影縫余弦

影縫余弦(かげぬい よづる)


概要

京都弁を喋るショートカットの女性で陰陽師。
式神として斧乃木余接を使役しており、彼女の制作にも携わった。
その影響で「地面を歩けない」という呪いをかけられている。

不死身の怪異の専門家で、理由は「やりすぎるということがないから」。
自称としては「日本初の武闘派陰陽師」。
 ※キャラクター間ではむしろ「暴力陰陽師」の別称(蔑称?)の方が通りが良い。

圧倒的なフィジカルを持ち、物理攻撃では原作者公認で作中最強。(唯一対抗できる可能性の描写があるのは火憐の空手の師匠)
忍に血を与えて半吸血鬼化した暦を、反撃の余裕すら与えず一方的にフルボッコにした。(つきひフェニックス)

放浪癖のある忍野メメ、言うことを聞かない貝木泥舟、既に故人である手折正弦とは違い、臥煙ネットワークという組織内では比較的真面目(?)に働いている。
ただしトップの臥煙伊豆湖からは若干怖がられている。

スーサイドマスターとは既知の間柄のようだが、詳細までは不明。
「死物語(上)」では、その関係もあってか調査という名の看病をしていた。

なお、実は学生時代に手折正弦から想いを寄せられていたらしいが、全く気づいていなかった模様。

備考
全西尾維新作品の中でも哀川潤に次ぐナンバー2の強さであるらしい。(とはいえ原作者の評価はコロコロ変わるが)

登場話


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最終更新:2024年09月25日 15:30