冒険記 モンスターハンター2nd,2ndG両方を元にした小説
第1章 ハンターの始まり
ここは平和か、どうかはわからない街ポッケ村。
ここには、数人のハンターがいたが、今では0人。
ここに、1人の男の子が。
「ポッケ村はどこかなぁ~・・・いでっ!」
誰かにぶつかった。とっさに男の子は
「す、すいません。」
「おやまぁ、元気な子だねぇ」
と、少し年老いたおばあさんの正体はポッケ村の村長だったのである。
そんなこともしらずに男の子は、
「あの~ポッケ村の村長ってどこにいるか分かりますか?」
と、丁寧に聞いてみる。
すると、おばさんいや、村長は少し笑った。そして後に
「ポッケ村の村長は私だよ。」
すると、男の子は
「俺、ケンっていいます!ハンターになるためにきました!よろしくおねがいします。」
そして、しばらく間をあけて、
「今一番強いモンスターって何ですか?」
「強いて言えばラオシャンロンとシェンガオレンだねぇ、でもおぬしの力じゃむりじゃよ。」
「な、なんで?」
「ラオシャンロンとシェンガオレンに勝ったハンターはいないほど、強いんだよ。」
すると、ハンターシリーズの防具をつけたケンはこういった。
「じゃぁ、じゃあ、2番目は?3番目は?」
日が暮れていく。そして、やっと出発するクエストが決まったのである。
「気をつけなよ。ドスギアノスも初心者にとっては強敵だよ。今回は失敗しても契約金は返すから危険になったらもどっておいで。」
契約金。それは、クエストを契約したときに一時的に払うお金である。
クエスト中、ほかのハンターと遭遇しないために契約金を支払い、獲物の争いなどがないようにしておくためのものである。
契約金は失敗時は没収されるが、成功すると2倍になって帰ってくる。
「契約金は150zだよね。はい。」
といって、村長の手の上にお金を置いた。そしてきままに雪山へ出かけてったのである。
ケンが出かけた直後、太刀をもった剣士が、村長にたのまれで、足音たてずケンについていった。
ケンは村長に言われていたように、エリア6に向かっていた。
「ギアノスなら何体も倒した。ちょっとでかいやつだって、メッタメタのギッタギタにしてやる~」
といいながら、双剣を背中に抱えていた。
エリア6についた。3匹のギアノスが「グワァァァ」と鳴きながら近づいてくる。
それっ!やぁっ!とうっ!
3匹は崩れ落ちた。そしてさらに2匹やってくる。
「グワァァァ」「グワァァァ」「ガァァァァ」
2匹なのに、3匹の泣き声、1匹だけ違うことが分かった。
「ド、ドスギアノス!?」
ケンは立ち止まっていた。ギアノスの2倍程度の大きさかと思いながらも4倍程度の大きさだった。
ケンはびっくりして、すぐに鬼人化をしてしまった。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
ケンは眼が覚めた。周りをみると、キャンプにもどっていた。
ベットには、男が1人座っていた。
「だ、だれだっ!」
「俺は太刀使いのロンだ。今日からお前は俺の子分だ。」
「だ、だれがお前の子分なんかに!」
するとロンはいう。
「お前の戦いを見せてもらったぞ。ギアノスは余裕に倒していたのに、ドスギアノスを見た瞬間、びっくりしていただろ。」
「・・・・・・」
ロンのいきなりの発言に、ケンは何も答えられなかった。
「それから、双剣は没収だ。」
「あれっ!?」
ケンは双剣のブレイドエッジを探す。
「ないっないっないっっ!」
いくら探してもない。代わりにハンターナイフが置いてあった。
「やだいやだいやだいっ!双剣がいいっ!」
「ダメだ。」
きっぱり却下された。
「さらにハンター防具はボーンシリーズに変えられ、千里眼もなくなっていた」
「おまえは卒業するまで片手剣だ」
「やだいやだい!片手剣でも強いのならいいけど、ハンターナイフじゃやだいっ!」
ハンターナイフは、初心者が使う生産しなくてもわたされる、武器の中でいちばん弱いといわれる武器である。
「大丈夫、そのうち鍛えさせてやるから。」
鍛えさせるとは、武器の強化のことである。武器は、買い替えよりも強化の方が一般的である。
とりあえず、ドスギアノスを倒しに行くぞ!
しぶしぶケンはついていったのである。
第2章 狩猟の基本教えます! に続く
