アルトリア・ペンドラゴン(ランサー)

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】アルトリア・ペンドラゴン
【性別】女性
【身長・体重】171cm・57kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久A 敏捷A 魔力A 幸運C 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:B
 三節以下の詠唱による魔術を無効化し、大魔術・儀礼呪法など大掛かりな魔術を持ってしても傷付けるのは困難。

【固有スキル】
騎乗:A
 乗り物を乗りこなす能力。
 幻獣・神獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。
 「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
 本来ライダーセイバーが所有するクラススキルなのだが同一人物故かそのまま残っている。

最果ての加護:EX
 星の錨でも有る聖槍ロンゴミニアドの加護を表わすもの。
 聖槍を所有する彼女は、世界の果てそのものから加護を受けている。

魔力放出:A
 武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
 魔力によるジェット噴射。
 アルトリア自身の筋力は人並みだが、すべての行動をありあまる魔力で強化する事で数多くの敵を打ち倒してきた。

カリスマ:B
 軍を率いる才能。元々ブリテンの王であるため、率いる軍勢の士気は極めて高いものになる。ランクBは一国を治めるのに十分な程度。

【宝具】
『風王結界(インビジブル・エア)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 セイバーとして現界した際には宝具である剣を覆い隠すものだったが、ランサーのクラスで現界した際には「風の宝具」として扱われる。

『最果てにて輝ける槍(ロンゴミニアド)』
ランク:A++ 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:900人
 星の聖槍にして星を繋ぎ止める嵐の錨。真実の姿は、世界の表皮を繋ぎとめる塔であるという。真名解放時にはランクと種別が変化する。
 馬上槍状の封印状態では十三本の封環が複雑に絡まっている。封環が解けると光の槍が姿を現わす。ウロコ状の光の粒が螺旋の円を描いて広がる。
 聖槍ロンゴミニアドは世界の表層を繋ぎとめる「光の柱」を本体とし、「世界を救う星の聖剣」と同等のプロセスを有する十三拘束の存在によって、かろうじて宝具としての体を成している。
 その十三拘束もあまりの強大な力であるが故にかけられたもので、全ての拘束を開放した時に真の力を発揮する。
 実際の戦闘時の通常攻撃ではビームを放つ他、宝具使用時には雲上まで高く飛翔し、聖槍を構えて敵に突撃を仕掛ける。
 アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕 (ランサー)、女神ロンゴミニアド、グレイもこの槍を使用している。

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ルーラー
【マスター】
【真名】アルトリア・ペンドラゴン
【性別】女性
【身長・体重】171ccm・57kg
【属性】秩序・夏
【ステータス】筋力C 耐久A+ 敏捷B 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A
 アルトリア・ルーラーはきわめて高い対魔力を有し、殆どの魔術を無効化する。

陣地作成:B
 自らのカジノを作り出す水着剣豪としてのスキル。

【固有スキル】
ロイヤルバニー:A
 王の頭上に輝くモノを見よ、あれは何だ! 獣が如き耳!ならばかつてブリテンに姿を現せし咆え唸る獣の怨み、呪詛の類がアーサー王を襲ったとでも言うのか。
 恐るべきは唸る獣、おお、千数百年を経て王へと牙を突き立てようとは……。
 ───いいえ違います。我らが王は、バニーガールなるものに興味を抱かれたのです。
 ほう。ではあの姿はもしや。───はい。仮装にて。左様か。

ロイヤルカード:C+
 王がお投げになっておられるのは短剣の類、ではないな。あれは札か?
 ───はい。カジノディーラーたるものカードの扱いには長けておかねばならぬ、と王は仰せです。
 時に、カジノというものは遊技場であると聞く。
 ───そうですね。あの投擲ぶりは敵の撃滅を目的としたものに見えるが。
 ───酔客の撃退などであのようになさるおつもりなのでは。左様か……。

獅子の騎士:B
 かつて、ユーウェイン卿は獅子と共に戦ったという。
 ならば主君たる我らの王が光の獅子を操ることに何の不思議があろう。
 或いは霊基変換の折、本来であればユーウェイン卿が所有するはずのスキルを、王はあえて自らの能力として選択したのやもしれん。
 ───そういうこともあるかもしれませんね。うむ。

【宝具】
『燦々とあれ、我が輝きの広間(ブライト・エハングウェン)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:300人
 水上を征く高機動型大広間エハングウェンを一時的に実体化させ、特大の魔力光を敵陣全体へと撃ち放つ、アルトリア・ルーラーこと水着獅子王最大の攻撃。
 過去のエハングウェンにこのような航行能力や砲撃能力が存在していたのかどうかは不明であるが、彼女の口ぶりからするに「やったことはないが」「できないことはない」ぐらいのものである模様。
 一方、砲撃に関しては「実は仕込んだロンゴミニアドでやっているのではないか」「実はランサーの時と同じ宝具なのではないか」という疑惑もある。これについて、彼女は黙して一切を語らない。

【解説】

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最終更新:2022年12月20日 17:52