このままではヴァニラさんも死んでしまう! ◆YwLV7iJ2fw
『――まかせたぞ。ヴァニラ・アイスよ』
そのDIO様の言葉を、私はごく短い時間の内に、二回聴く事となった。
一回目はDIO様の館に侵入したジョースター達の始末を任された時。
そして二回目は、この説明し難き現状及び現在位置の把握を任された時。
二回目の命を受けてからはそれなりに時間が経っているが、一回目と二回目の間に経った時間は、私の主観だが、十分と無かったはずだ。
一回目はDIO様の館に侵入したジョースター達の始末を任された時。
そして二回目は、この説明し難き現状及び現在位置の把握を任された時。
二回目の命を受けてからはそれなりに時間が経っているが、一回目と二回目の間に経った時間は、私の主観だが、十分と無かったはずだ。
そう。確かに私はつい先刻、私はDIO様からジョースター達の始末を任され、DIO様の寝室を後にした。
しかし、そう思った次の瞬間にはどういう訳かDIO様と共に、あの奇妙な庭園にいた。
しかも、直前までは確かに夕暮れ前だったのが、見上げれば満点の月夜となっていて、だ。
そして告げられた、八雲紫なるスタンド使い(そうでなければこの状況に説明がつかない)の東洋系の女からの、『殺し合い』という催しを。
あの女はよりにもよって私達を浚い、挙句にそんな事を命じたのだ!
私に! そして何よりもDIO様に!!
しかし、そう思った次の瞬間にはどういう訳かDIO様と共に、あの奇妙な庭園にいた。
しかも、直前までは確かに夕暮れ前だったのが、見上げれば満点の月夜となっていて、だ。
そして告げられた、八雲紫なるスタンド使い(そうでなければこの状況に説明がつかない)の東洋系の女からの、『殺し合い』という催しを。
あの女はよりにもよって私達を浚い、挙句にそんな事を命じたのだ!
私に! そして何よりもDIO様に!!
「あの……クソビッチがァーーーーーーッ!!!」
怒りの衝動の赴くまま、そこらにあった青々とした広葉樹に目を付け、殴り、蹴り、折り、砕く。
いずれ八雲紫も同じ目に遭わせてやらんとばかりに、一撃一撃にあらん限りの力を込める。
殴っている最中に左手の甲に青い星の印が見えた時、殺し合いのルールを説明するあの女の涼しげな顔が脳裏にフラッシュバックし、更に怒りが増した。
最初の木をバラバラにし終えてもまだ気は治まらず、近くにあった他の木々も同じように、しかし手の甲を見ないように蹴りだけで存分に折り砕く。
数十分ほどかけてようやく、目に見える範囲に立ち木が存在しなくなった。
最期にクリームを呼び出して木々の破片を一つ残らず飲み込んで暗黒空間にバラ撒き、そこでやっとほんの少しだけだが溜飲が下がった。
…無駄な時間を過ごしてしまった。後でDIO様に謝罪せねばならない。
いずれ八雲紫も同じ目に遭わせてやらんとばかりに、一撃一撃にあらん限りの力を込める。
殴っている最中に左手の甲に青い星の印が見えた時、殺し合いのルールを説明するあの女の涼しげな顔が脳裏にフラッシュバックし、更に怒りが増した。
最初の木をバラバラにし終えてもまだ気は治まらず、近くにあった他の木々も同じように、しかし手の甲を見ないように蹴りだけで存分に折り砕く。
数十分ほどかけてようやく、目に見える範囲に立ち木が存在しなくなった。
最期にクリームを呼び出して木々の破片を一つ残らず飲み込んで暗黒空間にバラ撒き、そこでやっとほんの少しだけだが溜飲が下がった。
…無駄な時間を過ごしてしまった。後でDIO様に謝罪せねばならない。
◇◇◇
「北東に陸影、南西に小島―――ふん。どうやら間違い無さそうだな」
さて、DIO様に任された現状及び現在位置の把握だが、私達が八雲紫のスタンド能力で送り込まれた場所は、
周囲の散策の結果と背負い袋の中にあった地図を照らし合わせた限り、現在位置はF-2の砦跡で間違いなかった。
こんな所に送り込んでおいて何が殺し合えだと言いたいところだが、最初に確認した支給品の中に折り畳みカヌー(丁寧な事に組み立て済みだった)が入っていたので、
その辺りはあの女も始めから折込済みなのだろう。
また支給品には、粗末だがDIO様に昼日中や移動中にお休み頂くに適した棺や、戦闘に役立つ武器や防具も入っていた。
この上ない無礼を働いていながらも、DIO様への最低限の優遇だけは流石に怠らなかったようだ。その点だけはあの女を評価してやってもいい。
だからと言って許す気などは皆目ありはしないが。
第一、私達のスタンド能力があれば、生半可な武器や防具などは全く必要ないのだ。無礼の侘びの品程度に思っておいても構わないだろう。
周囲の散策の結果と背負い袋の中にあった地図を照らし合わせた限り、現在位置はF-2の砦跡で間違いなかった。
こんな所に送り込んでおいて何が殺し合えだと言いたいところだが、最初に確認した支給品の中に折り畳みカヌー(丁寧な事に組み立て済みだった)が入っていたので、
