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ケベック王国

最終更新:2024年09月03日 22:56

gomikasuchandayo

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ヌーベルフランス王国連邦
Fédération de Royaume de la Nouvelle-France

国旗
標語 Montjoie Saint-Denis !/モンジョワ・サンドニ!
国歌 Gens du pays
(Youtubeで聴く)
位置
国王 アレクサンドル1世
公用語 フランス語
建国日 2022/03/03(歴史上)
2023/4/19(王政復古)
2023/11/07(現政体施行)
2024/02/03(ゲーム内)
首都 ヴィル・ド・ケベック
最大の都市 モンレアル
国土 2470チャンク
人口 10人(事実上)
11人(法律上)


概要

ケベック王国(フランス語:Royaume du Québec)は、地球ワールドの北米大陸東部に位置する絶対王政を敷く国家であり、複数の加盟国によって構成される連邦制国家である。
フランス語が唯一の公用語であり、世界で最も多くの建築物が集中する。広大な国土を誇り、世界最大の農地面積がある事で知られる。

国名

正式名称はヌーベルフランス王国連邦(フランス語:Fédération de Royaume de la Nouvelle-France)である。

普段はケベック王国(フランス語:Royaume du Québec)か、国号を省略してケベック(フランス語:Québec)と呼ばれる。

基本的に、正式国名のヌーベルフランス王国連邦が使用される事は滅多になく、基本的にケベック王国かケベックと称される。
一方で、加盟国(後述)について言及される際は、ヌーベルフランス王国連邦と正式名称で言及される事もある。

語源

正式名称に含まれるヌーベルフランス(フランス語:Nouvelle-France)は、1534年〜1763年にかけてフランス王国が保有していた植民地の名前である。
ケベックのナショナリズムにおいては、フランス植民地時代を懐かしんだり、黄金時代と讃える事が多く、ヌーベルフランスの名を正式国名に含んだのもこれが理由である。

ケベック(フランス語:Québec)の語源は、先住民族の言語で「川が狭くなっているところ」を意味する言葉(ミクマク語:Gepèèg、クリー語:ᑯᐯᒃ, Kupek)が語源である。


歴史

序章〜前史

ケベック王国の起源は、TheWorldMCという地球系Minecraftサーバーにあるとされ、2022年3月3日に始まった東ケベック共和国をケベック王国の源流とする説が一般的だが、これについては異論もある。(*1)
この事から、ケベック王国は3月3日を建国記念日としており、また、キャンバスにある国で最も歴史が長い国でもある。

キャンバスに来る前、ケベック王国はメルバースというサーバーに居たが、そのメルバースで一部の運営による反乱と、それに呼応した動乱があり、キャンバスへ移動した。しかしながら、キャンバスのオープンが遅れたのか、一回別のサーバーまで移動した。しかし、そこはそこで、運営と一部のプレイヤーの癒着があった為にそれらの集団からケベックは徹底的に攻撃され、ケベックは再びキャンバスに戻ってきた歴史がある。

第一章〜復興期

ケベックがキャンバスに再び活動拠点を移してから10日程、2月3日にサーバーオープンが決定した。ケベックは、仮名A鯖時代に保有していた国土・生産力・経済力を再び取り戻す事を目標とし、活動の準備を進めていった。

領土の回復の重要性を訴えるケベックのプロパガンダ

国の復興を宣伝する画像

ケベックを襲う数々の国難
2月3日サーバーオープン後、ケベックは順調に発展するかと思われた。しかし、あまりにもラグが酷い上に、資金を集めにくいという始末であった。
当初、ケベックは首都ヴィル・ド・ケベックやモンレアルは一晩で征服する事を計画していたが、ラグ問題以前に資金がまともに集まらなず、首都近辺すら征服ができなかった。その為、当初ケベックはドイツなど諸外国に対して大きく遅れを取ってしまった。

これにより、2月4日、ケベック王国では国家非常事態宣言が発令され、状況が改善しなければ国の解体を行うとまで発表された。

国難への果敢な対処
しかし、この国難を乗り越え、再び偉大な大ケベックを復活させるという共通の目標を持ったケベック人は、状況解決の為に多くの努力を進めていった。ここで活躍したのが、ポテトとみかんであった。彼等は国王がラグでサーバーに入れない間、物資集めに尽力し、それをレヴィの仮設倉庫に保管していた。

