真希波 怜樹郎(まきな れいじゅろう)
| 魂華 |
ユソウボク |
| 学名 |
Guaiacum officinale L. |
| 昇華 |
パワードスーツ |
| 忍司 彗瑠の主人。花師百家のうちが一つ、真希波家の現当主。兼凜花市に所在する機械メーカー「マキナエレクトロニクス」の社長。仏頂面の既婚者子持ち。 |
詳細設定
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身長180cm / 体重68kg / 年齢32 / 誕生日10月9日 / 血液型A型
✿昇華時期✿
20年前、彼が12歳の頃に昇華。
家柄もあり花師に囲まれて育ったためか、年若い頃に昇華したようだ。
✿真希波家✿
花師百家のうちが一つ「真希波」家の現当主。
真希波家は、古くから商工業方面に幅を利かせており「栄華」を司る家系である。
✿マキナエレクトロニクス✿
凜花市に所在する機械メーカー「マキナエレクトロニクス」の社長でもある。
家督を継ぎたてのため多忙であることが多いが、必要とあらば自らの足で現場に赴く。
✿妻と子供✿
彼には妻と子がいる。妻は後天的に足が不自由となり、車椅子生活を余儀なくされているのが現状だ。
旧来さまざまな分野の機械を作ってきたマキナエレクトロニクスであったが
上記の事もあり、近年は麻痺患者向け補助スーツやヘルパーロボの開発に力を入れている。
✿戦闘について✿
手脚をパワードスーツで覆ってからの肉弾戦。守護寄り白兵おじさん。
本人的にはあまり表立って戦うことを得手とはしていない。
電磁力を用いて物を誘引することも可能。
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??? |
真希波家の敷地内には大木が在る。
その木は桜のようにも見えるが、実際にそうであるかは定かではない。
大木は怜樹郎の母である真希波 吉瀬乃が住まう母屋側にあり、管理も彼女が行っているようだ。
そのため、怜樹郎はその木についてはあまり詳しくは知らないし、興味もない。
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関係者一覧
5歳の娘。真希波の生まれである以上避けられぬ運命ではあったが、昇華してしまったことに負い目を感じることもある。
◆真希波 依留美
優しく慈悲深い、2歳下の愛する妻。足が不自由であるのにも関わらず、ひたむきに生きる様は、自身にとっては希望とも言える存在。
社員。天才肌だが奇天烈。しかしながら、その実力は我が社に無くてはならないもの。謎の発明品を開発事後に知らされることが多々ある。
怜樹郎の学生時代から付き従ってくれているメイドの少女。素性が不明な部分も多いが従順で害もないため、内心では妹のように思っている。
社長秘書その1。先代社長から仕えている女…男…どっちだ…わからん。謎多き人物ではあるが、その実力は認めるに値する。
社長秘書その2。若いながらもその実力を認めている敏腕。少しばかり天然が過ぎる部分もあるが頼りにはしている。
資料
表情パターン
最終更新:2023年05月01日 17:29