バイオリン超獣 ギーゴン
NEO-GL第2弾
技N497
コンボ:[[シルバーブルーメ]]
破壊不協和音
3ラウンドの間、相手はガードできなくなるが、自分のアタックが300下がる。
備考
『
ウルトラマンエース』に登場した超獣。
見た目の通りバイオリンの姿をした超獣で、全身から強烈な音を発して相手の脳を刺激する。
元は魂状の宇宙生命体で、天才バイオリニストになる事を母親に強要されていた少年・春夫のバイオリンに憑依した。
勝手に飛び回っては自分を手にした者に美しい音色を聴かせ、その人間から魂を抜き取って大きくなり(魂を抜かれた人間は腑抜け状態になる)、やがて超獣化した。
超獣化してからは、「あのバイオリン(ギーゴン)があれば春夫は天才バイオリニストになれる」という考えに取り憑かれた母親とシンクロしていた。
不協和音でエースを苦しめるも、弱点の弦を切られて弱体化し、メタリウム光線で倒された。
ちなみに母親はギーゴンの死と共に倒れたがシンクロが切れただけであり、後に更正した。
バイオリンが大きくなったらそれはバイオリンじゃなくてビオラやチェロやコントラバスになるのではないか、というのは突っ込んではいけない事らしい。
イラストレーター:R-AREA
最終更新:2024年06月01日 20:03