その辺りはあの女も始めから折込済みなのだろう。
また支給品には、粗末だがDIO様に昼日中や移動中にお休み頂くに適した棺や、戦闘に役立つ武器や防具も入っていた。
この上ない無礼を働いていながらも、DIO様への最低限の優遇だけは流石に怠らなかったようだ。その点だけはあの女を評価してやってもいい。
だからと言って許す気などは皆目ありはしないが。
第一、私達のスタンド能力があれば、生半可な武器や防具などは全く必要ないのだ。無礼の侘びの品程度に思っておいても構わないだろう。
もう一つの任である現状の把握だが、こちらはこの小島から出ない事にはこれ以上進まない。
手早くDIO様への報告を済ませて、支給品のカヌーでこの島から出るとしよう。
日が昇ってしまうとDIO様には棺に入って頂かなくてはならないが、あのカヌーのサイズでは棺を載せる事ができない。
いや、正確には棺だけなら載せれない事も無いのだが、そうすると漕ぎ手となる私が乗れなくなってしまう。
DIO様を一人、潮の流れに任せて海へと放り出すなどという無礼かつ危険な真似、できる訳が無い。
首尾良く陸地に流れ着いたとしても、もしその時太陽が出ていて、通りがかった誰かにその場で棺の蓋を開けられては、如何にDIO様と言えどお命が危ない。
また、砦跡にとどまり続けるのも論外だ。そうやっていて、もしここが日中に禁止エリアになった場合、私達は脱出する事さえ叶わなくなるのだから。
故に、報告もその後の拠点移動も、この夜の内にきわめて速やかに行わなくてはならないのだ。
手早くDIO様への報告を済ませて、支給品のカヌーでこの島から出るとしよう。
日が昇ってしまうとDIO様には棺に入って頂かなくてはならないが、あのカヌーのサイズでは棺を載せる事ができない。
いや、正確には棺だけなら載せれない事も無いのだが、そうすると漕ぎ手となる私が乗れなくなってしまう。
DIO様を一人、潮の流れに任せて海へと放り出すなどという無礼かつ危険な真似、できる訳が無い。
首尾良く陸地に流れ着いたとしても、もしその時太陽が出ていて、通りがかった誰かにその場で棺の蓋を開けられては、如何にDIO様と言えどお命が危ない。
また、砦跡にとどまり続けるのも論外だ。そうやっていて、もしここが日中に禁止エリアになった場合、私達は脱出する事さえ叶わなくなるのだから。
故に、報告もその後の拠点移動も、この夜の内にきわめて速やかに行わなくてはならないのだ。
「―――チィッ!!」
そこまで考えて、八雲紫の定めたルールに縛られている事を改めて認識してしまい、足元に生えていた花を思い切り踏み躙った。
◇◇◇
「なるほど……いい調査と考察だ。ご苦労だった、ヴァニラ・アイスよ」
「もったいないお言葉、痛み入ります」
「もったいないお言葉、痛み入ります」
砦跡の三階の寝室らしき部屋で、私はDIO様に自身の考察を踏まえた報告を行った。
ベッドに身体を預けたまま、背負い袋から取り出した地図を見ながら私の報告に耳を傾けられるDIO様のお姿は、
一部が損壊した天井から差し込む月明かりの美しさと相俟って、さながら一枚の絵画のようであった。
――尤も、その損壊した天井や壁の存在もまた、昼になれば日光が差し込む為、DIO様がここに長くとどまれない一因となっているのだが。
ベッドに身体を預けたまま、背負い袋から取り出した地図を見ながら私の報告に耳を傾けられるDIO様のお姿は、
一部が損壊した天井から差し込む月明かりの美しさと相俟って、さながら一枚の絵画のようであった。
――尤も、その損壊した天井や壁の存在もまた、昼になれば日光が差し込む為、DIO様がここに長くとどまれない一因となっているのだが。
「それでは、まずは急ぎ本島へと向かわねばな…。一番近いのはE-2の鍾乳洞か」
「はっ」
「はっ」
本当はそのような品の無い場所はDIO様には相応しくないのだが、そこが一番近い日の光を避けれる場所である以上、選択の余地は無いに等しい。
日が昇るまでに移動できそうな施設は他にもいくつかあるが、街中へ行くと他の参加者と接触する事になり、思わぬ時間を喰う羽目になるかも知れない。
可能性の話とは言え、DIO様を要らぬデメリットにさらす必要などあってはならない。
それを考えると鍾乳洞という所は、地図に明記されているとは言え、そうそう人の近寄らない場所だ。次の夜までの拠点としてはうってつけだろう。
日が昇るまでに移動できそうな施設は他にもいくつかあるが、街中へ行くと他の参加者と接触する事になり、思わぬ時間を喰う羽目になるかも知れない。
可能性の話とは言え、DIO様を要らぬデメリットにさらす必要などあってはならない。
それを考えると鍾乳洞という所は、地図に明記されているとは言え、そうそう人の近寄らない場所だ。次の夜までの拠点としてはうってつけだろう。
(全く、本当に自分達があの女の掌の上にいる事が癪に障る!)
