名も無き愚者の剣


「この剣はMotchiyサーバーにおいて僕だけが所持することを許された剣。鯖主さえもこの力にはひれ伏す他無いんだよ」
「鯖主さえも…? そんな馬鹿な! 自分はMotchiyサーバーの…!」

名も無き愚者の剣(なもなきぐしゃのけん、The Nameless Fool's Sword)は、さいほうへいき及びくろこげめろんの創作、Motchiyサーバーに登場するアイテムである。

概要

とにかく最強の剣として扱われている武器。何でも斬れるし、ものすごく硬い。これで攻撃すれば、誰に対してでも致命傷を与える。
ただし一応破損という概念は存在し、修復せずにいると壊れる。

創作での初登場はMotchiybotさいほうへいきの戦闘。さいほうへいきが具現化して使用し、圧倒的な実力差を見せつけた。さらに最後の一撃を刺す前に『真の姿』として、来る王への賛美の剣?へ変化させたことも語られた。
それ以上の詳細は不明である。

Motchiyサーバーでは

内部的にはネザライトの剣(minecraft:netherite_sword)として扱われる。利き手に持ったときに攻撃力が+100される。なお普通のネザライトの剣の攻撃力は8で、名も無き愚者の剣はその12.5倍となる。攻撃速度は上昇しない。
耐久値その他のパラメータは変更されていないため、攻撃を続けていると破損する。

このとんでもないスペックのためさいほうへいきにのみ所持が許される神の剣である。Motchiybotとの戦闘時に明かされた情報によると、鯖主であるMotchiyさえ所持することが不可能とのこと。

関連項目



最終更新:2025年07月07日 14:26