リズム0 - (2022/02/20 (日) 13:43:35) の編集履歴(バックアップ)
1974年に、パフォーマンスアーティストとして知られるマリーナ・アブラモヴィッチ氏がイタリア・ナポリで行ったアート・パフォーマンスのタイトル。
マリーナ氏は、およそ6時間もの間「オブジェ」として観客に身をまかせ、テーブルの上にバラの花やぶどう、ワインにパン、ナイフ、鋏、弾丸入りの銃などの72の物品を置き、観客に自由に使わせた。
最初こそは氏にバラの花を渡したりするだけだった観客だが、ハサミを手にした観客が氏の服を切り裂いた事をきっかけに観客は自制心を失い、ついには彼女の喉を切って血を飲んだり、銃で彼女を脅す観客も現れた。
「この作品は、自分に好都合な状況下で人は、他人をいとも簡単に傷つけることができることを明らかにし、
反撃、防御しない人を非人間的に扱うことが、いかに簡単であるかを示しました。
ステージさえ提供されれば、大部分の「正常な」人間は、暴力的になる可能性があるのです」
(アブラモヴィッチ)
分類：真実
危険度：3
危険度：3
コメント
- 人間の醜い部分にスポット当てたいい作品だと思う -- ゆうていみやおうきむこう (2018-11-01 01:14:11)
- ゆうていみやおうきむこうさんたしかに -- 赤 (2018-11-13 16:11:16)
- 嫌いでも恨んでもいない人を傷付けられるものか？ -- 名無しさん (2018-12-07 20:41:02)
- wiki拝見させていただきましたけど、危険なパフォーマンス、面白いパフォーマンスもありますな -- れいやん (2019-01-26 07:58:04)
- ゆうていさんに同意です。 -- れいやん (2019-01-26 07:58:32)
- 人間っていうか白人な。 -- 名無しさん (2020-03-15 03:42:42)
- ↑人間ですよ -- 名無しさん (2020-03-15 14:48:53)
- よくやろうと思ったな 私なら怖くて出来ないわ -- 名無しさん (2020-08-01 09:47:08)
- 相手の痛みを理解するような経験をしていない人間って本当にクズだよな -- 名無しさん (2020-09-13 08:20:16)
- 言葉の核兵器確定 -- 名無し (2020-09-13 10:42:12)
- 囚人と看守のロールプレイの実験でも確認された通り。人間は本質的に残虐。 -- 名無しさん (2020-12-06 10:10:26)
- 自分で勝手に起こした荒んだ感情の不始末をこじらせてどんどんその感情にのめり込んで内面全体が乱れる 浅はかだが根深い人の性だろうか -- 名無しさん (2021-01-09 03:47:33)
- リズム天国かと思った -- 半沢直樹 (2021-05-30 12:11:29)
- 人間の醜い性がよく出てるな -- 名無しさん (2021-07-21 15:04:47)
- これそんな危険度高いか？ -- 名無しさん (2021-09-23 22:52:47)
- ヤラセじゃないの？ -- 名無しさん (2021-09-26 23:20:54)
- なんか胡散臭いなあ -- 名無しさん (2021-10-20 20:04:52)
- タイトル名のインパクトが高い！ -- ゲーム太郎 (2022-01-17 14:24:13)
- 集団心理やね -- 名無しさん (2022-02-02 10:06:02)
- 赤信号みんなで渡れば怖くないみたいな -- 名無しさん (2022-02-02 10:06:46)
