対英雄:A (
シェヘラザード)
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
彼女の場合「王と名がつく存在に対する生存力」を示す「対王」に限定されており、王の機嫌、性格、能力、主義、体調などを把握し、あらゆる手練手管を用いることで、どれだけ気紛れな王相手であっても、少なくとも殺されることはないように立ち回る事が出来る。
対英雄:A (
韓非)
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
彼の場合「いつ現れるとも知れぬ賢王の才や道徳よりも実証主義的な法政を重視する合理性」を示す。
対象は法の枠を逸脱した人的魅力である
カリスマの持ち主や混沌属性に限定されており、
厳格なルールを敷くことで、そこから逸脱した者に重圧を科し、行動を妨げる。
対英雄:A (
ナフシャ)
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
ライダーは英雄神
インドラが行った数々の残虐行為や詐欺を挙げてその聖性を貶め、
傲慢になった自らの所業を正当化した上に、授かった能力によって、
神霊や聖仙、魔性から奪って得た自身の威光を見せることで、かの英雄神を撤退に追い込んだ。
羅刹や夜叉といった魔性の威光をも奪った逸話から相手か反英雄であっても効果が低減しない。
対英雄:B (
覚者(Extra))
英雄を相手にした際、そのパラメーターをダウンさせる。
ランクBの場合、相手のパラメーターをすべて2ランク下のものに変換する。
反英雄には効果が薄く、1ランクダウンとなる。
対英雄:B (
トミュリス)
英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。
ライダーの場合「王と名がつく存在に対する否定」を示す。
「対王」に限定されており、王の性格、能力、計略、所業などを把握し、
舌剣唇槍を用いることで、如何なる理想の聖王相手であっても、悪業を見抜くことでその聖性を貶め、
対象の士気や聖性に由来する能力を低減させることが出来る。
最終更新:2025年04月29日 18:35