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悪魔の会話インフォ |
・悪魔の会話インフォ
『崩壊の時は近い』
『それは新たな創造になるやも知れぬ』
『そして汝等は選択を迫られるであろう』
『意図は分からぬ』
『試練であるのやも知れぬ』
『唯の戯れであるやも知れぬ』
『心せよ』
『我等の如く貶められてはならぬ』
『そして神の如く傲慢になってもならぬ』
サタナキアが視線を転じ、森の奥を指差している。
目の前の悪魔達とは別の魔力が感じ取れる。
森が深いからまだその姿は見えない。
『あれらは唯の走狗に過ぎぬ』
『だがそれ故に厄介でもある』
『備えよ。そして戦い抜くがいい』
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そして
イル・カピターノらが襲来してきた。
それらを退けたが、結界なのか他から隔離され
天照大神之縛霊魂,
月読命之縛霊魂,
須佐之男命之縛霊身,
ゼウスの縛霊身,
ポセイドンの縛霊身,
ハデスの縛霊魂,
オーディンの縛霊魂,
トールの縛霊身,
フレイの縛霊身,
ブラフマーの縛霊魂,
ヴィシュヌの縛霊魂,
シヴァの縛霊身がさらに襲来してきた。
それらを奇襲で退けた後にも結界は解除されず、さらに異変は続いた。
続いて同じ構成が2セットで襲来。
このままの延々の消耗戦を嫌い、
キースは積極的に迎撃をするために襲撃元に出向くことにし、敵を蹴散らしながら移動すると、
アラバスタードラゴン,
キムクイガーディアン・スレイブらが結界と召喚を繰り返していたのを発見し殲滅した。
その後
召喚モンスターの入れ替えのタイミングで単身となった瞬間に能力が封じられ、ようやく第一、第三、第四、第五、第六の
魔神が登場した。(1018話)
アイテム・ボックスから各自の
魔神の指輪と
魔神の棍棒を取り返された上、自業自得とも言える回復付きの拷問を受けていたが、そこを
アルテミス,
アポロン一行が襲撃し、結果的に助けられた。どうやら自らの縛霊身を始末しに来たらしい。その後はさらに
魔神を追跡し、拠点へと侵攻することになったが、そこに
キースも同行を志願。本来なら人の身では行くことのできない場所らしいが、
魔神の指輪を使った「魔神の加護」により同行可能となり、かなりつらくはあるが広域マップでは情報が見ることができない場所へと到達した。
魔神の指輪を使ってもいるだけでつらい場所であり、辺獄ではないものの辺獄へと通じる途上らしく、ボロボロで破壊され尽くされた城の中かろうじて塔が1つ、無傷で残っている場所だった。しかし
魔神らを捕捉はできなかった。(1019話)
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アポロンらの説明 |
・アポロンらの説明
「ここはもしかして、辺獄?」
『答えは否だ』
『辺獄へと通じる途上ではあるが、辺獄ではない』
「では、どこです?」
アルゴス達は黙り込んでしまった。
体中にある多数の目はどれも閉じてしまう。
アンタイオスは?
ダメだな。
そもそもこいつは喋ってくれません!
『気にしなくていいさ』
『ここは彷徨える者達にとっての拠り所といった所。そのうちの1つよ』
『辺獄にも通じる道でもあるけどそれだけじゃない』
『涅槃と言ってもいいかしら?』
『彼岸とか言わなかったか?いや、解脱だったっけ』
『もう!何だか色々と混乱しちゃうじゃない!』
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最終更新:2016年04月09日 00:52