N3E16

常闇のマップ。地形は平坦な荒地。
アンデッド祭り。アンデッドのドラゴン系や、悪魔系がいる。
マップ中央付近には大きな骨がゴロゴロと転がっている場所があり、人魂が浮かんでいた。

977話で別組織のプレイヤーと避難してきた。
ホーリーランド・オンライン(HLO)ではW6S11マップとなっているらしい。
情報交換中に上空に雷を伴った積乱雲が垂れ込み始めた。その後アダムカドモン,マスティマグリゴリの転生者が襲ってきた。

+ 主な出現モンスター
 主な出現モンスター
 アンデッドのドラゴン系や、悪魔系

 エリアポータル名:常闇の牢獄


+ ポータルボス戦開始・終了インフォ
 ・開始インフォ
《横たわるのは過去の遺物にして生命無き者達》
《そこに慈悲は無い》
《あるのは死、そして生命の理》
《汝等の命もここに行き着くのだ》
 ・終了インフォ
《立ち上がるのは未来への希望を持つ生命を輝かせる者達》
《そこに迷いは無い》
《進む先にあるのは死、それは生命の理》
《それでも進み続けるのが生命ある者の理》
《これもまた真理であるのだ》

 エリアポータル開放者:キースと愉快な仲間たち。(アデル,イリーナ,此花,春菜,ゼータ,野々村,駿河,ヒョードル,ヘラクレイオス)(846話)

  • アンデッド系の魔神イベント
864話で、スペクター化した魔神の目撃情報が入る。欣喜雀躍して駆けつけると。常闇の中淡く青白い光と赤い光がゆっくりと移動している百鬼夜行の様相を呈していた。
今までの悪意ある挑発に傷ついたのか、ついにトラウマの髭の無いあごはそこだけ真っ暗で何も無いような有様だった。
  スペクターロード
  ファントム
  スペクタードラゴンロード
  五人目の魔神

マウントポジションからの顔面たこ殴りなどかなり恨みを買いそうな戦いとなった。残った魔神の棍棒は、二人目の魔神から預かった魔神の指輪を付けた上で回収したが、その他にもう一つ魔神の指輪を回収した。

+ アンデッド系の魔神イベント戦闘終了インフォ
アンデッド系の魔神イベント戦闘終了インフォ
『我は必ずや辺獄より復活するであろう、覚えておくがいい』

ここまでの執着はもともとのシナリオ通りなのか、あまりにも鬼畜なつぶし方をしたことに対するエキストラなものなのかは不明。


977話で避難してきたが、そこにも追っ手がかかった。
 追っ手
 アダムカドモン マスティマ グリゴリの転生者 

追っ手を駆逐後、神たちが現われた。

 ホルス ???
 ??? ??? ???
 ???

 思兼神 ???
 ??? ??? ???
 ???

 ヘイムダル ???
 ??? ??? ???
 ???

+ 神の会話インフォ
 ・神の会話インフォ
『歪みは拡散し、再び一点に束ねられようとしている』
『それは既に特異点とも言えよう』
『例え見掛け上であるのだとしても看過出来ぬ規模となった』

『形を成すには事象を流転させるより他に選択肢は無い』
『忌々しい事だがな』
『然りだ。だが他に手は無い』

『そなたに告げよう』
『世界は時に交錯し、また離れる事もある』
『時に衝突し、時に消え去る』
『何かを生み出す事すらある』
『それは神々の存在を支える摂理の内』
『だが、それが神々の意図で為されているとは限らぬ』

『心せよ』
『汝の身に悪意が迫るであろう』
『此度のようにだ』
『だが、それが汝にとっての突破口になる事を祈ろう』
『それは祝福ではなく呪詛にも非ず』
『摂理の輪の中の事に過ぎぬ』

『馬頭観音は間に合うかな?』
『分からぬ』
『あの兄弟ならばどう動く?』
『先んじているうちは、或いは間に合うであろう』
『カーリーは未だに獲物を追っているであろう』
『道標はどうか?』
『ドゥルガーとキュベレーが共に担っている』
『時間は限られておる』
『我等の時間も然り』
『急がねばなるまい』

折角の神の好意のインフォも、普段からインフォの内容をそのまま聞き流し、いいから敵はどいつだと考えることになれていたキースには意味が伝わらなかった。(977話)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年02月28日 17:06