封魔冥穴

 N1W7のエリアポータル内に入り口がある地下洞窟。453話で探索開始する。
 内部はいくつもの分かれ道があり、行き止まりも多い。左手の法則が通用しない構造になっている。
 分かれ道の分岐地点には必ずマンティコアエルダーマンティコアが配置されており、行き止まりにもムシュフシュムシュマッフが配置されている。
 まれに設置されている宝箱からは夜明珠蛍石が入手できる。

 複数の階層があり、より下の階層へ行くためには階層内のどこかにある門を発見して通過する必要がある。
 この門は初回のみ裁きの閂がかかっており、アイテムとして入手できる。

+ 主な出現モンスター



+ ポータルボス戦開始・終了インフォ
 ・開始インフォ
《絶望を知りたいか?》
《生き血を捧げよ》
《魂の器もまた砕けるであろう》
《その身に刻み込むがよい!》
 ・終了インフォ
《我等が呪いは不滅》
《これはその一端に過ぎぬ》
《魂を差し出せ!》
《我等は再びこの地を穢しに現れるであろう》

 中継ポータル開放者:キース(457話)

 4層の中継ポータルから真っ直ぐ進んだ先に門と棺桶が10個並んだ広間がある。
 この広間ではランダム(?)に魔力が宿る棺桶に触れていき、全ての棺桶を触れ終えると門が開くようになる。
 ただし、棺桶に触れるとそれぞれの棺桶ごとに異なるモンスターと一々戦闘をしなければならない。また、魔力が宿る確率が低い棺桶も有るため、このイベントをクリアするためには相当な回数の戦闘が必要になる。
  • 棺桶が並ぶ広間
 1…ウガルルウリディンム
 2…使徒7種
 3…ムシュフシュ
 4…エルダーマンティコアマンティコア
 5…
 6…バシュム? クサリク
 7…リルーリリートゥ
 8…ムシュマッフ
 9…ギルタブルル
 10…エディンム
 ※6番については462話ではバシュム、463話ではクサリクが出現している。また、462話中で描写されないままいつの間にかムシュフシュとも対戦したことになっている。(後に判明)
  クサリク撃破時点で全ての棺桶をクリアしたことになっているため5・6でバシュムクサリクが出現するのは確実であるが、正確な組み合わせは不明。

463話でようやく門が開放された。

+ 門開放インフォ
 ・門開放インフォ
《魔を封じるには魔を》
《神を封じるには神を》
《それは相克の果てに真理と化す》
《或いは呪詛ともなる》
《我等が封印は既に解き放たれた》
《魔を、そして神を封じた相克もいずれ消える》
《共に完璧と程遠い故に》

 上記の棺桶の並ぶ広間を抜けると一本道の突き当りにさらに広間があり、左右に棺桶がある。
 左の棺桶に触れると女神ティアマトの影が多数のモンスターを引き連れて出現する。
 右の棺桶に触れると冥王ネルガルの影女神エレシュキガルの影ネルガルガードキリリサマナを伴って出現する。(471話が初戦)

一時期この広間はキースのお気に入りの場所となった。

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最終更新:2015年09月04日 19:10