センチュリーくんのカフェにっき!

センチュリーくんのカフェにっき!は、くろこげめろんによる2025年の日本のネット小説である。ジャンルはコメディー。

あらすじ

とあるカフェでアルバイトをしているセンチュリー?は、今日も訪れるさまざまな客の話を聞きながら、彼らの旅、冒険に思いを馳せる。

キャラクター

センチュリー

本作の主人公で、一人称視点での語り手でもある。一人称は「ぼく」。
幼いため、口調も相応の可愛らしいもの。頭はそれなりにまわるらしい。

外見は描写されていないが、小説投稿後にKuru⁵の投稿したイラストからその容姿がうかがえる。
左側が長めのもふもふの髪で、猫耳がある。服装はシャツ、ズボン、それから蝶ネクタイ。カフェの店主曰くとても触り心地の良い髪らしい。

独特な視点を持っており、ウィルバードを『ミステリアスな大昔の井戸』、ミスマッチを『昔の油絵みたい』と称していた。

客の話を聞いたり、おやつをもらったり(流石に店主が建て替えたが)している。スタッフと言うより、どちらかといえば看板娘、あるいはマスコットのような存在らしい。

店主さん

センチュリーのいる店の店主。料理などはこの人が作っている。
センチュリー視点では『店主さん』としか呼ばれないほか、まったく情報が提示されないため正体は不明のまま。
のんびりした口調の人物で、センチュリーにおやつをあげたり、ウィルバードの楽団の鑑賞を誘ったりと優しい。

ウィルバード

最初のお客さん。オウライテレパス?で言及されカメラのたびきろくで僅かに登場した人物。会話内容から察するに、そのたびきろくでの話の少し前のようだ。

ミスマッチ

二番目のお客さん。フユゾラグレープ?で登場したキャラクター。

菱暮慧・黒猫蓮

最期のお客さん。ソライロハグルマ?で登場したキャラクター。

関連項目


最終更新:2025年06月19日 13:20