DIO様に傅いた姿勢のまま、掌の肉に爪が食い込むほどに拳を握り締め、歯軋りをする。多少手に血が滲んだが、この程度の痛み、私の怒りの前には微かなものだ。
この屈辱、必ず数十倍にして八雲紫に返さねばなるまい。
おそらくDIO様とて、表面上はいつもどおり平静であられるが、内心ではさぞかしお怒りであろう。
この屈辱、必ず数十倍にして八雲紫に返さねばなるまい。
おそらくDIO様とて、表面上はいつもどおり平静であられるが、内心ではさぞかしお怒りであろう。
「…だが、鍾乳洞では駄目だな」
「!?」
「!?」
DIO様のその一言に、私は驚いて頭を上げた。
やはり鍾乳洞などというじめじめして品の無い場所ではお気に召されなかったのだろうか。
やはり鍾乳洞などというじめじめして品の無い場所ではお気に召されなかったのだろうか。
「状況が状況だったから話していなかったな……。ヴァニラ・アイスよ。お前も既に私と同じ吸血鬼になっているのだよ」
―――今、DIO様はなんと仰った?
私がDIO様と同じ吸血鬼になっている!?
私がDIO様と同じ吸血鬼になっている!?
「死の直前の事は記憶に残らないか…まあ無理もあるまい。だが、事実なのだ。
お前がジョースターの始末に赴く直前、私はこの肉体をなじませる為に、お前にの血を求めた。
そしてお前は自ら首を刎ね、私に生き血を捧げてくれた。しかし、お前を惜しんだ私の血で蘇ったのだ。私と同じ吸血鬼として」
お前がジョースターの始末に赴く直前、私はこの肉体をなじませる為に、お前にの血を求めた。
そしてお前は自ら首を刎ね、私に生き血を捧げてくれた。しかし、お前を惜しんだ私の血で蘇ったのだ。私と同じ吸血鬼として」
そこまで言われてようやく、私の脳裏にその時の光景が蘇った。
確かに私はDIO様の求めに応じ、自らの首を刎ねたはずだった。
もしやと思い、自分の首筋に手を当ててみる。……傷の跡が無かった。
まさかと思い、ついさっき握り締めた掌を見る。……爪の食い込んだ傷口は既に跡形も無く、掌の中心がいくらか血で汚れているだけだった。
この私が! 同じ吸血鬼に!! DIO様と同じに!!
常にDIO様のお側にある事が! 同じ時を生きる事が!! 仕える事が出来る身体になれたとはッ!!
確かに私はDIO様の求めに応じ、自らの首を刎ねたはずだった。
もしやと思い、自分の首筋に手を当ててみる。……傷の跡が無かった。
まさかと思い、ついさっき握り締めた掌を見る。……爪の食い込んだ傷口は既に跡形も無く、掌の中心がいくらか血で汚れているだけだった。
この私が! 同じ吸血鬼に!! DIO様と同じに!!
常にDIO様のお側にある事が! 同じ時を生きる事が!! 仕える事が出来る身体になれたとはッ!!
