デストピア・ヴィルトゥオーゾ・スーサイドマスター
- CV:深見梨加
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- 家族構成
- 交友関係
概要
「業物語」の第零話『あせろらボナペティ』に登場。語り部を務める。
決死にして必死にして万死の吸血鬼。金髪金眼で一人称は「俺様」だが、見た目と性自認は女性。
「化物語」開始よりおよそ600年ほど前、ある王国の
死体城?と呼ばれる城に住み、トロピカレスクを眷属・従者として時折人間を食べ生活していた。
かつてこの城には「死体王」という暴君がおり、それによって城内で殺された人間の怨嗟・怨念から生まれた怪異とされる。
自身で生まれた(主人をもたない)ゆえに、吸血鬼としてはいわゆる「真祖」にあたる。
アセロラ姫(うつくし姫)を眷属とし、キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと名付けた。
その後、600年の時を経て日本(直江津市)に入国。(この時点でざっくり1000歳ほど)
空腹なうえに本人からの懇願もあって
貼交帰依を吸血するも、眷属にも食料にもできず(いわく「食中毒」)、女子バスケ部木乃伊化事件の発端となった。
影縫余弦と何らかの因縁がある模様。(忍物語)
「死物語(上)」にて、吸血鬼にしかかからない新種の病に冒され、死の淵に立たされる。
その後、忍と暦(と余弦)により病からは救出されるも、その2年後に新型コロナウイルスに感染し、死去。
なお、「ディストピア」ではなく「デストピア」である。
表記の際は注意。
登場話
最終更新:2024年10月16日 14:22