見る人により、個人の危険度が大きく変わるワードを集めました。
グロ系などと違い、耐性を付けにくく閲覧者自身の感受性や想像力に依存しやすい鬱・文章・電波系・が中心となっています。
どのワードにも個人差は分かれますが、これらはその中でも平気な人は全く平気、苦手な人は危険度が表記よりも2以上跳ね上がる為、賛否が分かれやすく、削除議論に回されがちなワードです。
一部のワードなどはネットネタとして定着し、危険度が見直されたワードもあります。
この記事を設けたのには以下の目的があります。
- これらのワードの危険度は筆者の感想か、世間の声を集約したものにしか過ぎず、正確な評価になりにくい為、実際に検索した側の意見を載せた方が良い。
- 危険度を軽視した人間が実際の危険度以上のワードだと判断し、調べるのを防ぐ。
- 逆に、実際の危険度以下と感じた人が影響力を軽視し、ワードの内容を安易に拡散するのを防ぐ。
特に一番最後が大きく、ただのネタ画像と考え掲示板やSNSに貼り付ける人もいます。
自分にとっては大丈夫でも、見る人によっては危険度5以上の「凶器」となります。以下のワードは相手の許諾なしに絶対に面白半分で拡散してはいけません。
個人差が分かれやすいワードの危険度変更については「ビックリ」、「サイケ、点滅」、「フォビック」が含まれているワードのみ危険度を変更することが出来ます。(2021/11/11廃止)
既存の危険度表(参考用)
危険度
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説明
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1 |
人によっては不快かも、というもの |
2 |
人によっては少々のトラウマを感じる |
3 |
検索する際は慎重な判断を |
4 |
大半の人がトラウマになる |
5 |
ほぼ必ずトラウマにさせる |
6 |
一生トラウマになる可能性あり |
7 |
Must Not Search!! |
追記・編集は自由です。
最高危険度7
青い鯨(最低危険度5)
自殺ゲームと紹介されているように最終的には自殺に追い込まれる。
ゲームの性質上自殺をするまで解放されることはなく、意志の弱い人がゲームに招待されるので本人では逃げ出すことも困難。実際にこれが原因で自殺事件が起こったと噂がある。ある意味では、生命を脅かす最も危険なワードかもしれない。
蓮コラに次ぐ恐怖画像代表。
人気漫画「クレヨンしんちゃん」のキャラクターの名前を羅列し、最後に「ごめんねオラもう」と添えられた真っ赤な背景に溶けたしんのすけの顔が描かれたイラスト。
死を連想とさせる背景か崩れたしんちゃんの顔によるものか、耐性の無い人にとっては(場合によってはホラー耐性がある人にとっても)
ウクライナ21、POSO等の有名グロワードも上回るような恐怖を感じさせる。
平気な人からすれば「ただ溶けたしんちゃん」しか思えない為、悪意なく都市伝説系・クレしん系・ホラー系のワードのスレッド・画像検索・動画で大量に発掘される。
アングラ系の雑誌に掲載された例もあり画像の流通量は蓮コラの比ではない。
一度トラウマになると、大抵の場合それらの記事の閲覧や検索が二度とできなくなる。仮に克服できるとしても、長い年月を要するほど。
またこの画像は「クレヨンしんちゃん」作者の臼井儀人氏の死を冒涜するために作られた物でもある。
クレしんファンを傷つける事になる為こちらも絶対に拡散してはならない。
虫系ワードの最強格。
馬や人に寄生するハエの幼虫、つまり蛆虫の画像や動画がヒットするのだが、その絵面は人によっては並のグロ動画に引けを取らないインパクトを残す。
他にも蓮コラの画像もヒットするため、良くも悪くも個人差が分かれやすく、フォビック要素の強いワードである。
糞喰漢(最低危険度3)
ハードスカトロ系ゲイビデオ。
汚物に耐性を持つ人にとってはネタ動画にすら感じる一方で、その耐性を持たない人にとってはとても危険なワードである。
興味本位での検索は絶対にしないように。
少年が拷問されて殺害されるグロ動画。
まだ少年なので危険度5に感じる人がいる一方、危険度7レベルに痛々しく感じる人もいる。
興味本位での検索は絶対にしないように。
蓮コラ(最低危険度2)
フォビック画像の代表。恐怖画像代表とも呼ばれる画像群。
植物の蓮の実の画像を人間などにコラージュしたぶつぶつ、体に穴が空いたように見える画像のオンパレード。