状況が少しづつ改善した頃、国王は軍勢を率いて5日にモンレアルとガティノーを解放し、6日の朝には王宮が完成した。7日にはモンレアルにビル街が建設され始めた。

そうしてやっと、ケベックも先進国の一員となった。

OTANへの加盟
2月9日、正式に北大西洋条約機構、通称OTANに加盟した。
これにより、一部の問題も発生したが、すぐ解決された。OTANへの参加により、ケベックは多くの国との結束を深めていった。

OTAN諸国の結束を促すケベックのプロパガンダ

深刻な飢饉
しかし、同日頃、一気に発展を進めるケベックにある問題が襲った。食糧不足である。当時、ケベック人が食べていた食糧は、街の開発の為に行われる森林伐採で得られたリンゴであり、この頃にはそのリンゴも尽きかけていた。
当初、この飢饉に対して、ドイツなどの先進諸国からの食糧支援を受けて立ち直そうという話もあった。
しかし、国王は、他国に依存してばかりでは国が成り立たないと主張し、一国での完全自給自足を目指した。
そこで、2月10日、ボア・フランス州における大規模農場の建設がなされた。この時、現在のケベック中央部に広がる大規模農場の一部が出来上がった事により、食糧問題は一瞬にして解決した。
こうやって自国だけで農業を進め、他国の支援を断ってきたケベックであるが、一方でサーバー主のメル・レム・ドリームズからは唯一支援を受けており、この時小麦の種子1stを受け取ったとされている。

第二章〜国家の発展、列強のひとつへ

この頃になってくると、当初は国の解体すら予想されていたケベックは、もはや世界屈指の列強に数えられる大国の地位を確立させていった。

メガンティック遠征
この頃には、ケベック王国は既に本土の全域を統一したと公表したが、実態としては未だにアパラッシュ山脈近辺を征服できていない状況であった。

2月17日、2万の大金を費やしてメガンティック地方に遠征し、ケベックはそのまま一帯を占領した。
これによって、メルバース時代の領土を完全に回復した。

レヴィ事件
2月23日、ケベックにTippyDartと名乗る人物が当時オープン設定だったケベックに不法入国していた事が発覚した。当初、ケベック国王は、国内の未参加者の誰かが参加したと思い、未参加者に大して「TippyDartはどなたですか?」と訊いたが、誰も名乗り出なかった。
その後、aaare氏は不審に思い、TippyDart氏を調査すると、彼が同盟国ガボン共和国の国交相でもあるはずのさいてん氏であった事が発覚し、さらに彼がレヴィ市に所在する倉庫に保管されていたダイヤモンドやネザライト、エンチャボトル等を盗んでいた事も確認された。これは、サーバー初の窃盗事件となった。

結果、さいてん氏とそのサブ垢TippyDartはサーバーをBANされ、ケベックには盗んだ物の補填がなされた。しかし、当初ケベック国王は、倉庫に保管されているものが多すぎてそもそも物資が盗まれている事にすら気づいていなかった事からも、幸い被害は少なかったと思われている。

しかし、これに対してガボン共和国並びにさいてん氏側は、これが誤BAN・冤罪であると主張した。内容としては、「さいてん氏のアカウントを知人が勝手に乗っ取って使用し、ケベックで窃盗した」為、さいてん氏本人がやった事ではないとした。しかしながら、「TippyDart氏とさいてん氏はIPが同じなので、乗っ取られたのであればIPが違うはずだ」としてBAN解除は行われなかった。その後も、彼の冤罪を主張する声は上がっていたが、残念ながらさいてん氏はサーバーを引退してしまった。

なお、ガボン国内ではさいてん氏は非常に国家発展に寄与していた人物であり、彼の引退はガボンの経済に大きく影響するのではないかと危惧されていた。しかし、その後ケベック王国からの支援を受け、ガボン経済は再び立ち直ることができた。

第三章〜資産の増加と発展の停滞

3月3日、ケベック王国は建国2周年となり、モンレアル駅前で盛大に祝われた。この頃、ケベックは農作地の拡張により、多くの収入を得たことにより、資産が一気に増加していった。また、一時期世界で最も資産を持っていたドイツが停滞を進めていったことにより、ついにドイツの資産を抜き、日本に並ぶ総資産を保有するようになっていった。一方で、街の開発は停滞し、この頃にはモンレアルとヴィル・ド・ケベックの二大都市への一極集中が進んでいくことになった。

