理想の和風MMORPGを妄想する
世界設定
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mmorpgidea
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ゲームの世界設定の元となる事柄を書く まとまり次第、項目ごとに独立させる
| 目次 〔世界設定〕 |
時代設定
- 戦国時代後期~江戸時代成立前にかけた時代。実年代では15世紀末~17世紀頭まで。
- 現実の歴史事実に忠実なものを目指さず、説話や伝承などを中心としたストーリーとして面白いものを目指す。つまり人物や政治体制など混沌としたものとして、異なる時代設定の人物や政体が渾然一体として割拠するような状態とする。矛盾する場合には、代表的なものやストーリーとして面白いものを取り上げる。
- 現代科学や常識を元にしたリアルな解釈ではなく、当時信じられていた宗教観や道徳観、占いや妖術などが効力を発揮する世界。
舞台
- 日本列島や、周辺地域を舞台とする。周辺地域とは朝鮮半島や中国大陸を指す。
- 建造物として、街や村のほか、大きな都市や、城郭、市、寺社仏閣、古代の遺跡など。
- その他自然物として、森、林、草原、河川、砂浜、滝、山、山岳、荒地など。
風景
- 特に韓国産のゲームでは風景の貧弱さが飽きを早める要因になっている。どこまでいっても基本的に同じ高さが続くため、平坦な感じがさらに加速させる。
- 高低差があるにしろ、高いところにある根拠が薄いために高地にいるという感覚が薄れる。植生の変化や、動物などEnemy種類の変化をつけることで意識させなければならない。
都市や村
- 農村部では基本的に各村で閉じた世界であり、他の世界との交わりは少ない。
- 各地方での都市部では、各地域の特産物などが集積され、貨幣による取引が行われている。博多や堺など流通の中心となる都市もある。
戦い
- 対自然:人間が支配している地域はわずかで、それ以外の領域では自然が支配している。自然界との戦いは、村人の猟や農業においても起こっており、それぞれ武器を手に戦っている。大きな動物などになると、またぎや猟師など専門とするものが銃などを手に戦いを挑む状態。
- 対外勢力:各勢力間での領地の争いや、
戦いの手段
- 刀槍術や弓馬術など武具を用いた戦闘術。
- 銃や大砲(海外から渡ってきた銃がある程度各地域に伝わり小規模ながら生産が行われている。)
- 妖術など
武器や道具
- 日本刀を始めとして、槍や長刀、弓など
- その他生産道具、狩猟道具、そのた生活雑貨。