キャンプの流れ - morinokai@wiki

わくわくキャンプの２日間

わくわくキャンプってどんなかんじ？　何をするの？

ある夏のわくわくキャンプの２日間をご紹介します。時間はあくまで目安です。きちっとしたスケジュールがあるわけではありません。イベント、季節、参加人数や顔ぶれで大きく変わります。毎回、わくわく当番がイベントや食事のメニューなどを決めます。手の空いている人、たまたまそこに居合わせた人が手伝いますが、誰が何をしなくてはいけないというのはありません。だから、キャンプの経験がないとかいって尻込みする必要はありません。みんなで和気藹々と同じ時間を過ごせればいいのですから。

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キャンプの準備

子どもの森には、テントとか調理器具とかが揃っていますから、自分が使うものだけを持ってゆけばOKです。写真は大人１人分食べるための食器、寝るための寝袋と銀マット、着替えと合羽。タオルと軍手、懐中電灯、洗面用具。夏は防虫スプレーや虫刺されの薬があると良いです。あとは夜会用の持込（酒、肴、お菓子など〉食事の。メニューは、毎回当番の人が考えますから、行ってのお楽しみ。

ご飯を入れて、その上におかずを載せる食器（深めの皿）、汁を入れる食器（椀）、コップ、箸とスプーン（カレーなどのメニューかもしれないので）があれば間に合います。家で日頃使っているもので大丈夫。写真は右が子供用、左が大人用の１人分

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到着

午前１１時がわくわくキャンプの開始時間。現地集合です。三々五々到着し、荷降ろし。そして鍵を開けたり、電気のブレーカーを上げたり、積み上げて片付けられている椅子を並べたり。（上の写真は、まだ椅子を下ろす前の台所）
カマドに燃料の薪を運んで、昼食の準備にかかります。

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お昼ごはん

みんなそろってお昼ごはん。ここでキャンプ参加の顔ぶれが判ります。知らないどうしは自己紹介したりして。当番さんから、イベントの発表があったりもします。

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午後

草刈は毎度の作業。特に夏は草が伸びるのが早いので、結構大変。お父さんたちが頑張ってくれます！！

テントを設営。森が常備しているテントでみんなでいっきに張っちゃいます。子供テント、お父さんテント、お母さんテント、赤ちゃんがいる母子テントなど大まかに分けます。家族によっては、自分のテントを持参される方もいます。ルールは特にありません。その時の参加者全員で決めます。

一年を通して子供に一番人気はブランコ！高い木の枝からぶら下げられたブランコは迫力満点。大人でもはまります。（子供が列を作って待っているので、それを掻き分けてという訳にはいきませんが・・・）

夏はプール！子供たちは大騒ぎ

お絵かきも女の子に人気

ベイゴマを廻すのはちょっと難しいでも、初めて廻った時は感動もの！子供だけでなく、大人ものめりこみます。

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夕ごはん

夕ごはんは何かな？　プールなどで遊んだ子供たちの食欲はすごかったりする。

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夜会

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子供たちを寝かしつけたら、大人の時間。囲炉裏を囲んで夜会（酒盛り〉が始まります。囲炉裏の火を肴に、様々な話題が話されます。（これは5月キャンプに撮影されたものです）

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 ････････････翌日････････････

朝ごはん　

キャンプでは子供たちが早起き。辺りが明るくなりはじめると活動しはじめます。（朝の６時にはプールで泳ぎ始める子が居ました） 子供たちの声に起こされて、朝ごはんの準備が始まります。写真は釜の飯。うまく炊けたかな？

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午前

今回のイベントは、まつりつくばへの出展品であるスパイラルブレッドの試作。太い竹にパンの生地を巻きつけて、炭火で焼きました。 子供たち（と昔の子供〉は、引き続いて遊んでいます。プール、お絵かき、ベーゴマ。また、キャンプの撤収なども午前中の仕事です。

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お昼ごはん

試作したスパイラルブレッドの試食も兼ねての昼食でした。

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午後

お昼ごはんが済んだら、テントの撤収をはじめ、参加費の清算や後片付けなどをみんなで行います。

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解散

だいたい午後３時でキャンプ終了、解散です。写真は子供の森の入り口。左手に駐車場が見えています。 当番さんがみんな帰った後､最後に施錠をして帰ります。お疲れ様でした！！

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