三段攻撃/Triple strike
三段攻撃 (この
クリーチャーは、
先制攻撃と通常攻撃と遅延攻撃の3回で戦闘
ダメージを与える。遅延攻撃でダメージを与えるのは戦闘終了ステップである。)
クリーチャー ─ 人間
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三段攻撃 (このクリーチャーは、先制攻撃と通常攻撃と遅延攻撃の3回で戦闘ダメージを与える。遅延攻撃でダメージを与えるのは戦闘終了ステップである。)
プロテクション(赤) プロテクション(黒)
初めは並の大きさだった彼女も
ふとしたきっかけで巨大化すると雲を見下すほどの大きさになった。
彼女は魔法の効きが特別良い家系なのだ
三段攻撃の初出はゲーム誌『マナバーン』の読者投稿欄で、その効果は「このクリーチャーは
先制攻撃と通常攻撃と
遅延攻撃の3回で戦闘ダメージを与える。」(
常在型能力)というものだった。
もちろん元ネタは
二段攻撃。
一方、モナリングでは29版に、二段攻撃と「戦闘終了時にもダメージを与える」能力を持つ「
ジエンの名剣士」が登場し、
その能力がまとめられて現在のかたちとなった。
- 『ぎゃざ』版とモナリング版の二段攻撃ではテキストに違いがある。モナリング版の遅延攻撃ダメージは「戦闘終了時に」能力が誘発した後に解決される。
いわゆる「誰でも思いつく」能力であり、効果も大味すぎて「二段攻撃でいいじゃん」といった感じである。それゆえ、この能力を持つカードは非常に少ない。
また、厨房が三段攻撃持ちのオリカを乱発する恐れがあるため、
当wikiのモナリング独自の能力の一覧には三段攻撃を掲載していない。
ルーリング
- 戦闘終了ステップ開始時で、「戦闘終了時に」能力が誘発する前に、遅延攻撃か三段攻撃を持つ1体以上のクリーチャーが攻撃かブロックしている場合、それらのコントローラーはそれぞれ戦闘ダメージの割り振りを行い、それらのダメージを1つのオブジェクトとしてスタックの一番下に置く。その後「戦闘終了時」能力をスタックに乗せる。
- 割り振りやダメージをスタックに乗せる際のルールは通常攻撃と同じ。
- 遅延攻撃のダメージは「戦闘終了時に」能力を誘発せず、「戦闘終了時に」能力よりも後に解決される。
最終更新:2008年08月04日 03:43