【元ネタ】カレワラ
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】レンミンカイネン
【性別】男性
【身長・体重】182cm・73kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運C 宝具A-
【クラス別スキル】
対魔力:B+
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではセイバーに傷をつけられない。
呪歌スキルと併用することで対魔力のランクを大幅に上げることが出来る。
伝承ではポポヨラへの旅立ちの際に神々に対して願掛けをし万全の状態で向かったという。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
セイバーは呪歌によって魔力で生成した馬や船などの乗りこなすことが可能。
【固有スキル】
蜂蜜の霊薬:A
セイバーの母が息子を救い出し、死から蘇らせた逸話に由来するスキル。
スキルとしては霊核が破壊されても再生する霊薬という形で顕現する。
霊核に罅が入る度に魔力を消費して発動し罅割れた部分を修復する。
ただし魔力が不足すればこのスキルは発動せず、セイバーはそのまま消滅へと至る。
また一撃で霊核その物を破壊する攻撃には対応していない欠点などがあり、完全な不死を再現するスキルという訳ではない。
トリックスター:B
神話伝承の中で自然秩序を乱し、物語を進展させる者に与えられるスキル。
セイバーの行動全てがセイバーにとって最善の結果へ繋がるが、幸運判定に失敗すればセイバーにとって最悪な状況へ陥る。
また、話術、
単独行動、蛮勇、魅了を含む複合スキル。
呪歌:B
フィンランド土着の、歌を基盤とする魔術体系。
セイバーの唄うそれは至高神ウッコに問い掛ける形で自然へと干渉するスタイルを得意とする。
雲の発生による周囲の凍結や降雨、海を揺らす波への干渉などが可能。
【宝具】
『悪魔鍛つ光輝の剣(ヒイシ・カレヴァン・ミエッカ)』
ランク:A- 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1~100人
悪魔、魔神、妖精、怪物など、あらゆる悪しき存在の象徴とされたヒイシが鍛えた剣。
刀身は常に淡い光を放っており、魔力を流し込むことで光輝を増し、斬撃とともに光の刃を放つことができる。
この剣の本質は単純な
魔力放出による高威力の斬撃ではない。
ヒイシという超自然的な力を象徴する存在が鍛えた武器であるため、魔術や呪詛によって強化された対象に対しても高い攻撃性能を発揮する。
通常時は刀身に魔力をまとわせた斬撃によって戦う。
魔力を集中させれば刀身から光の刃を伸ばし、通常の剣では届かない距離の敵を斬ることも可能。
さらにセイバーがヒイシを讃える呪歌を詠唱することで、剣の神秘を一時的に強化することができる。
この状態では光の刃が大きく伸長し、斬撃の射程と破壊力が飛躍的に向上する。
剣そのものの神秘と呪歌による魔力強化が重なることで、対軍宝具に相当する威力を発揮することも可能となる。
ただし強化には呪歌の詠唱を必要とするため、即座に最大出力を発揮することは難しい。
また呪歌を妨害された場合や、魔力供給が不足している場合には、十分な威力を発揮できない。
【解説】
フィンランドの叙事詩「カレワラ」の登場人物。
貧しい出自の生まれながら男前で有能な青年。だが、気性が荒く女癖も非常に悪いのが玉に傷。
太陽や月の神々が求婚するほどの名家の美女キュリッキを篭絡して嫁に迎えるが、
その彼女をナンパしていた最中の片手間に彼女の住んでいた村娘全員と一晩を共にしている。
しばらくキュリッキと仲睦まじく暮らしていたレンミンカイネンだったが、ちょっとしたイザコザが起こる。
そこから四度にも渡るレンミンカイネンのポホヨラへの挑戦が始まった。
一度目はキュリッキに代わる嫁を得ようとして。だがこの時、彼は呪矢で殺されてしまう。
母の尽力の甲斐あってレンミンカイネンは命を取り戻し、その場は帰参することになった。
二度目は
イルマリネンと
ロウヒの娘の結婚式に招待されなかったとき。
腹を立てていたレンミンカイネンはロウヒの夫を殺し、魔女の怒りを買ってしまう事態を招く。
慌てて逃げ出したレンミンカイネンは、母の薦めで離れ小島に隠れ、島の乙女たちと三年の月日を過ごす。
三度目は離れ小島から帰参した直後。潜伏中に故郷が襲撃にあったことを知ったレンミンカイネンは
槍使いの友人ティエラを誘ってポホヨラへ逆襲に向かう。だが、魔女の妨害を受けて旅は頓挫する。
四度目、自力で進めないレンミンカイネンはワイナモイネンとイルマリネンのサンポ奪還の一行に便乗する。
このときレンミンカイネンはワイナモイネンには劣りながらも血気盛んな戦士として活躍する。
だが、帰還途中に禁じられていた歌を歌ったせいで一行に最後の最後でとんでもない災難を招く。
最終更新:2026年10月19日 05:54