ボチボチ - mobamura @ ウィキ

ボチボチ◆yFZjL1dM4k
2023/1～（155345～村）

「反対、したいです……」

「ひとりちゃん.....！代わりに死んでくれるのね！」

「うーん　ごめん変更後藤」

村人への指定に反対した結果、自分が代わりに指定を受けることになった155347番地での一幕。

狐（155519番地）や狩人（155635番地）で自発的に狂人COする常識に囚われない奇策を魅せるプレイヤーである。

活躍村紹介

～ 【モバマス】真夏のグッド・エスケープ村 ～ 155641番地
〔村人〕

CM明け

桃子ータ「夜神さんーーーーっ！
貴方がいくら〇を怪しんでると言っても、
占いさん真切りをする勇気があるのーーーーっ！！
ハハーっ！ムリでしょ！
お兄ちゃんはただの臆病者ねーーーーっ！」

みくンクス「ラ……月を挑発している……
と……投票をぶれさせるためにゃ」

にちリン「じょ、じょうだんじゃないですよ……！
1-1であ……あ……あんな漂白　ホントに追うつもりですか……！」

ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
投　票　時　間（ファイナルフラーッシュ!!!!）

桃子「……ハァッハァッ手応えあったけど……」

月「ぐ……ぐががぁ…………う……」

桃子「へっ……くくくっ……！」

月「こ…こんなことが…ま…まさか…
完全灰の僕が……！ち……ちくしょおおお……！」

桃子「クックックッ……ハーッハッハッハッハ！！」

ちひろ「なんちゃって」

桃子「ハーッハッ……は？」

ちひろ「バカ笑いしちゃって。このわたしが
夜神を村認定していることも忘れたんですか？」

1-1での誤爆+仲間囲い、指定役の霊噛みとスーパー指定役ポジションのLWだったが、
完灰村人２人がどちらも完全体だったせいで2票を貰ってしまった

この村でのボチボチにおいて語るポイントはいくつかある

一つは、ノーガードでの村認定である
狙ってなのかは定かではないが、初日から「CCOを貫通」と強い言葉で立ち回る。
もちろん推理に自信と正確さがあってこそ意味があるのだが
〇を除けば一番村認定された位置につき、
人数が減れば減るほど推理を通しやすくなる

二つ目は発言内容以外での推理予想
『●貰いの投票先が噛まれたのは、投票情報を嫌った狼予想』
『再投票での投票変更を非狼要素だと推理』
『狼の狩騙りは味方護衛での日記を出しづらい』

目の付け所が他の人と違い、偏見混じりだが確かに！と思わされる内容もある
誰が呼んだか、人狼メンタリスト
既存の村でも少し変わった視野での推理が見れるので
参考にしてみても面白いかもしれない

極めつけは漂白を追う『我』の強さ
完灰２+〇という最終日で〇へ誘導をかけるのは当然容易ではない
自身の村アピ、灰への村視、〇の●要素、占いの偽要素、説得材料の有無
と難癖はいくらでも出てくるのだが実際に通してるので、もはやお手上げ
この誘導自体が村視に繋がり灰同士の票合わせにも貢献する

「ボチちひズッ友」

なお、荒らしが占い職を奪いその上凸死という不健全な村だったが
初日占いとかで脳内変換して下さい。それでも語りたい村でした。

～ 【モバマス】艶猫娘々村 ～ 155374番地
〔人狼〕

簡単なあらすじ

「2ー1か。」西城はそうつぶやく。2023年の2回目の村だ。
猫配役にしては心もとないと皆がいう。そうだろうか、と思うが口にはしない。
2日目に可能性を狭める必要はない。あるいは、実際に欠けているかもしれない。
そんな物思いに耽ていればグレラン指示があった。灯織、共有の灯織だ。
あと２分もすれば皆投票を終わらせ、読みかけの本を片手に夜を過ごすだろう。
頃合いだ。もっと言えば待ち過ぎたかもしれない。

◆西城樹里さん「グレランなら出るぜ　猫COだぜ！」

◆後藤ひとりさん「アっ、対抗いるなら猫COしときます……」

「何かの冗談かい？」西城は落ち着いた口調のまま話しかける。
「君の取り柄は○を貰っていることだけじゃないか。それも2人いる内の片方からだけ。」
目線を合わせない後藤に少し苛立つが態度には出さない。まだ時間はある。

◆芹沢あさひさん「猫又COっす！」

完璧なCOなどといったものは存在しない、だが芹沢のCOは限りなくソレに近い響きがあった。
静寂が一変。まるでフラッシュの向こう側のインタビュアーのようにざわめき立つ。
灰たちが持論を無責任に持ち寄り出す。「3人目が真猫だ」「○から出るのは真狂だ」「占いは真狼だ」
議論の的となっているはずなのに居心地悪いのは気のせいかな。と他人事のように西城は思う。
「吊ればいい」その声を聴いて誰もがハッとした。
「吊ればいいんだ、猫ランだよ。」灯織は街頭演説のように立ち上がりこう言う。
「猫ランをすればいい。簡単さ。真猫が吊れたら呪いが起きるしれない。
　人外が吊れたら呪いが起きないかもしれない。違うかい？」
聞こえるのは一定の音を奏でるシーリングファン。それか昼時間を告げるアンティーク調の時計くらいだ。
反論は来ない。退屈な自分吊り指示を子守唄に、意識を閉じる直前で西城は一言ぼやいた
「やれやれ、初日吊りか。」

呪いは起きなかった

結論から言ってしまえば、猫騙りをしたもののさらに伏せていた3人目真猫に信用を取られ、
狂狼の猫騙りローラーされてしまった。これでは仕事が出来ていないのか？と聞かれればそんなことはない。
後藤のCOは、狐騙りの〇囲いからの対抗COであった。これで狐を実質的に破綻に追い込んでいる
更に、「囲いから出るのは真狂」という先入観を利用して真護衛からぶらすことを目的としていた
この狙いが成功して占い噛みが通ったのかは分からないが、占い噛みを挑戦出来たことには猫騙りが一役担っているだろう。
◆後藤ひとりさんの遠吠え「わ、私も狂人で見られてると思うので今日の護衛は平等だと思います……」