土地・風土

○エリブススクールとは(古文書03)


近年、ヴィズリーにFIMBAとIMaが協力し
エリブススクールというブリーダー学校が設立された。

能力の高い少年少女があつめられ、
卒業後には、FIMBAやIMaに配属され、
Eランクのブリーダーとして正式に認定される。

○ヴィズリーのモンスター(古文書05)


ヴィズリーでは、モンスターたちが長生きすることで知られている。
あたたかく、すごしやすい風土のためなのか、

そもそも、そこで再生されるモンスターが長生きなのか
今も調査が進んでいる。

○FIMBAについて(古文書07)


FIMBAは、最も古くからそんざいする団体で、
モンスター文化の中心をになってきた。

わたしたちの知っている名ブリーダーたちの
ほとんどが、このFIMBA所属である。

しかし近年、モンスターバトルに力をそそぐIMaが
トレガジ育成によってモンスターを強化しており、
モンスターの実力差が開いてしまってきている。

そのため、若い世代ではFIMBAよりもIMaに所属したがる者が多い。

※ふらたーなる いんたーなしょなる もんすたー ぶり~だ~ず あそしえーしょんの略
 二大陸対抗戦の仕上がりを見る限り代表になるようなブリーダーはFIMBAの方が強そう。

○IMaについて(古文書08)


IMaはFIMBAを手本として設立された団体である。

そのIMaが力を入れているのがモンスターバトルであり、
モンスターの強化のため、ハードなトレガジによる育成を行うケースが
他の団体にくらべてきわめて高い。

近年では、きびしいトレーニングに耐えかねて
逃げだしたモンスターがのノラモン化が大きなもんだいになっている。

※いんたーなしょなる もんすたー あそしえーしょんの略 意味は不明。

○AGIMAについて(古文書09)


AGIMAは、団体の中では最も新しい。
だがその分、新しい事にチャレンジする気風にあふれ、
他の団体にはない最新の技術やシステムを多くとりいれている。

また、モンスター医学が他団体にくらべて進んでいるのも特徴である。

※えーじ あいらんど もんすたー あそしえーしょんの略 意味は不明。

○「カララギマンゴー」(古文書16)


カララギのジャングルではカララギマンゴーという果実がとれる。
この果実は古代人も愛し重宝したとされる。

女神フレリアが、まだ若いころに落ちていたカララギマンゴーを食して
おなかをこわしたためにこれが嫌いだったという伝説が残っている。

○近年のジャングル(古文書17)


ジャングルといえば世に知られているのは
カララギとパレパレの二大ジャングルである

パレパレはすぐ近くに海があり、リゾート地としてもさかえている。
冒険ツアーなどもくまれかんたんに探検家気分が味わえるのが人気。

一方のカララギは近年になって古代文明を思わせる物が大量に出土し、
学者たちをおどろかせている。

ただし、この遺跡の全ての調査はFIMBAのみが手がけており、
他団体の調査員からは不満の声が上がっている。

○失われたモモ(古文書27)


パレパレではかつて「黄金モモ」とよばれる果実がとれたのだが、
近年、モンスターの育成に効果がある事が判明し乱獲されてしまった。

元々、かなりめずらしい果実だったのだが、
まったく見かけなくなり入手はほぼ不可能である。

リューンの先にあるレマの遺跡などでも見かけられたのだが、
あまりにもマナーの悪いブリーダーが多く、
今では修行に行けなくなってしまっている。

たまにトーブルでオークションに出品される時もあるが、
ファームの2つや3つが購入できるほどの高値がついている。

※安いっすね
最終更新:2021年04月11日 04:33
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