第九の夢の跡

第九の夢の跡(ナインス・パスト)とは、モーチーという偽名の男によるデュエル・マスターズのオリジナル能力である。《掬うべきではない夢 へいき》で登場した。
第九の夢の跡(ナインス・パスト)(各ターン9回まで、このクリーチャーが離れる時、かわりに自分のシールドを1枚ブレイクする)

概要

実質的に《掬うべきではない夢 へいき》の固有能力。他のへいきのカードが持つわけでもなく、そのカード限定のものになると思われる。
真・エスケープの亜種といった具合の能力で、違う点は『各ターン9回の制限』および『トリガー使用ができる』こと。
特に後者によって暴発を狙うことも容易くなった。

《へいき》は相手が攻撃するたびにカウンターで追加攻撃する能力をメインに、ガンガン反撃していくタイプのため、トリガーなどを踏む可能性も必然的に高くなる。
それで除去されるのを大幅に減らしてくれる能力である。もちろん封印には無力だが。

おそらく回数制限が来るより盾が尽きるのが先というシーンが多いだろうと思われるため、光の積極的な盾追加で補助してやりたい。

関連項目


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能力
最終更新:2025年09月08日 09:30