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リズム0 - (2018/11/12 (月) 22:37:49) の編集履歴(バックアップ)



1974年に、パフォーマンスアーティストとして知られるマリーナ・アブラモヴィッチ氏がイタリア・ナポリで行ったアート・パフォーマンスのタイトル。

マリーナ氏は、およそ6時間もの間「オブジェ」として観客に身をまかせ、テーブルの上にバラの花やぶどう、ワインにパン、ナイフ、鋏、弾丸入りの銃などの72の物品を置き、観客に自由に使わせた。

最初こそは氏にバラの花を渡したりするだけだった観客だが、ハサミを手にした観客が氏の服を切り裂いた事をきっかけに観客は自制心を失い、ついには彼女の喉を切って血を飲んだり、銃で彼女を脅す観客も現れた。

「この作品は、自分に好都合な状況下で人は、他人をいとも簡単に傷つけることができることを明らかにし、
反撃、防御しない人を非人間的に扱うことが、いかに簡単であるかを示しました。
ステージさえ提供されれば、大部分の「正常な」人間は、暴力的になる可能性があるのです」
(アブラモヴィッチ)

分類:マイクラ 真実
危険度:3

コメント

  • 人間の醜い部分にスポット当てたいい作品だと思う -- ゆうていみやおうきむこう (2018-11-01 01:14:11)
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