ジル・ド・レェ

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】雨生 龍之介
【真名】ジル・ド・レェ
【性別】男性
【身長・体重】196cm・70kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”を形成する事が可能。

道具作成:-
 宝具による召喚能力を得た代償に、道具作成スキルは失われている。

【固有スキル】
精神汚染:A
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

芸術審美:E-
 芸術作品、美術品への執着心。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ごく低い確率で真名を看破することができる。

【宝具】
『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 ――人間の皮で装幀された魔道書。
 深海の水魔の類を召喚し使役できる。
 この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく
 大魔術・儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。

【Weapon】
『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
 人皮で装丁された魔道書。
 人類発祥以前の太古の邪神に関する禁断の知識が書き記されている。
 ジル・ド・レェが持つのは魔術師フランソワ・プレラーティによるイタリア語写本で、
 底本は中国・夏王朝時代の漢文だった。
 さらにそれ以前の原典は人類以外の言語で記述されていたという。

【解説】


【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ジル・ド・レェ
【性別】男性
【身長・体重】186cm・91kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運D 宝具B
【クラス別スキル】
 対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

 騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

 狂化:EX
 極めて特殊な召喚であるのと、青髭―――ジル・ド・レェとしての名があまりに有名なため、セイバーであっても狂化のスキルが付与される。

【固有スキル】
 軍略:C
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 ジャンヌ・ダルクの補佐として幾多の戦功を挙げた。
 包囲戦のような攻勢に出ている場合、特にボーナス追加。

 黄金律:B
 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 莫大な領地と遺産を持ち、一生金銭には困らなかったはずなのだが……。

 プレラーティの激励:A
 プレラーティが励ましてくれる。何処から? それは誰にも分からない。
 魔術による筋力強化であるが、代償として生前、ジャンヌ死後の記憶がより明瞭になる。

【宝具】
『神聖たる旗に集いて吼えよ(セイント・ウォーオーダー)』
ランク:B 種別:対人宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1人
 セイント・ウォーオーダー。
 聖女ジャンヌの旗に集って戦っていた頃、即ち自身がもっとも輝いていた頃の在り方を再現する宝具。
 狂化同様のステータスアップ効果と共に、目標敵の完全沈黙まで自動攻撃を行う。攻撃のダメージにはボーナスが追加される。

『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 プレラーティーズ・スペルブック。
 人間の皮で装填された魔道書。深海の水魔の類を召喚し使役できる。
 この本自体が魔力炉としての機能を持ち、術者の魔力に関係なく大魔術・儀礼呪法レベルの術行使を可能にする。
 ……が、セイバーであるジル・ド・レェはこの宝具を持ち込んではいても使用することはない。
 もし使用した場合、彼は自動的にキャスターにクラスチェンジし、『神聖たる旗に集いて吼えよ』の宝具が封印される。
 (『FateGO』では使用されない)

【解説】


【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ジル・ド・レェ
【性別】男性
【身長・体重】196cm・70kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力C 幸運E 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”の形成が可能。

【固有スキル】
精神汚染:A
 精神が錯乱している為、ほかの精神干渉系魔術を高確率でシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。

芸術審美:E-
 芸術作品、美術品への執着心。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ごく低い確率で真名を看破することができる。

深淵の邪視
 深淵の闇を覗き、また覗かれてしまったジル・ド・レェの末路。
 その眼は大きく変貌し、深海に棲む“モノ”のように恐怖をまき散らすものとなった。
 暴力、威圧による恐怖ではなく、あくまで相手自身の内面にある“未知への恐れ”を沸き立たせるもの。まさにロストサニティ。

【宝具】
『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 プレラーティーズ・スペルブック。
 それ自体が魔力炉を内蔵した魔導書。ジル・ド・レェ自身は正規の魔術師ではなく魔術の素養も無いのだが、代わりにこの魔導書が魔術を行使している。
 言うなれば、彼専属の魔術師である宝具。所有者の技量に関係なく魔導書そのものが大魔術・儀礼呪法を代行し、具え持つ属性に従って深海系の水魔の召喚を行う。このためジル・ド・レェ本人は呼び出した海魔を使役するだけで良い。
 海魔の一体一体の戦闘力はサーヴァントと比べるべくもない弱さだが、種別が対軍宝具であるのは伊達ではなく数十体を召喚可能。さらに倒された海魔自体を媒体に新たな海魔を召喚可能であり燃費も良い。また、使役することを度外視すれば超巨大な海魔を召喚可能(制御は出来ない)。
 ただし、あくまでも「魔導書が行っている召喚魔術」であり、召喚そのものは「宝具の奇跡」ではない。召喚中の魔物は常時魔導書からの魔力供給がなければ現界を保ってはいられず、一瞬でも供給が途切れると消滅する。

【解説】

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最終更新:2016年09月21日 06:52