始まりの町
レムトとその周辺の
マップ。
草原が広がり、土がむき出しの街道が通っている。
西にしばらく行くと森が広がっており、
見張り櫓や
オレニューの家がある
W1へと到達できる。
称号【
家畜の守護者】の獲得イベントが派生する。
2マス先への前提条件となる人魂イベントのための人魂が平原に出現する。
適正レベル1~
初出:1話
・夜間
+
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人魂イベントインフォ |
・開始インフォ(中庸選択時)
『今は審問の刻』
『汝は審問を受ける資格を満たす』
『審問を受けぬとあればここより立ち去れ』
《審問を受けますか?》
《Yes》《No》
《Yes》を選択する。
『ならば審問の刻は動き出す』
『全ては秩序のために』
『全ては混沌であるが故に』
『全てが始まりであり終わりとなるために』
『全てがこの世界の存続となるが故に』
『汝に問う』
『汝は制約があっても秩序ある世界を望むか?』
『汝は自由ではあるが混沌とした世界を望むか?』
『いずれなりや?』
「選べない」
『いずれなりや?』
「選べない。制約がなくとも秩序ある世界を望みたい」
『いずれなりや?』
「選べない。自由であっても混沌とした世界はお断りだ」
『いずれなりや?』
「選ぶつもりはない。秩序も混沌も互いに相反すると思うが常に相対的な価値観でしかないと思う」
『いずれなりや?』
「選ばない。どちらも不幸な世界にしか見えないのだから」
『審問は果たされた』
『どこまでも中庸を望む者よ、汝への審問の刻はこれまでである』
『頑迷でありながら悩み多き者よ、汝へは新たな道が開かれるであろう』
『刻はもうすぐ動き出す』
『だが最後の試練を汝に与えねばならぬ』
頭上の人魂が地面に消えていく。
何やら光で描かれた魔方陣が地面に出現していった。
『汝にふさわしき姿となって我は汝に挑もう。先を進めたければ我に挑むが良い!』
目の前に再び《Yes》と《No》の文字が浮かぶ。
《Yes》の画面に意識を凝らす。
『宜しい。では戦いの刻としよう』
・終了インフォ
『汝にふさわしき道は開かれた!』
『汝には祝福を』
『そして我らは再び汝を待つ事であろう』
称号【 中庸を望む者】獲得
初出 32話
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最終更新:2015年04月27日 17:19