東方遠征
3月11日、ケベック王国は、既存の実効支配領土の枠組み外にも領土を拡張し、入植地とした。また、入植地に鉄道が延ばされていった。

地方都市の発展
最大都市のモンレアルや、首都のヴィル・ド・ケベック以外の都市は、もはや何もないと言っていいほど発展が遅れていたが、4月からガティノー、シェルブルックの開発が進んでいった。

第四章〜ケベックの経済成長率の低下と、それに対する打開策の展開

4月下旬頃から、日本の海外領土・華南が発展し、それに伴い日本本土も大きく成長していった。一方、ケベックはこの頃イン率が低下していき、経済成長がゆるやかになっていた。これに対し、国王はケベックの国際的な発言力低下を危惧し、サンローラン大都市圏計画を始めとるする経済成長政策を進めていく事となった。

さらなる開発
5月からモンレアル副都心の開発が始まっていった。モンレアルの対岸に位置するこの地方は、山脈が聳え立ち、以前から開発に遅れが出ていたが、整地を進めた事により、ビルの開発が進んでいった。
これにより、30棟以上のビルが建てられ、世界最大級のビル群が出来上がった。

第五章〜新体制

6月15日、拡大する未編入領土の直接統治による負担に耐え切れず、ケベック王国本土から3つの国家を分離した。コート・ノール連邦、サグネ王国、ワバナキ連邦の3カ国である。
しかし、国王はケベック王国の国王を敷く事となり、事実上ケベックの政権による実効支配を受け続ける事になった。

アンティコスティ問題
アンティコスティ島は、5月頃にケベック王国の政府がガスペ半島を経由して占領した土地であった。当初は、アンティコスティ島を含めて、周辺地域はケベック王国の植民地(未編入地域)として扱われた為、何の問題もなかった。
しかし、6月15日に植民地(未編入地域)がケベック王国本土から分離されると、アンティコスティ島を巡ってワバナキ連邦とコート・ノール連邦が対立した。

コート・ノール連邦側としては、
  • 史実ではコート・ノール地域圏のマンガニー郡に属する島である事
  • コート・ノール連邦の先住民族であるインヌ族の土地である事
  • 島への距離はコート・ノール連邦の方が近い事
を根拠に領有を主張したが、ワバナキ連邦は
  • ケベック王国がワバナキ連邦の領土(ガスペ半島)を経由して占領した領土である事
  • ワバナキ連邦の先住民族であるミクマク族の土地である事
を根拠に領有を主張した。

両国は島を巡って対立を起こしたが、結局宗主国のケベック王国政府によって、暫定的に共同占領を認められた。
その後、6月23日に島はアンティコスティ自治州として正式に両国による共同統治下に置かれた。

旧入植地の発展
かつて入植地として扱われたセティル、ガスペなどの都市は、新国家の名目上の独立に伴い、新国家の首都として、またケベックの経済的要衝として急速に発展していった。

第六章〜世界屈指の経済成長

この時期になってくると、ケベック以外の国家の活動が大きく停滞しだしたが、それでもケベックは活動を続けた為、他の国家の経済成長率を大きく追い抜いた。

貧困地方への投資
7月、未だに大部分が未開発であるショーディエール州への大規模開発が始まった。これにより、ショーディエール州の経済は大きく成長した。
この計画はショーディエール30(30と書いてトラントと読む)と呼ばれた。

ワバナキ連邦の瓦解
広大な土地を治め、尚且つ先住民族保護を標榜していたワバナキ連邦は、徐々に非先住民諸州からの反発を集めていった。
2024年7月7日、アカディ王国がワバナキ連邦からの分離独立を求める提言をケベック王宮に提出し、王宮はこれを受理した。
ワバナキ連邦の首都は、独立したアカディ王国の範囲内に完全にあった為、突如として首都を喪失し、モン・サン・ピエールを臨時首都とし、国家の維持を図ったが、その他の地方も次々と独立し、結局ワバナキ連邦はシック=ショック山脈を除くほぼ全域を喪失した為、国号をシック=ショック王国と改め、ワバナキ連邦は崩壊した。

