鋼玉の職人石

鋼玉の職人石                     2

アーティファクト
T:あなたのマナ・プールに1を加える。
T,1点のライフを支払う:あなたのマナ・プールに青か赤を加える。

[[コンヴァニア財団]]が作りだした美術品の数々は、これまであらゆる権力者を魅了してきたが、
それらのいずれもが、この宝石が持つ圧倒的な魅力には敵わなかった。

第33版の>>181のカード。

本家の「ミラディン」に“タリスマン”と呼ばれるサイクルがあったが、これはその対抗色バージョン。
ただし、「~はあなたに1点のダメージを与える」が「1点のライフを支払う:」に変わっている。

出したターンにすぐ使えるので、マナを残しながら展開できる。
青マナが出るということは《送還》が使えるということであり、赤マナが出るということは《ショック》が使えるということである。
相手にとっては《イゼットの印鑑》より対処しにくいだろう。


ストーリー

  • 鋼玉の職人石/Corundum Masterstone
ペンタグラム・ブロックに登場する職人の記憶の1つ。
上半分が赤く、下半分が青く輝く不思議な宝石。
銅の都レズボンの地下金庫の中で、財宝の山に埋もれたまま数百年間眠っていた。

ルビーとサファイアは実はほとんど同じ物質。
原石であるCorundomにクロムイオンが含まれていればルビーとなり、鉄・チタンのイオンならサファイアとなる。
ルビーの石言葉は「熱情」、サファイアの石言葉は「慈愛」

サイクル

33版の職人石。
対抗色のマナを生み出す2マナアーティファクト

最終更新:2008年10月26日 21:32
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。