ミストクロニクル(ミスクロ)攻略wiki@Lobi総合
ドロシー
最終更新:
roast
炎の女王 ドロシー
ユニット詳細
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進化によるステータスの変化 |
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連鎖 |
奥義 |
アクア |
G1 |
10 |
96 |
85 |
G2 |
10 |
92 |
81 |
G3 |
10 |
92 |
81 |
G4 |
10 |
87 |
77 |
G5 |
9 |
87 |
77 |
G6 |
9 |
87(開戦時79) |
77 |
G7 |
9 |
82(開戦時74) |
73 |
G8 |
8 |
82(開戦時74) |
73 |
G9 |
8 |
77(開戦時70) |
68 |
G10 |
8 |
77(開戦時62) |
68 |
※ アクア列はルーン・アクアの装備効果発動時の数値
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伝記
千年間、ガリア火山を代々守ってきた炎龍の一族の女王。
ドロシーは半人半龍の姿であるが、力も強く聡明な女性で、龍種族に深く敬愛されている。
夫は火の国テルビアの守護者である炎龍ファージヤ。
夫婦は協力して国の平和と繁栄を守り、古の戦いが残した邪悪な残滓を止め続けてきたが、ある剣士の来訪により、そのバランスが崩れてしまった。
出生地のストーリー「禁止地帯」
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1. 炎の女王 |
1. 炎の女王
ドロシー |
我が夫……偉大なる我が夫よ…… |
ドロシー |
何故…今…愛する貴方の傍にいることができないのか… |
ドロシー |
何故…運命は我らを…引き裂くのか… |
ドロシー |
不条理である…この世界は…あまりにも! |
炎の女王ドロシーは悲しみと怒りで我を忘れ、 炎龍族の宮殿が一瞬にしてマグマに飲み込まれた… 炎と共に生きる炎龍の一族と言えども、 女王の発する灼熱には耐えられず、全力で避難するーー |
アリン |
クレブ、急げ! オレ達が炎の女王を止めるぁああああっ熱ぃ!! |
クレブ |
絶対無理です、マスター! わわわわわ、黒焦げになってしまいますゾ! |
悲しみに暮れて理性を失った炎の女王は、 法龍の杖を振りかざしてアリン達に襲い掛かるーー |
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こんな世界は!! こんな世界など!! |
アリン |
ドロシー、落ち着いてくれ! ファージャは死んでないぞ!! 何故そんなに悲しんでるんだ!? |
ドロシー |
貴様に何がわかる! 我ら夫婦が火の国を守るために、 どれだけの犠牲を払って来たと思うのじゃ!? |
ドロシー |
若造のヴァンパイアなどに、 余の苦痛を理解することなどできぬわ! |
女王を撃退しても、我を失った状況は変わらない… 溢れたマグマが地面を覆い、 アリン達の足場がなくなっていくーー |
クレブ |
マスター、どうしましょう!? |
アリン |
オレに聞くな どうせオレなんて、ただの若造さ 誰からも愛されないヴァンパイアなんだ! |
クレブ |
マスター! ネガティブモードに入ってる場合ではございませんゾ! |
アリン |
こうなったらオレも… 悲しみに暮れて我を忘れちゃうぞ! |
クレブ |
現実逃避はやめて欲しいですゾ!マスター! |
アリン |
うわああああああああ! |
アリンが両腕をグルグルさせてクレブを突き倒す… クレブが地面に倒れた衝撃で床が抜け、 アリン達は深い穴に落ちていったーー |
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2. 炎の女王Ⅱ |
2. 炎の女王Ⅱ
アリン |
地下にこんな大きな空間があったとは… |
クレブ |
さすがマスターですな! 地下に大穴があることがよくわかりましたな!? |
アリン |
溶岩が地下に流れ込んでる所があったからな けどこんなに広い空間だとは思わなかったな |
クレブ |
ここは…以前はどうやら街だったようですな… |
アリン達の眼前には、荒廃し、埋もれた街があった… 今は誰も暮らしていない様子ーー |
アリン |
小さな町だったようだが、城壁の跡があるな… 城下町か…? もっと深い所に埋もれた遺跡があるのかな…? |
クレブ |
マスター、この穴を見てください! |
アリン |
…穴の下にマグマが流れてる…? この下に…かつて炎龍の一族の宮殿があったのか? |
ドロシー |
逃さんぞ! |
苦痛を受けろ そして、熱にかられるがいい |
アリン |
ドロシー、落ち着いてくれ この地下町について聞きたいことがあるんだ |
ドロシー |
黙れ!! ああ…熱い…苦しい…何もかも燃やし尽くしてやる! |
クレブ |
マスター、女王の様子がおかしいですゾ |
少し落ち着きを取り戻した炎の女王は、 暴れるのをやめ、何かに苦しんでいる様子ーー |
ドロシー |
うぅ…何故…これほど…苦しい…うああああああ! |
アリン |
ドロシー、大丈夫か!? |
アリンが倒れた女王を抱えると、 さらに苦しみ出してしまうーー |
ドロシー |
熱い…頭が痛む… 何か…声が…頭の中で…うああああ! |
女王が再び暴走し始め、マグマを放つ… しかし、今度のマグマは赤ではなく、 不吉な紫色をしていたーー |
アリン |
な…これは…真祖の…力…? |
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3. 炎の女王Ⅲ |
3. 炎の女王Ⅲ
紫のマグマが地下空間を埋め尽くしていく… さらに地底のマグマが吹き上がり、 穴の奥から大きな扉が出現したーー |
アリン |
こんな所に扉が… どこへ繋がる扉だ…? |
ドロシー |
汚らわしき侵入者共… 我等は深淵なる魔の門番…排除する |
女王の口から何者かの声が発せられる… 女王は意識を失い、操られている模様ーー |
アリン |
何とかしてドロシーを助けないと! |
侵入者共よ…罰を受けるがいい! |
アリン |
一体何者だ!? ドロシーを解放しろ! |
ドロシー |
汚らわしき者よ… 真祖同士は相互不干渉の掟があるはずだが、 私に命令をするなど…言語道断! |
アリン |
真祖同士だと?…お前も真祖なのか? 同胞の真祖とはじめて会った… |
ドロシー |
同胞だと?笑わせるな、死ぬがいい! |
ドロシー |
真祖が他族の助けを借りるなど…嘆かわしい… 真祖の名を汚す面汚しめ! |
アリン |
同胞じゃないと言ったのはお前だろ!? 早くドロシーを放せ! |
ドロシー |
炎龍族には我が国を守る役目がある 貴様がここに彼女を連れて来たから、 仕掛けてあった秘術が発動したのだ |
アリン |
この扉の奥に…お前たちの国があるということか |
ドロシー |
今回は、戦いに勝った貴様に譲ろう… だが、炎龍族は我が国の守り人、 今後、勝手に傷つけるような真似はしてくれるな? では、去るがいい |
アリン |
待て!まだ聞きたいことが山ほどあるぞ! |
ドロシー |
黙れ! これ以上、首を突っ込むなら 彼女の命は無いぞ、出ていくがいい! |
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入手場所
備考