一方、これにはケベック王宮からの意図もあったとされる。ケベック王宮は、広大であり、地域によって気候も文化も違うワバナキ連邦は一国での統治に莫大なコストがかかっていた。その為、王宮はワバナキ連邦を地域毎に細分化し、再度編入し直す事で統治コストを和らげようとする狙いがあった。また、アカディ王国の独立運動はケベック王宮が仕込んでいたものともされる。

首都の再開発
ショーディエール30がほぼ完了した頃、有り余った資金を首都ヴィル・ド・ケベックの再開発に投資し、王宮は大きく拡張され、地下鉄が整備され、利便性が大きく高まった。

主張領土の拡大
2024年8月1日、ケベック王国は、主張領土を拡大した。

貧困諸国への投資
ヌーベルフランス諸国の貧しい地方に対する経済投資が進み、開発が進んでいった。この頃、特にセティル、ガスペ、シクーティミの3都市は、最早他のケベックの大都市と肩を並べる程にまで成長した。

国際関係

全ての同盟国が、メルバース時代の国の同盟を引き継いでおり、ケベックと親密な関係にある。ケベックは、北大西洋条約機構の加盟国であり、それらの加盟国とも関係が深い。

関係のある国の一覧

同盟国・良好な関係のある国
フランス王国
過去からの外交関係の継承という点を含めれば、現在の同盟の中でケベックにとって最も古い同盟国である。ケベックと同じくフランス語圏である事から、文化的な面でも繋がりが深い。(*2)外交上の意志も両国共に共通しており、戦略的にも重要なパートナーとなっている。
また、両国はどちらも北大西洋条約機構の加盟国である。

また、ケベック国内には多くのフランス系の旗が立っている。ブルボン朝の旗やトリコロールなどが、フランスとの繋がりを意識して立てられている。
日本
ケベックの同盟国であり、外交面において両国は重要なパートナー関係があり、戦略的に緊密な連携がなされている。
ガボン共和国
ケベックの同盟国であり、フランス語圏。ケベック企業の進出が進んでいる。
ドイツ連邦共和国
北大西洋条約機構の加盟国の中でも、フランスに次いでケベックとの関係が深い国の一つ。
アメリカ合衆国
主張領土上であり、ゲーム内ではまだだが、唯一ケベック王国と陸上で国境を接している。北大西洋条約機構の加盟国。
U-Tpa
同盟国である。唯一ケベック王国が国交を持つメインワールドの国でもある。メル・レム・ドリームズから種1stの貢物を貰ったことがある。

政治

ケベック王国は、絶対王政を敷く独裁国家である。ケベックでは、ほぼ全ての政策を国王が主導している。また、ケベック王国は階級制度を持っており、大まかに一般国民と貴族に分けられる。貴族は、一般国民よりも強い権力があり、上位の貴族は国王に対して政策提案を行うことができる。
なお、独裁国家であるが、ケベック王国にこれといった人権問題は存在しない。

加盟国

前述の通り、ケベック王国の正式な国名はヌーベルフランス王国連邦(フランス語:Fédération de Royaume de la Nouvelle-France)であり、その為ケベック王国はいくつもの加盟国(フランス語:États membres)の集合体だという体制を取っている。
しかし、実際の所、加盟国の多くは独自の国王を持っておらず、ケベック王国本土と同じ国王を敷いているか、ケベック国王を「宰相」として事実上ケベックによる直接統治を受けている。
ただし、憲法の規定から、加盟国には自由な内政権があり、ケベック王国本土からの干渉を受けない。また、フランス語以外の言語を公用語に追加できる。(なお、公用語からフランス語を外す事はできない)
ただし、外交権に関しては大きく制限されており、ケベック王国本土の許可なしに外交を行う事はできない。

以下は加盟国の一覧である。ただし、ケベック王国本土はケベック王国と同一の政府によって運営されている。

国旗 日本語国名 フランス語国名
ケベック王国本土 Royaume du Québec continental
サグネ王国 Royaume du Saguenay
コート・ノール連邦 Fédération de la Côte-Nord
アカディ王国 Royaume d'Acadie
セベック諸州連合 Provinces-Unies du Sayabec
リムスキ・ネジェット市国 État de la Cité de Rimouski-Neigette
シック=ショック王国 Royaume des Chic-Chocs
ヌビア王国 Royaume de Nubie


国王

国王(フランス語:Roi)は、ケベックの国家元首である。国王は、ケベックで最も権力が強く、国家のあらゆる決定権を持っている。憲法第三条の規定に基づき、ケベックの国王はいかなる行動も取れるとされている。(*3)

