狂信の
カリスマ:A (
ヤン・ジシュカ)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
また
アーチャーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。 ……が、指揮官として最高峰の実力を持つアーチャーが健在のうちは、これらのデメリットが表出することはない。
アーチャーの組織したターボル派は信仰心に由来する高い士気と厳粛な軍紀により当代屈指の練度を誇る軍隊として存在した。
狂信のカリスマ:A- (
洪秀全)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またルーラーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
ルーラーのカリスマは統率者ではなく煽動者としての性質が色濃く、
拝上帝会や太平天国の名の下に多くの信徒を集めたが、人材の管理能力の欠如から組織の内紛を招いた。
狂信のカリスマ:B+ (
オリバー・クロムウェル)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
また
バーサーカーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。 ……が、厳粛な軍紀を布いたバーサーカーが健在のうちは、これらのデメリットは統制されている。
しかし、統制されているのはあくまで軍の紀律であり、苛烈極まる信仰を持つバーサーカー自身が暴走すればそれに従う軍も大虐殺を開始するだろう。
狂信のカリスマ:C++ (
ゴドフロワ・ド・ブイヨン)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
また
セイバーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
セイバーは聖地回復を成し遂げた第一回十字軍の指導者の一人であり、死後も英雄視され伝説となった。
その人望は信仰を同じくする者たちには強く働き士気を向上させる。
…だが時にその熱狂は抑える事のできない過激な方向へと向かう。
狂信のカリスマ:C (
メアリー・テューダー)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またバーサーカーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
バーサーカーは国内のカトリック勢力を纏め上げ、父王以来の宗教改革を覆した。
...だが時にはその信仰心は暴走し悲劇を産む事となる。
狂信のカリスマ:C (
フルドリッヒ・ツヴィングリ)
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
またセイバーと信仰を同じくする者たちに対しては絶大な効果を発揮する。
但しデメリットとしてその者たちのファンブルの確率も高まる。
時に先鋭化したセイバーの支持者が孕む熱狂は彼自身にすら御しきれない。
最終更新:2025年10月22日 12:44