限界突破

補助技能の1つ

取得可能条件

称号魔導帝】獲得後 使用ポイント:30で取得可能に。

効果

レベル上限に達したスキルを成長可能にする。
Lv.1の時点で2つのスキルを選択できる。キース精密操作投擲を選択。(882話)
Lv.5の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース暗殺術ダッシュを選択。(887話)
Lv.9の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース武技強化跳躍を選択。(899話)
Lv.13の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース身体強化精神強化を選択。(909話)
Lv.17の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース軽業掴みを選択。(919話)
Lv.21の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース耐久走隠蔽を選択。(930話)
Lv.25の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース二刀流連携を選択。(940話)
Lv.29の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース魔力察知気配察知を選択。(954話)
Lv.33の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース気配遮断追跡を選択。(968話)
Lv.37の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース看破平衡を選択。(982話)
Lv.41の時点で2つのスキルを追加選択できる。キース水泳潜水を選択。(991話)
Lv.45の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐寒を選択。(1010話)
Lv.50の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース魔力遮断を選択。(1028話)
Lv.55の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース登攀を選択。(1046話)
Lv.60の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐暑を選択。(1062話)
Lv.65の時点で1つのスキルを追加選択できる。キースロープワークを選択。(1079話)
Lv.70の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース全耐性を選択。(1097話)
Lv.75の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース詠唱破棄を選択。(1106話)
Lv.80の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐暗闇を選択。(1115話)
Lv.85の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース無音詠唱を選択。(1133話)
Lv.90の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース高速詠唱を選択。(1154話)
Lv.95の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐沈黙を選択。(1167話)
Lv.100の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐気絶を選択。(1182話)
Lv.110の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐即死を選択。(1202話)
Lv.120の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐麻痺を選択。(1229話)
Lv.130の時点で1つのスキルを追加選択できる。キース耐睡眠を選択。(1252話)

備考

レベル上限を解除できるスキルの選択を保留して後で設定できるのであれば、限界突破自体のレベル上限の可能性を鑑みて、必ず1枠残すのが妥当
魔導帝】を持つ魔法技能を揃えたものなら真っ先に上限を外しそうな高速詠唱,無音詠唱,詠唱破棄には見向きもしない。
但し、1098話で圧殺蹂躙の呪文に失敗した際にかなりの動揺があったため、特化能力を持つであろうタウミエルの影(731話),タウミエルの写身(1112話)を相手にした時などを除き、通常時すでに詠唱破棄で失敗することがほぼ無い状態であると推察される。そのため、カンスト状態の高速詠唱,無音詠唱,詠唱破棄は十分に成功確率が高く、限界突破でレベル上限を排除する必要性を感じていなかったとも考えられる。その他にも戦闘時の描写でも呪文にレジストされることはあっても発動のタイミングのずれや失敗などは見られなくなっていることもその裏付けとも言える。
Lv.75で詠唱破棄,Lv.85で無音詠唱のレベル上限を外し、短期間で100以上レベルが上昇した。双方の技能の効果が飽和していないのであれば呪文行使時の使い勝手はかなり変わっているはずだが、それに関する記述は特に無い。但し、その間も把握しきれないほど呪文融合の連装が上がっており、強力な新呪文の登場もあるため、効果があってもわからない状態の可能性もある。
1252話で耐睡眠を選択したのはちょいちょいある戦闘中の記憶の飛びを睡眠攻撃を受けたためと強引に思い込むことにしたから。



初出:882話

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最終更新:2016年11月13日 00:22