ディアンキ＝マヴロテロス - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ディアンキ＝マヴロテロス
【出身地】ギリシャ
【身長】160cm
【体重】49kg
【年齢】不明
【3size】86/57/83
【一人称】私（わたくし）
【血液型】AB型
【好きな食べ物】ビターチョコレート
【イメージカラー】ナイトブラック
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】イリーガル・パニッシャーズ
【最大シンクロ率】98%
【私服】胸元が開いた漆黒の喪服ドレスと帽子、薄いベール、黒レースの手袋、首に爆弾、カラスと黒猫を侍らせている
【巫女装束】同上

艶を失って色褪せたグレーの髪を腰まで伸ばした美しいがどこか儚く、「不吉」な印象を与える妙齢の女性。溜息が多い。
友愛・博愛を尊び、隣人の幸せを願う善性に溢れた性格であるのだが同時に諦めが早く悲観的に物事を考えがち。
巫女モードでなくとも高いシンクロ率故に権能が漏れ出ており、そのおかげで不当な冤罪をかけられて『イリーガル・パニッシャーズ』へと所属することとなった。
犯罪者、ならず者とはいえメンバー達に対しては仲間意識を持っているため、平時や戦闘時に至るまで自分の権能に巻き込まないようなるべく単独行動を取るようにしている。
既に死別しているが既婚者（子供はいない）。
亡き夫との「幸福だった思い出」を胸に、無辜の人々の不幸を払うべく巫女を続けている。

【神名】ニュクス
【性格】夜の帳のように物静かで思慮深い。考えすぎで自虐的になりやすい。
【依代との関係】不幸を齎してしまうことを申し訳なく思っている。それでもディアンキからは孤独を埋めてくれる最後の相手なので感謝されている。
【権能】宿業溢す黒夜の天杯（ディスティキア・キュリクシス・ニュクス）

• 神話において様々な（人間にとって）ネガティブな要素を司る神性を生み出した伝承から、周囲に不幸を齎す。「何も無いのに躓く」、「武器が突然不調を来す」、「権能が暴発する」といった現象が立て続けに起こり、やがては戦闘そのものが成り立たなくなる。ディアンキ本人にも制御不能。
• 敵の網膜に夜空を貼り付けて視界を奪う。
• 天に浮かぶ星座に因んだ英雄や生物を使役する。強ければ強いものほど召喚コストがかかり巫力を多く消費する。

【信仰度】ギリシャ神話における夜の女神。原初神カオスより生まれ、その古さと格の高さから主神ゼウスも一目置いている。