サポートアクション
概要
死なずに一定量のポイントを稼ぐことによって、ポイントに応じた航空支援などを得ることができる。
各
クラスレベル4まであり、各クラス固有の攻撃型サポートと全クラス共通の防衛型サポートがある。
連続キル数ではなくポイント制なのでアシストや弾薬補充、爆弾の設置解除や拠点制圧のポイントも加算される。
Lv |
必要ポイント |
1 |
400 |
2 |
900 |
3 |
1500 |
4 |
2300 |
TIPS
サポートを未使用のまま次のレベルへ到達すると、サポートは上書きされ低レベルのものは消えてしまう。
サポートを使用して得たポイントも次のレベルへ到達する助けになるので、積極的に使っていきたい。
死亡するとサポートレベルは0に戻ってしまうが、既に獲得したサポートが消えることはない。
また死亡後、クラスを変更してリスポンしてもサポートを持ち越すことが可能となっているので
現在のクラスにとらわれず、その状況に適したサポートを発動させることで戦局を有利に導けるだろう。
もし死亡しても、ファイアチームの相棒が復讐(赤いオーラで強調表示された敵をキル)に成功すると
待ち時間をキャンセルして即時リスポンし、サポートレベルのリセットも免れるという特典がある。
防衛側サポートアクション(全クラス共通)
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
煙幕 |
レーザー照準器で煙幕弾を要請する(+50P) |
2 |
ファイアチーム補充 |
ファイアチームの弾薬を補給し、体力を回復する(+100P) |
3 |
RQ-7シャドウ |
UAVを要請し、ミニマップに敵を映す(+100P) |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
煙幕は非常に濃く、持続時間も長い。やや高価に思えるが、膠着状況を打開するには攻撃サポートより有益な場合もある。
また煙幕に隠れた味方が爆弾の設置/解除や拠点の制圧/防衛に成功すると、アシストボーナス(+50P)が発生する。
ファイアチーム補充は離れた場所の相棒も治療し、通常は補給できないグレネードやクラス能力も再使用を可能にする。
ハイパワー弾薬への依存度が高いOBR装備のポイントマンや、スキャンとフラグのコンボが強力な特殊部隊などには有用だ。
RQ-7シャドウはポイントマンのRQ-11レイヴンに類似した性能を持つが、マップ全域にまで索敵範囲が広がっている。
やや使い所の難しい面があるレベル3攻撃サポートに比べ、常に一定の効果を発揮する点が魅力と言えるだろう。
攻撃側サポートアクション
クラスによって異なる、特色あるアクション。
戦況を変える力を持ち、絶望的な状況を打開して逆転の端緒となる場合も多々あり。
スナイパーの攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
スイッチブレード |
遠隔操作可能なミサイルを発射する |
2 |
81mm迫撃砲 |
指定した場所に迫撃砲を撃ち込む |
3 |
ロケット自走砲 |
指定した場所にロケットを撃ち込む |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
スイッチブレードは敵陣の偵察と精密誘導爆撃を兼ねる強力な兵器であり、レベル1サポートとしては破格の性能を誇る。
射出から操作開始までに若干の時間差があるので、効果的に用いるにはひとまず後方へ下がり十分な距離を確保すること。
逆に敵が撃った場合、スナイパーライフルで撃墜を狙ってみてもいい。TAC50なら一撃でそれなりのポイントがもらえる。
尚、撃墜するとしばらくまっすぐ飛び続けて爆散する。
アサルターの攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
60mm迫撃砲 |
レーザー照準器で指定した場所に迫撃砲を撃ち込む |
2 |
誘導ミサイル |
レーザー照準器で指定した場所に誘導ミサイルを撃ち込む。発射後に調整が可能 |
3 |
クラスター爆弾 |
レーザー照準器で指定した場所にクラスター爆弾を降らせる |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
レーザー照準中に撃たれないように注意。
前線が膠着している場面で使うと効果的。着弾にあわせて全軍突撃すべし。
顔を出すと撃たれるバイポッド展開中のスナイパー・ヘビーガンナーに対して、その近くに照射することで排除できる。
デモリションの攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
M32グレネードランチャー |
M32グレネードランチャーを装備する |
2 |
SMAW |
SMAWロケットランチャーを装備する |
3 |
MUSA ロボット |
機銃とグレネードランチャーを備えた小型ドローンを遠隔操縦できる |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
航空支援要請が基本となるレベル3攻撃サポートの中で、ひょうきんな見た目のMUSAロボットは異色を放つ存在。
機動力こそ低いものの機銃と榴弾砲、堅固な装甲で意外な活躍を見せる。他クラスからの乗り換え使用も視野に入れておこう。
また操作を解除することで固定のセントリーガンとなるので、いつまでもコントローラーを握っていないで外に出よう。
ヘビーガンナーの攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
ブラックホーク輸送型 |
ブラックホークを要請し、ガンナーを務める。味方のリスポン地点にもなる |
2 |
MK19 |
MK19グレネードランチャーを設置する。設置後の移動はできない |
3 |
MH-60L DAPブラックホーク |
ブラックホークを呼び出し、レーザー照準器で指定した場所を機銃掃射する |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
ブラックホークからのリスポンはラペリング中~着地後しばらくに無敵時間が発生するが、身を守るのに十分とは言えない。
ブラックホーク自体に接近する敵をレーダー表示する機能があるので、味方が安全に降下できるよう周辺の哨戒も怠りなく。
またガンナー席は敵の銃撃に対し無防備で、狙撃の標的になる危険が高い。状況次第では機銃掃射を切り上げて脱出しよう。
※PS3の場合R1が射撃だが、MK19だけR2で射撃となるので注意(おそらくバグ)
ポイントマンの攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
RQ-11 レイヴン |
UAVを飛ばし、ミニマップに敵を映す |
2 |
空中さく烈迫撃砲 |
指定した場所に頭上から迫撃砲を撃ち込む |
3 |
AH-6J リトルバード |
AH-6Jリトルバードを呼び出し、機銃掃射を行う |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
RQ-11レイヴンは索敵の要であり、特に防衛戦ではこれを絶えず飛ばし続けることがチームの生命線ともなりうるが
それだけに敵に使われると厄介極まりない。銃撃によって撃退(+100P)することも可能なので、積極的に狙ってみよう。
リトルバードはレーザー照準器で指定した場所からその時自分がいた位置へ飛行し、機銃とミサイルポッドによる攻撃を行う。
自爆を避けるため使用した後はすぐにその場を去ろう。
ちなみに、レイヴンは一定時間経つと勝手に墜落していくがこの墜落する機体には当たり判定があり、当たると死亡する。また、敵に投げつけると同じくキルする事が可能で、よろしくご挨拶というポイントが入る。
特殊部隊の攻撃側サポートアクション
Lv |
名称 |
説明 |
1 |
レーダージャマー |
レーダー妨害装置を設置する |
2 |
120mm ドラゴンファイア |
指定した場所に120ミリドラゴンファイア迫撃砲を撃ち込む |
3 |
A-10ウォートホッグ |
指定した場所にA-10から機銃掃射を行う |
4 |
アパッチパイロット |
アパッチ攻撃ヘリを呼び出して搭乗する。14発のロケットを発射可能。 ファイアチームの相棒はガンナーシートに座ることになる |
TIPS
レーダージャマーには敵のミニマップを撹乱する他に、UAVを追い払ったり近接地雷を無力化するなどの機能もある。
最終更新:2013年04月08日 00:09