ジャムタタラノドン


◆ジャムタタラノドン
モチーフ:タタラ(タタラ製鉄/モクレン・タタラ)+プテラノドン
能力:無限に剣を製造する程度の能力
→砂鉄や鉄鉱石、鉄製品を食べて剣に変えて吐き出すことができる。質を劣悪にすれば大量に作れるのが変身前との違い
解説:
frontier第6話『邂逅』で登場。
『鍛宮』タターラブルグの長、モクレンが背中に開いたリヴァラックに裏側からピースを嵌め込まれ、綺石獣となった姿。
カムナギ種の綺石獣。外見は全身に青黒い鱗が生じ、背中に翼竜の翼、顔にはクチバシが有る。
裏返しになったタターラブルグの鉱山内でキスメたちと遭遇。
まだいくばくかの理性が残っており、自分を浄化するように依頼するも、
偶然キスメがミラクルアースに戻るときに、お守りとして小傘から渡された
『彼女が拾われた際に持っていた玉鋼のメダル』を見てしまい

「…何故、お前たちが私から娘に渡した"それ"を持っている…!?」

と狂乱。一切聞く耳を持たず吐き出す剣の嵐でキスメたちを圧倒する。
しかし、ドワーフの能力で巨大化したリジッドに剣の嵐を吸い込まれ、
新たな剣を作る為鉄を吸い込もうとクチバシを開いた隙に忍び寄ったハルトマン・ローズにスズランの毒饅頭を放り込まれ、
動けなくなったところにリムルクスから改めて説得され、
娘が向こう側で無事育っていることに安堵し、浄化され元の奇跡獣士の姿に戻ったのであった。
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最終更新:2022年03月18日 21:44