見る人次第ではご飯を食べながらでも観れるものだが、苦手な人からすると蓮という概念さえ拒絶反応を起こすほどのトラウマになる。
ぶつぶつ恐怖症(仮名)と呼ばれる症例も存在し、これらの画像を閲覧して痒み・パニックなどの症状を起こした人も。
また、韓国では蓮コラ画像を送りつけ逮捕された人も存在するという。
絶対に耐性のない人に見せる事のないように。
死体写真と不気味な詩が掲載されているページ。
グロ画像の内容のみで判断し他の危険度6より弱いと感じる人もいるが、サイトの意味を理解すると物悲しく、危険度7くらいと評価する人もいる。
興味本位での検索は絶対にしないように。
犯罪や某団体、その他反社会的なものなどを扱う、アングラな情報サイト。
見かけ自体は後悔しにくく危険度が低く感じられる人もいるが一歩間違えると罪に問われる可能性があり危険度7に跳ね上がる場合もある。
興味本位での検索は絶対にしないように。
『Bad Apple!! feat. nomico』という楽曲に合わせて、検索してはいけない画像や映像をまとめた動画シリーズで、一度再生してしまえばものの3分半で、ホラーからエログロ・虫やビックリ系まで約130個の検索してはいけない言葉を見せつけられるという地獄のような動画である。一部動画には無修正版があり、それを見てしまうと精神的に大きなダメージを負う危険性があるため、よほどの覚悟がない限りは無修正版の視聴はしないほうがよいだろう。
ただし、修正版だけを見る場合は危険度は低く感じられるだろう。
肉処理場で次々と囚人たちの首を半分ぐらいまで斬首し血を水で洗い流して遺体を吊るしていくというISISの動画。
画質が良くかなりグロく危険度7の恐怖を感じる人もいれば、編集が凝っていることや画質が良すぎて映画みたいに見える、作り物っぽいと感じる人もいる模様。
ディレクターのLe Dernier Cri氏が制作した
Hospital Brut(表記揺れでHopital Brut)という45分にも及ぶ映像作品。
ZMTRX同様、様々な要素が集まっており、苦手な人にとっては危険度が跳ね上がる。
ポップな音楽とともにニューハーフの黒人女性のお尻に黒人男性が性器を挿し、上のニューハーフの黒人女性が性器を回しているFlashがあるサイト。
BigfootProof.com同様Flashだけを見れば危険度3が相当ではあるものも、危険度5~7の過激な動画が多く閲覧できる。
また、wikiの危険度7相当のワードや、登録されていないワードも非常に多く載っているので、危険度7に感じる可能性がある。
見た人の性別によって体感危険度が変わりやすいワードである。
特に男性にとってはかなり痛々しい。
自分の意志でやっていて、人が死なない分ましという意見もあるが、斬首等よりも痛みの想像がしやすく、トップクラスの恐怖を感じるという人も存在する。
また、女性なら割と耐えられるという声もある。
深層Webで見つかったとされるゲーム。真っ暗な空間をただ歩くというもので、時折グロテスクな画像や、悲鳴が流れる。
本来のバージョンではウイルス等のPC被害、児童性的虐待等違法コンテンツが含まれている。
どうやら偽物も複数存在し、そちらには過激・極端なものが含まれていることがある。
もし原本や偽物をダウンロードしたら、絶対に後悔することになる。
Forcefieldというアーティストグループの映像作品。 グロ要素はないのだが、最初の場面から
激しい点滅が起きる、その後
赤い集合体の映像が数分流れる(この間にもかなり激しい点滅あり)、その後場面がいきなり変わり神秘的なbgmと共にたまにノイズが流れるビックリ系の場面が流れ、次に大量の
蛆虫が蠢くと共にサイケデリックな背景+モールス信号のような音が流れる、その場面が終わった後は、シメにかなり激しい点滅が起こって終了というのが約30分続く映像作品となっている。かなり個人差が割れる不快な物が流れる映像が多く、全体的にホラーでもあるので人によっては
蓮コラ、
臼井儀人 遺書などの個人差ワードと並ぶような怖さに+
激しい点滅、虫が加わる事により、更なる怖さと気持ち悪さがあるため、
歴代最高危険度のワードになる可能性がある。
こちらの画像も、映像も
拡散してはならない。
1人の男が2つのスプーンで目を抉り出す動画。
人によっては危険度7以上に感じる。
ブラジル北部のフォルタレザで起こった、
14歳のドラッグディーラーの
少年女性が誘拐され
拷問されたのちに斬首されたという事件についての記事と動画。
動画が3,4本も貼られており、拷問や斬首の仕方がきつく危険度7の恐怖を感じる人もいれば、
