キセキメテオーブルカ


モチーフ:メテオ(流星)+イーブル(邪悪)+オルカ(シャチ)
能力:邪悪なエネルギーを操る程度の能力
解説:APMNの頂点に立つ方であり、APMNの総帥を務める一つ目のシャチの怪獣。
一つ目から発する邪悪なエネルギー(実はバッドパワーを独自に変えたもの)は強力で、
何人かのAPMN所属奇跡獣の生み出し・奇跡獣の巨大化・人間等の洗脳等多彩に使う。
ミラクルパワーの封印もお手の物で、ヴィリーム達の変身の最中に封印してヴィリームスーツ着用のみにして
能力を封じて変身解除を出来なくする事も出来る。
なおAPMN所属奇跡獣の指針に異論は挟まず静観する事が多いが、目的の為には手段を選ばない非道な心を持つ。
当然戦闘能力も高く、境界皇帝ヴィオラですら一瞬で返り討ちにしてしまう程。

【以下、ネタバレ】
実は彼は奇跡獣士ではなく、宇宙から飛来した流星の化身。
化身の時の名は「邪眼星王エポラル・イブルスター」
こちらが本来の姿であり、一つ目のシャチの怪人となる。
ヴィリーム達はおろか、UMAやミラクルアースの頂点級ですら叶わない不死身の体の持ち主。
緑髪のメイドさんっぽい流星の化身である冥土核星アンドロ・トコールは彼の娘であり、
彼の命令でガイアアース(地球)の破壊を命じられ赴いた。
彼が命じた理由は、地球を破壊してミラクルアース側に再融合させる為であり、
ミラクルアースと地球の再融合の目的は、APMNの最大の目的となる。

(二年後編にて)
UMAとの組織間抗争及びケイオスとの最終決戦後、ミラクルアースとガイアアース(地球)の再融合の野望が潰えてしまう。
中学生編終了後、UMAとの組織間抗争の影響で数名の幹部が離脱する等の影響で組織の力が大幅に落ちる。
高校生編では元ケイオスで高校を卒業したばかりの庵野ゆん(ビース・コンガルガ)をAPMNにスカウトし重要役職として迎え入れる。
更に自ら加入を志願した元ナノケイオスキャッフィ・オーレッチ(竹本絵恋)も受け入れ、彼女に日本支部長の席を与えた。
ネブラニッシュラ(シャロッグ・マードル)に関しては最初は処分するつもりだったらしいが、とある仕事を与える条件付きで泳がせている。
娘のアンドロ・トコールが日本スキマ産業連に加入した後は、時折彼女を通じてAPMNと日本スキマ産業連で情報交換を行うようになった。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 奇跡獣
  • 奇跡獣士
  • 流星の化身
  • APMN
  • 総帥
  • ほしをみるひと

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年09月19日 02:37