モチーフ:ファイブスター物語 より「L.E.D.ミラージュ」
■選定理由:
設定変更で最強になったロボット
1巻冒頭でいきなり負けそうになる
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停止したMHなど歩兵の対戦車ミサイルでも破壊できる。
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強力な騎士の乗るマグロウは一撃でレッド・ミラージュやベルリン、サイレンさえスクラップにする。
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このレッド・ミラージュの強さをパラメータで表すとこうなる。レッド・ミラージュの力が100とすると
それ以外の全ての兵器は0である。この世で0%など存在しないというのは地球での話だ。
いかなる状況、いかなる場合、いかなる理由があろうとも、そうこの白い悪魔が壊れていようとも、
レッド・ミラージュに勝てる確率は存在しえない。0%なのである。バングも0%。シュペルターも0%。
ヤクト・ミラージュやKOGですら0%なのである。
残念ながら努力や気転や運で勝てることがあるかもしれないと思い込むのは地球の漫画の見過ぎである。
このMHに「もしかしたら勝てる」などということはありえない。それは歴史が証明している。
星団暦7777年まで、このMHを倒すことができたMH、機械、機械生命体、悪魔、神々、
生命体、宇宙人、異次元の物体はなかったからである。
■壁画に入れた台詞:
作中の説明
最終更新:2023年09月19日 05:29