小森孝憲

プロフィール

• 選手名 － 小森　孝憲（こもり　たかのり）
• 背番号 － 59（03年～05年）
• 出身地 － 東京都
• 身長/体重 － 179㎝/81㎏
• 投打 － 右投右打
• 球歴 － 横浜商大高－東農大生産学部－ヤクルト（02年ドラフト9巡）
• 顔文字 － 未定
• 実況板でのあだ名 － こもりん
• 関連用語 －
  

入団前

• 横浜商大高3年夏の神奈川県予選、高校野球史上最強との呼び声も高い松坂（レッドソックス）擁する横浜高と対戦するも、9失点で2回途中で降板。
  結局チームは準決勝としては異例の0-25というスコアで惨敗した。
• 東農大生産学部に進学し、北海道No.1右腕と呼ばれるまでに成長。チームメイトの稲嶺（ソフトバンク）と共に活躍し4年時には大学野球選手権に出場したが、
  2回戦で小谷野（日ハム）擁する創価大に敗れた。
• 特徴に欠ける投手ではあったが、まとまり（と卒業研究？）を評価されて02年ドラフト9巡目でヤクルト入り。
  

ヤクルト時代

• 小森入団前後の戸田は怪我人も多く、慢性的な選手不足の状態。そんな中、小森は炎上した先発の尻拭いを中心としたリリーフメインながらも、
  スクランブル登板もこなす等、イニングを稼いでチームを助けていた。
• 04年の日米野球では打撃投手に駆り出され、嶋（広島）に「良いボール投げるね」とお褒めの言葉を頂く。
• 05年は戸田で安定した成績を残すも、内容が良くなかったのかオフに戦力外。
• 3年間で104試合に登板するも、1軍のマウンドで投げることは出来なかった。
  

監督専属広報時代

• 戦力外通告を受けた日の夜、小森に古田新監督からの電話が入ったという。「仕事を手伝ってくれないか」
  トライアウト受験を考えていた小森だったが、一晩悩んだ末に承諾。晴れて監督専属広報・小森孝憲が誕生した。
• 監督広報就任後はビジネス本を読み漁るなど熱心に勉強し、キャンプでは打撃投手も務め、戸田のコントロール・キングたる所以を見せ付けるピッチング。
  監督のため、チームのために精力的に働く。
• 07年に古田監督の現役引退、退任があり、小森のブログも消滅してしまった。現在はゼット株式会社の社員として野球教室にも関わっている。
  

理想の就職先？

• 東農大生産学部食品科学科で学んだ小森の卒業論文は「ヨーグルトの物性に関する研究」
  そしてヤクルトは、国内随一の乳酸菌飲料会社。
  ヨーグルトを食べて健康な身体を維持しつつ、ヤクルトで自分の作ったヨーグルトを売りたいというのもまんざらでは無さそうであった。
  

貞操の危機

• 大学4年時に日本代表候補に選出され、日本代表合宿に参加した小森。
  その際、当時ホモビデオに出演して物議を醸していた立教大の多田野（日本ハム）と同室に。
  「多田野より先に寝ないように気をつけてましたね。結局、何にもありませんでしたけど…」
  とのことだが、この時の経験のお陰で監督の"後ろ"をしっかり守る意識が高まったとかなんとか。

古田新秘書のヒミツ！？“秘所”は守ったというが… ～日本代表合宿で“ビデオ騒動”多田野と同室～

http://web.archive.org/web/20060203020955/http://www.zakzak.co.jp/spo/2006_01/s2006010509.html

小森ブログ

• 06年、ヤクルト選手のブログ増大の煽りを受けてブログを開設。その文体は実況板住民からも好評を得る。
• 実況板住民からはOLが書いているような文章と言われ、実際小森を知らない人に小森ブログを見せると女性が書いた文章と普通に思われるらしい。

小森孝憲の監督秘書日記～東京ヤクルトスワローズ公式ブログ～

http://web.archive.org/web/20070927025652/http://sns.yakult-swallows.co.jp/komori/

その他

• 06年シーズン中、実況板のzonumatu占いで小森の背番号が42と設定されていた。
  これは06年シーズン中にゴンザレスが突然42番から78番に背番号変更し、空いているのも何だから小森を42番にしてしまえ、と実況板で決められたからである。
  ところが06年オフにテスト入団した遠藤が11番を付け、11番を付けていた高津が22番に変更、22番を付けていた高井が41番に変更、41番を付けていた木田が42番を付けるという
  玉突きのような背番号変更で42番が埋まってしまった。そのため現在zonumatu占いに小森に該当する番号は存在していない。
  

年度別成績

年度	チーム	試合	勝利	敗北	セーブ	投球回	三振	四死球	自責点	防御率
2003	ヤクルト	-	-	-	-	-	-	-	-	-
2004	ヤクルト	-	-	-	-	-	-	-	-	-
2005	ヤクルト	-	-	-	-	-	-	-	-	-
	通算	-	-	-	-	-	-	-	-	-

タイトル

• 春季北海道リーグ最優秀投手賞：1回（02年）

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