科学特捜隊 科学特捜隊員
プロモーションカード
P-004
[[ガンQ]]ショット
奇獣の素材により開発されたビーム兵器。エネルギーを収束して強力な光弾を放つ
以下、大怪獣バトルRR以前のカード
NEO第3弾
N163
無重力弾
怪獣を空中に浮かび上がらせ、粉々に粉砕する強力爆弾。
NEO第6弾
N331
マルス133(光)
スペシウム光線と同等の威力を持つ光線銃で相手を狙い撃つ。
備考
誰がこんなカードの登場を予想しただろうか?!(笑)
科学特捜隊とは、パリに本部を持つ国際警察機構の部署のひとつで、
日本やパリ以外にもインド、南米のボリビアなどに支部を持つ。
ウルトラマンが活躍した日本では、ムラマツ隊長、ハヤタ、アラシ、イデ、フジの5名が在籍。
他、科学分野のサポートとして岩本博士や福山博士、隊員見習いのホシノ君などもいる。
NEO第3弾の無重力弾は上記の岩本博士が完成させた試作品。
命中した相手を宙に浮かせて爆発させることからこう呼ばれるのだろう。
(ファンの間では、形状から「ペンシル爆弾」と呼ばれることが多い)
ウルトラマンを死へ追いやった宇宙恐竜
ゼットンを一撃のもとに粉砕した。
それにしても、劇中でゼットンを簡単に粉砕してしまうシーンは腑に落ちない感が否めないが、これに関しては、
「ゼットンは万全に科特隊とウルトラマンへの対策はしていたが、昨日完成したばかりの新兵器には対応できなかった」とする説がある。
最大威力はなんとNEO第3弾現時点唯一最高レベルの3700。
ペダン星人に改造された
スペースペンドラゴン、そして
ガンフェニックストライカーより200も上回っている。
尚、”怪獣を粉々に粉砕する”という表現から
封印技になるのでは?という噂があったが、
そんなことは無くダメージを与えるのみである。
無重力弾命中時の敵怪獣を宙に浮かせる演出はもちろん再現。
また命中後は科学特捜隊員の歓喜する姿が見られるので必見。
NEO第6弾でも再登場が確定した。ただし、武器はマルス133だ。
理論上はスペシウム光線と同等の威力とされる、分解可能な光線銃で、ビートルのコックピットに取り付けて使用する事も可能。
2代目バルタンの等身大軍団を数人倒した他、
ゴモラの尻尾を焼き切ったことでも有名な武器だ。
また、原作の設定からか光属性を持っているため、光属性に弱い怪獣には効果抜群である。
原作同様
バルタン星人に使ってやるのも面白いが、
ガタノゾーアに使ってみるのも面白いかもしれない。
小さな人間の小さな兵器で巨大な邪神が倒されると言う、面白い構図が完成する。
なお、このマルス133の射撃手の科特隊隊員は、退場時に飛び跳ねながら喜んで去っていく姿から、原作同様イデ隊員と思われる。
RRの
プロモーションカードでも再登場。今度の武器は何と、ゲームソフト「怪獣バスターズ」に登場したオリジナル武器・ガンQショットだ。
最終更新:2010年05月03日 00:31