数は少ないのであるが、どれもが効果的であり、特に支援効果は高い。
呪歌も呪曲もここでは便宜的に呪文扱いとしているが、厳密には異なっている。
音を媒介にして呪いの効果、祝福の効果を発揮している、と表現する方がより正しい。
そして呪歌と呪曲とでは効能が共通する呪文がセットになっている。
片方のみでも効果はあるが、両者を同時に発揮する事で相乗効果が生まれている。
但し、
バード系
プレイヤーが呪歌と呪曲を同時に発揮している間、他に何も出来なくなる。
それだけリスクの高い行為であり、効果が高い事を念頭に置いて欲しい。
これに楽器が関わってくると更にややこしい事になる。
笛の場合、効果が発現するのが明らかに早い傾向がある。
尚、効果範囲は音が十分に聞こえる範囲、消費するMPはプレイヤーが指定する形となる。
最終更新:2014年11月17日 22:58