貴族

ケベック王国の貴族(フランス語:Noblesse)は、ケベックの上流階級である。憲法第三章にその地位に詳細な規定がある。
貴族号は、国王の信任によって与えられると規定されており、主に都市開発などに貢献した国民や、昔からケベックにおり、国王が信用する者に付与される事が多い。

爵位の一覧
順位 フランス語 和訳
1 Grand-duc 大公
2 Duc 公爵
3 Marquis 候爵
4 Vicomte 子爵
5 Baron 男爵
6 Comte 伯爵
7 Margrave 辺境伯

御前会議
御前会議(フランス語:Conférence royale)は、国王及び、大公、公爵のみが出席できる会議である。
安全保障などの重要事項について会議を行う場であるが、貴族間での雑談や、都市開発の計画などでも使われる。
なお、外交に関する話は基本的に御前会議ではしない事になっている。例えば、キャンバス鯖では珍しい外交問題でもあるレヴィ事件が起こった際には、多くの意見が交わされていた。

国旗

ケベック王国の国旗
タイプ1 タイプ2

ケベック王国の国旗は、フルールドリゼ(フランス語:Fleurdelisé / Fleurdelysé)と呼ばれている。これは、この旗にフルール・ド・リス(フランス語:fleur-de-lis / fleur-de-lys)が描かれている為に付けられた呼び名である。
フルール・ド・リスは、フランス語で「ユリの花」という意味だが、ここで描かれているのはユリではなくアヤメである。昔のフランスでは、アヤメをユリの一種だと考えていた為である。

このユリの模様は、フランス民族を象徴する模様であり、フランス系国家であるケベックでは、フランスへの帰属意識からこの模様を旗に使用している。

上記に掲げた通り、旗は2種類存在する。ケベック政府は、どちらとも正式な国旗として認めており、ケベックでは両方とも掲げられている。ただし、中央に複雑な国章や文字を含んだタイプ1は、政府関係の施設に置かれる場合が多く、一方で簡素で分かりやすいタイプ2は、民間施設などに設置される事がある。ただし、あくまで傾向があるというだけであり、実際には両方とも使用される。


地方行政区画

ケベック王国本土における第一級行政区画として、州(フランス語:Province)が設置されている。日本語での表現が州となると、強い権限があるかのように思われるが、実際にはほとんど権限が無いに等しい。また、第二級行政区画は、市(フランス語:Ville)があるが、市にも州と同じく、もはや権限は全くない。

基本的に、第三級行政区画は具体的に設置されるようなものではなく、どこからどこまでが境界かもはっきりしていないし、正式な定義もされていない。

州知事は貴族によって行われており、州は事実上貴族によって統治されている。ただし、現地に貴族がいない為に国王によって統治されている州もある他、フロンテナック州はケベック国王による統治であると決まっている。これは、首都のヴィル・ド・ケベックがある為である。

尚、州はケベック王国の他の加盟国には設置されていない。

州と市の区分の地図

州旗 州名 フランス語州名 州庁所在地 その他の市
フロンテナック州 Frontenac ヴィル・ド・ケベック シャルルヴォア
モンテレジー州 Montérégie モンレアル サンジャン・シュル・リシュリュー, ソレルトラシ
トロワ・ペイ州 Trois-pays トロワ・リビエール ジョリエット, ラヴァル, サンジェローム
ウタウエ州 Outaouais ガティノー パピノーヴィル
ボア・フランス州 Bois-Francs ベカンクール サンフランソワ
エストリー州 Estrie シェルブルック ラック・メガンティック
ショーディエール州 Chaudière レヴィ モンマニー, サンジョルジュ


国民

ケベック市民

ケベック市民(フランス語:Citoyens du Québec)は、ケベック市民権(フランス語:Citoyenneté Québécoise)を有しており、ケベックの国民である。ケベック市民権を得る為には、ケベック王国のdiscordとゲーム内の国家にそれぞれ参加しなければならない。ケベック市民権は、極端な事がない限りはこの権利を保証されている。例外として、国家の命令に反して国家を危機に至らしめたり、国王に対して反乱を起こしたりした場合は、この権利をある程度停止される場合がある。なお、一般的には、ケベック人(フランス語:Québécois)という表現が用いられ、国王の声明などでももっぱらこの表現を用いる。