「理解したようだな……ヴァニラ・アイスよ。だが、だからこそ鍾乳洞では「駄目」なのだ」
歓喜に打ち震えていた私だったが、そのDIO様の言葉にハッと気付く。
そうだ。私も吸血鬼になっていると言う事は、私もDIO様と同じように、太陽の出ている間の行動が制限されるという事になり、
そしてそれはつまり、我々は「エリアをまたぐ、日光からの遮蔽物が無いエリアにとどまれない」と言う事だからだ。
地図を見る限り、E-2の鍾乳洞の周囲には、薄い森林が僅かにあるだけだ。木漏れ日などいくらでも差し込んでくるだろう。
となると、もし鍾乳洞を拠点としていて、そこが昼日中に禁止エリアになるような事があれば、それだけで我々は『詰み』となってしまう。
そうだ。私も吸血鬼になっていると言う事は、私もDIO様と同じように、太陽の出ている間の行動が制限されるという事になり、
そしてそれはつまり、我々は「エリアをまたぐ、日光からの遮蔽物が無いエリアにとどまれない」と言う事だからだ。
地図を見る限り、E-2の鍾乳洞の周囲には、薄い森林が僅かにあるだけだ。木漏れ日などいくらでも差し込んでくるだろう。
となると、もし鍾乳洞を拠点としていて、そこが昼日中に禁止エリアになるような事があれば、それだけで我々は『詰み』となってしまう。
「…つまり必然的に当面の拠点は、影に入ったままエリアを越えれる――市街地と言う事になるという訳ですか」
「そういう事だ…。具体的にはD-2の放送局か、F-4の警察署のどちらかが望ましかろう」
「解りました」
「そういう事だ…。具体的にはD-2の放送局か、F-4の警察署のどちらかが望ましかろう」
「解りました」
◇◇◇
かくして、向かうべき場所は決まった。
放送局。警察署。どちらにせよ、日が昇るまでの数時間の内に辿り着かなくてはならない。
となると残す課題は、根本的な問題。この殺し合いで私達がどう動くか(八雲紫への制裁を除く)だったが、これは私の杞憂だった。
放送局。警察署。どちらにせよ、日が昇るまでの数時間の内に辿り着かなくてはならない。
となると残す課題は、根本的な問題。この殺し合いで私達がどう動くか(八雲紫への制裁を除く)だったが、これは私の杞憂だった。
「さて……では行くとしよう、ヴァニラ・アイス。あの思い上がったスタンド使い、八雲紫とやらを始末しに。
そしてこの島に喚ばれた全ての人間達を倒し、支配し、このDIO様こそがこの島の、そしてこの世の支配者だと知らしめる為にッ!!」
「ははっ!!」
そしてこの島に喚ばれた全ての人間達を倒し、支配し、このDIO様こそがこの島の、そしてこの世の支配者だと知らしめる為にッ!!」
「ははっ!!」
【F-2/砦跡/1日目-深夜】
【主:DIO@ジョジョの奇妙な冒険】
[主従]:ヴァニラ・アイス
[状態]:健康
[装備]:不明支給品×2(なんらかの武器と防具)
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を始末する。他の参加者に自分が支配者だと知らしめる。
1:日が昇る前に警察署か放送局へと向かい、当面の拠点とする。
2:他の参加者は倒すか支配する。
【主:DIO@ジョジョの奇妙な冒険】
[主従]:ヴァニラ・アイス
[状態]:健康
[装備]:不明支給品×2(なんらかの武器と防具)
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を始末する。他の参加者に自分が支配者だと知らしめる。
1:日が昇る前に警察署か放送局へと向かい、当面の拠点とする。
2:他の参加者は倒すか支配する。
[備考]
※参加時期は26巻冒頭直後。その為、まだジョナサンの肉体は完全にはなじんでいません。
※八雲紫をスタンド使いと誤認しています。
※参加時期は26巻冒頭直後。その為、まだジョナサンの肉体は完全にはなじんでいません。
※八雲紫をスタンド使いと誤認しています。
【F-2/砦跡/1日目-深夜】
【従:ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険】
[主従]:DIO
[状態]:健康・吸血鬼
[装備]:背負い袋(基本支給品。以下は背負い袋内)、折り畳みカヌー@現実、セラスの棺@HELLSING
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を始末する。他の参加者にDIOが支配者だと知らしめる。
1:日が昇る前に警察署か放送局へと向かい、当面の拠点とする。
【従:ヴァニラ・アイス@ジョジョの奇妙な冒険】
[主従]:DIO
[状態]:健康・吸血鬼
[装備]:背負い袋(基本支給品。以下は背負い袋内)、折り畳みカヌー@現実、セラスの棺@HELLSING
[方針/行動]
基本方針:八雲紫を始末する。他の参加者にDIOが支配者だと知らしめる。
1:日が昇る前に警察署か放送局へと向かい、当面の拠点とする。
[備考]
※参加時期は26巻冒頭直後です。
※自分が吸血鬼になった事に気が付きました。
※八雲紫をスタンド使いと誤認しています。
※参加時期は26巻冒頭直後です。
※自分が吸血鬼になった事に気が付きました。
※八雲紫をスタンド使いと誤認しています。
【折り畳みカヌー@現実】
組み立て式の二人乗り用カヌー(パドル付き)。軽くて丈夫。
折り畳みといっても実際に折り畳めるのはラバーの船体布だけで、骨組みは組み立て式のアルミサッシ。
組み立て式の二人乗り用カヌー(パドル付き)。軽くて丈夫。
折り畳みといっても実際に折り畳めるのはラバーの船体布だけで、骨組みは組み立て式のアルミサッシ。
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