《「影凍る蒼望」》

このカードには特殊な字が使用されており、ほとんどすべての端末で表示することができないため、次の代替字を使用しています:『凍』
実際の字は画像を参照してください。

影凍(かげこお)蒼望(そうぼう)」 C ゼロ文明 (4)
クリーチャー:飲料/チーム奉樂?/トゥルース 4000
G・ストライク
G・ゼロ:自分のクリーチャーのコストの合計が10以上なら、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■相手のクリーチャーが攻撃する時、相手は自身のタップしているマナゾーンのカードを1枚、超次元ゾーンに置く。こうして1ターンに相手の超次元ゾーンに4枚以上のカードが書かれた時、このクリーチャーを、自分の手札からコスト10以下のクリーチャーと入れ替えてもよい。
FT―いつか影も冱る時はあれど 蒼き望みは消えはせぬ
THのカード。2025/6/8に投稿された。無色の飲料/チーム奉樂?/トゥルース。
モチーフがセンチュリー?のカクテルである。初の独自漢字?を用いたカードで、理由のわからない字になっている。部首は廴(えんにょう)、その中に冫(にすい)と刀に水が入っている。一応『凍』の同字、あるいはだいたい同じ意味・読みである。

性能は、G・ゼロと展開によりコスト10以上を徹底的にサポートしていく性能。

相手の攻撃時に相手のタップしているマナゾーンのカードを1枚超次元送りにする。これだけでも既に十分な牽制になるのだが、さらにこうして4回発動するとコスト10以上の大型獣と自身を入れ替える。
相手が完全に盤面を整えていた場合はマナを使う必要がないため能力の発動は難しいが、そのような状態はそうないし、こちらから妨害により盤面を崩し、相手がマナをタップせざるを得ない状況を作ってもいい。

そして次のターン、こうして入れ替えた大型獣がG・ゼロの要件を満たすためすぐに出てくるという鬼畜っぷり。

反面、呪文主体のデッキには分が悪い。相手がいくらマナを使おうと攻撃してこなければトリガーすらしないため、そこは注意しておくべきだろう。

関連項目



最終更新:2025年07月01日 14:26
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