宗教

ローマ・カトリックを「国の象徴」として国教としている。
これは、一時期カルト宗教の国教化を狙う国内の過激勢力への対象として規定されたものである。勅令によるものである為、憲法には記述がない。

言語

フランス語で書かれた看板の一例
「シェルブルック養蜂場」
「ドアを開けっ放しにしないでください」
「蜂が外に逃げてしまいます」

フランス語が、ケベックにおける唯一の公用語である。フランス語はケベックのあらゆる面で使用され、ケベック政府はフランス語の使用を徹底している。法律はフランス語によって書かれており、フランス語保護法(フランス語:Loi sur la protection de la langue française)と憲法の規定(*4)によってその地位を保証されている。
この為、国立施設の看板に限らず、民間施設においてもフランス語は使用され、表札から道路の標識まで、全てフランス語で書かれるのが基本である。
ほとんどの都市においては、看板はフランス語のみで書かれている。鉄道駅も、駅名標はフランス語だけで書かれる。

その為、ケベックを観光する場合は、日本語の標識がほとんどない為、道に迷ったり危険地域に立ち入ってしまう恐れがあるので注意が必要である。


例外
公用語はフランス語であるが、日常生活では日本語が常用され、国王すら普段は日本語で話している。
また、国際的な都市であるモンレアルでは、一定数日本語が勢力を持っている。主に、観光案内や露店などで用いられる。

フランス語の一強化と他言語排斥
かつてはケベックには多くの日本語看板があった。それどころか、フランス語よりも日本語の方が勢力的に優勢だった時期もあった。
しかし、ケベック政府は徐々に日本語看板の排斥を進めていき、まず最初に首都でもあるヴィル・ド・ケベックで日本語の看板や標識での使用が完全に禁止された。
その後も、各地の日本語看板をフランス語に置き換えていった。

また、一部のヌーベルフランス加盟国においては、名目上は先住民族の言語が公用語に追加されていたが、2024年7月18日の勅令で先住民族言語の公用語化を停止させられた。

料理

馬鈴薯を使ったファストフードのプーティン、豆やビートルートから作られるスープ・オー・グルガーヌ、シロ・デラブル(メープルシロップ)から作られるグランペールなどの様々な特産料理がある。
特産料理は非常に高く販売されており、またほとんどの特産品はモンレアル市内でのみ購入できる。(プーティンは、ヴィル・ド・ケベックなどの都市でも購入可)


関連項目



外部リンク

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注釈

*1 一般的には、2022年3月3日に始まった東ケベック共和国をケベック王国の源流とする説が主流だが、この東ケベック共和国の後継国家であるケベック連邦(ららearthで設立された同名の政体と区別の為以降第一連邦とする)は、その後にららearthで設立されたケベック連邦(TheWorldMCで設立された同名の政体と区別の為以降第二連邦とする)と一時期存在期間が重なっており、同時にそれぞれが法的な権力を持っていた為、第二連邦は第一連邦の後継国とは見做されないとする説もある。この場合、ケベック王国の直接的な源流は第二連邦とされる為、2022年9月16日に歴史が始まったと見做す事になる。(この仮説は9月説とも呼ばれる)なお、どちらとも建国者は現在のケベック国王アレクサンドル1世であり、5月下旬に第一連邦の指導者が別の人物に移された後、9月に第二連邦が“復国”された。9月に第二連邦が“復国”されて以降、第一連邦は活動停止のアナウンス以外の活動を行っていない事、そもそも第一連邦の活動先のサーバーであるTheWorldMCが消滅した事などから、第二連邦はその後継国と見做して差し支えないとケベック政府は主張している。

*2 ただし、フランス王国ではフランス語はほとんど用いられず、典礼や国王の行事などの重要な催しの際に用いられる事がほとんどであり、法律や行政に限らず、市街地の広告などまで、至る所においてフランス語を用いるケベック程フランス語は使われていない。

*3 Article 3 : Dans notre pays, le Roi est le chef de l'État. La souveraineté de notre pays appartient au Roi, qui peut prendre toute mesure dans le cadre des lois du monde réel et des lois supérieures à cette Constitution, y compris les règles des serveurs.

*4 Article 5 : La langue officielle du royaume est le français. Tous les documents du royaume doivent être délivrés en français.

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