鳳聯藪雨
外見10代後半、銀灰色の髪に銀灰色の目、一人称は『ボク』で性別不詳の謎の人物。
2年前に
角迅町・
伊弉諾区の
神社の境内で行き倒れているところを発見される。それ以前のことは不明で本人も覚えていない。
腕力は人並みだが、とんでもない耐久力と、瞬間移動しているとしか思えない俊敏さと身のこなしを誇る。本人曰く『これでも全然制御できてない』らしい。ちなみに頭は壊滅的に悪い。
なりゆきから
合翼連盟の羽根の一つ、もと
藤原妹紅が頭を張っていた暴走族チーム
『鳳翼会』の残党たちのトップに祭り上げられていたが、
その後藤原妹紅の前に単身姿を現し「鳳翼会のトップに戻ってくれない?」と頼んでくる
理由を聞いても「キミが鳳翼会を辞めなかった世界線にボクの探してる奴が"いた"かもしれないんで」と要領を得ない
己の過去を断ち切るため、妹紅は
屠自古・
にとりとともに復活した新生鳳翼会に立ち向かうことになる
が、それはまた別のお話…
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実はその正体は… |
跳界猫星 カッツェ・ドーン
二年前のラストで、 境界皇帝ヴィオラの"スキマの力"から生み出された新たな星。
『並行世界の概念』を司り、無数に隣り合う並行世界を行き来できる。しかし本人はこの能力を制御できないため、ふとした拍子に平行世界間を移動してしまう。
もと居た次元世界ではこの能力を制御してくれる 相棒が居たようだがはぐれてしまい、元の世界戦に戻り相棒を見つけるため動いている。
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最終更新:2024年06月06日 23:03