【元ネタ】北欧神話
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】
シグルド
【性別】男性
【身長・体重】178cm・79kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A+ 耐久A+ 敏捷B 魔力C 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
対魔力:A
魔術や呪いに対する抵抗力。
Aランクなら現在の魔術師では傷つけることはできない。
騎乗:A
乗り物を乗りこなす能力。
Aランクなら幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を乗りこなせる。
【固有スキル】
神性:B
その体に神霊適性を持つ。
ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。
シグルドは
オーディンの曾孫ヴォルスングの血統を有し、北欧神代最大の英雄として高い適性を得ている。
竜種改造:EX
竜の心臓を呑み込んだことによる、
究極の
自己改造。
竜種としての魔力炉心が形成され、サーヴァントでありながらほぼ独立した行動が可能。
叡智の結晶:A
本来、神話にないはずの魔導具。
竜の心臓を口にして得た叡智が結晶化したもの。
生前から必要がない状況でも、好んで掛けていたが浴場では使い勝手が悪かったとか。他者が掛けても効果を発揮するが、その莫大な情報量のせいか、酷い頭痛が起こる。
【宝具】
『破滅の黎明(グラム)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
太陽の属性を持ちながら、魔剣として成立した希有な宝具。
オーディンによって授けられたこの剣は王を選定すると同時に栄光、嫉妬、破滅、宿命をもたらす稀代の武器だったという。
大神の剣にして真なる太陽の力を湛えるもの。大神の試練を経た
シグムンドから子へ渡ったグラム。古き魔剣にして新生魔剣。
『壊劫の天輪(ベルヴェルク・グラム)』
ランク:A+ 種別:対城宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~900人
本来対人宝具であるグラムの全力解放放。
シグルドは剣からエネルギーを放出するのではなく、剣の力を引き摺り出した上で投擲する事で「対城宝具」とする。
「投擲する方が効果的だと思った」とは本人の弁。
投擲した剣は焔を撒き散らしながら対象に直撃、然る後にシグルドはグラムに全力の拳を叩き込む。
ベルヴェルクとは「禍を引き起こす者」という意味であり、すなわち彼の祖であるオーディンの別名である。
【解説】
最終更新:2022年12月04日 13:23