アットウィキロゴ

ドローナ

【元ネタ】『マハーバーラタ』
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】ドローナ
【性別】男性
【身長・体重】192cm・85kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
 A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
指南の心得:A
 数々の英雄を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。
 対象の才能を見極めたうえで隠れたスキルを対象に習得させる。
 ランクAなら自らの持つ技能であればそのままの習熟度で習得させる事も可能。
 アーチャーはパーンダヴァ及びカウラヴァの王子たちに武芸を伝授した師である。

軍略:B
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、
 逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
 アーチャーは難攻不落の陣形チャクラヴューハなどに精通していたという。

神性:A
 神霊適正を持つかどうか、死後に神々の教師プリハスパティと一体化したアーチャーは最高の神霊適正を持つ。

【宝具】
『誉れなる武勇に栄光を(デーヴァーストラーニ)』
ランク:A~EX 種別:対軍、対城、対国宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
 神々の兵装(アストラ)の知識に長けたことが具現化した宝具。
 インド神話の神々の力を宿した武具をマントラを唱えることで自在に呼び出せる。
 アーチャーが呼び出せるのは火、水、雷、嵐などのヴェーダの神々の力を凝縮したアストラの他、
 ヴィシュヌの力の具現である一度でも外に放てば周囲の敵が抵抗するほど威力が増し、この攻撃を止めるには武器を捨てなければならない『毘紐天よ、闘争を鎮めよ(ナーラーヤナストラ)』、
 ブラフマーの力の具現である森の木々を震わせ、大気に嵐を呼び、海を動揺させた一撃を放つ『梵天よ、光輝を照らせ(ブラフマーストラ)』である。
 なお息子アシュヴァッターマンが持つとされる『光赫よ、獄死の海を顕現せよ(ブラフマーシラーストラ)』はアーチャーも使用出来るが本人の意向によって封印されている。

『破壊神の金剛鎧(シヴァ・カヴィーチャ)』
ランク:A 種別:対人宝具(自身) レンジ:- 最大捕捉:1人
 鎧の合わせ目をブラフマンの糸によって結ばれた黄金で塗装された鎧。
 神々の兵装すらも受け付けない防御概念が備わっているが手の平の部分にある隙間が鎧の弱点部分であり、それを突かない限り解除する事は出来ない。
 これを着るだけで不死身の英雄だけが備える絶対的な防御を有する宝具であり、アーチャーは聖仙アンギラスを経由してこの鎧を習得した。
 他者にこの宝具の効果を適応する事が出来、伝承内ではドゥリーヨダナにこの鎧を与え一時的にだが彼を無敵にした。

【解説】
 聖仙パラドヴァージャの息子であり、アシュヴァッターマンの父親。
 彼は聖仙アグニヴェーシャから武術や知識を学び、さらに秘法とされる神々の武器を呼び出す方法も伝授された。
 その中には、ブラフーマーシラーストラやブラフマーストラも含まれていた。

 しかし、彼の経済状況は良くなく、貧困に喘いでいた。
 施しを求めて旧友であるドルパタの元を訪ねたものの、「王者と王者でない者の間に友情は成立しない」という言葉と共に追い出されてしまった。

 旧友に拒絶されて困り果てたドローナは、パスティナープラまで辿り着き、そこでクル族の王子たちと出会う。
 ちょうど王子たちは棒を使って遊んでいたが、棒が井戸に落ちて困っていた。
 ドローナは機転を利かせて棒を拾い上げた。
 その様子を見ていた王子たちは、ドローナに武芸を教えてほしいと懇願した。
 それを知ったビーシュマは、ドローナを王子たちの師範としてパスティナープラに招いた。

 ある時、成長した王子たちを見たドローナは、自分の願いを叶えてほしいと懇願する。 アルジュナをはじめとした王子たちはそれを了承した。
 その願いとは、かつてドローナを追い出したドルパタに対する復讐だった。アルジュナたちの加勢によりドルパタは捕らえられ、ドローナの前に引き出された。
 最終的に、ドルパタが所有する土地の半分を譲渡するという条件で両者は和解したが、ドルパタは内心でドローナに復讐心を抱いていた。

 時が経ち、クル・クシェートラの戦いが始まると、ドローナはカウラヴァ側で参戦し、パーンダヴァたちを苦しめた。ビーシュマ亡き後は総司令官を務め、カルナたちと共にアビマニュの殺害を実行。さらに、ユディシュティラを捕虜にするために尽力した。
 これを見たクリシュナは、ドローナを仕留めるため、彼の息子が死んだという虚偽の報告を行わせ、ドローナの戦意を喪失させた。
 ドローナは息子の魂を探すために瞑想していたが、その隙を突いてドゥリシュタデュムナが現れ、ドローナをその手で殺害した。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 実験産
  • アーチャー
  • マハーバーラタ
  • インド神話
  • インド
  • 男性
  • 混沌
  • 中庸
最終更新:2026年07月16日 15:13