おっさん二人と同様叫び声が少なく、流血シーンなども少なめなので危険度5だと感じる人もいる模様。
尤も、拷問、斬首動画なので、危険なことには変わりない。
興味本位での検索は絶対にしないように。
高危険度ワードにありがちなグロとは全く違うベクトルの耐性を求められる。
興味本位での検索は絶対にしないようにしよう。
PC被害系ワード(最低危険度0)
検索者自身のPCに被害を与えてくるPC被害系のワードは、検索者自身のPCへの知識やそれに対処する能力が求められる。人によっては
Mrsmajor 3.0.exe等の高危険度ワードも、被害を抑えられれば危険度0になってしまう。もちろん逆もまた然り。
対処法が分からないのに検索することは絶対にしないようにしよう。
最高危険度6
拷問グロ小説。
「内容は文章のみ」という理由だけで通常危険度は4とされているが、作中で行われる拷問の内容はどのグロ動画よりも悲惨な為、想像力豊かかつ、グロ耐性が未熟な方からすると
ウクライナ21などの大手グロワードとは比肩できないレベルまで危険度が跳ね上がる。
非常に胸糞が悪く、挿絵も含まれている為、
感受性が高い方は絶対に閲覧してはならない。
不潔で非常識な内容を扱っている短い文章。
それを読んだ人の中には一生トラウマになりそうや今までで1番実害が出たなどの意見が見受けられ、
終わらない夏休みと同様に人によっては危険度6レベルに相当する可能性がある。
便器には排泄物の山が映されている画像があるスレ。
人によっては危険度が低く感じる人や危険度6にまで高く感じる人がいる。
女性が中華包丁で解体される動画。
被害者の姿は見えないとはいえ、悲鳴が生々しく殺される様子が鮮明で、想像力の豊かな人にとっては危険度6に値する。
何云昌(最低危険度4)
自らの身体を麻酔なしで手術し、肋骨を摘出するなどの過激なパフォーマンスを行う人。
自分の意志でやっているからなのか危険度が低く感じる人がいる一方、グロ要素自体は強烈で危険度6に感じやすい人がいる。
特にグロが苦手な方は絶対に閲覧してはならない。
グロ動画や衝撃映像などが沢山紹介されているまとめサイト。
記事によって危険度が大きく異なりグロ動画や動物虐待系の動画など本当に危険な記事もあるが、他のグロまとめサイトと違いネットで見つけた笑える画像まとめや動物の癒やし系動画など危険ではない記事もあり、どの記事を見るかによってトラウマの感じやすさが人によっては異なる。
特にグロが苦手な方は絶対に閲覧してはならない。
世界的に有名なexeゲームの発祥。ゲームの内容はソニックが仲間たちを殺していくというかなりショッキングなものとなっており、ソニックファンの方は絶対にプレイしてはいけない。また、このゲームが発祥であるexeゲームの中にはリアルなグロ画像が表示される
Mario3.exeや勝手にファイルが作成されるYouTube.exeなど凶悪なものもいくつかあるので、ホラー・グロ耐性のない方は絶対にプレイしてはいけない。またゲーム好きな方にプレイさせるのも絶対に禁止!!
食材を長時間放置し、その経過を撮影する動画を投稿するユーザー。
腐敗系ワードであり、蛆なども登場するため一部の方にとっては危険度6までに感じる。
衝撃的な動画や画像が紹介されているブログ。
どの記事を読むかによって個人差が分かれる。
動画の本人たちは苦痛すらあまり感じていない様子なのだが結構痛々しく感じやすく特に男性の場合は危険度6にまで跳ね上がる可能性がある。
世界の猟奇事件や殺人事件を取り扱っているサイト。
掲載されている事件の内容も残酷なものばかりで、文章系の中でもトップレベルに怖いので危険度6にまで感じる可能性もある。
汚物系通常危険度4ワード(糞尿愛好症など)(最低危険度1)
高危険度ワードにありがちなグロとは全く違うベクトルの耐性を求められる。
特に汚物が苦手な方は絶対に閲覧してはならない。
汚物系通常危険度5ワード(Tubgirlなど)(最低危険度2)
汚物系通常危険度4ワードと同様、高危険度ワードにありがちなグロとは全く違うベクトルの耐性を求められる。
特に汚物が苦手な方は絶対に閲覧してはならない。
ほとんどのビックリ系ワード(最低危険度1)
慣れてしまえば怖くなくなる可能性があるがそうでもない人の場合は危険度6に跳ね上がる可能性もある。
特にビックリ系が苦手な方は絶対に閲覧してはならない。
最大危険度5以下
最高危険度5
最高危険度4
最高危険度3
最高危険度2
最終更新:2025年04月13日 13:50