概要
- ナカノは4番氏の活動や動向の年表。楽曲については楽曲一覧を参照。
2009年以前
- ブログが開設され、12月12日に最初の記事「右半球でなんとなくやる」が投稿された他に特筆する活動は確認されていない。
2010年
- 3月4日、ニコニコ動画に「【雪歌ユフ】 aquaplaster 【オリジナル】 -1」が投稿される。確認されている中でニコニコ動画最古の動画。動画内で名前がNAKANO-no.4 と表記されている、歌詞が投稿者コメントで表示されている、などといった特徴がある。
- 8月2日の雪歌ユフ誕生日には、toai氏との初の合作であるphoneが投稿された。
- 10月5日にTwitterアカウントが開設される。初ツイートはこちら(あのこのみぎめにはいらいとのTwaud.io投稿の共有であったようである)。同日にあめかさぷつぷつあめかさぽつぽつもtwaud.ioに投稿された。
- 11月21日にTumblr(4on)が公開され、午前9時にon the waterがサイトへアップされた。開設に伴うTwitter投稿はこちら。ちなみにこのツイートは午後9時に投稿されている。
- また秋頃にはMac音家企画アルバム「まくうた」に真空管が書き下ろされることが決定し(頒布は2011年)、初のコンピレーションアルバム参加となる。
2011年
- Twaud.ioのサービス終了に伴いSoundCloudに活動の場が移り、8月2日(ユフの日)にsinkiroが投稿される。これ以降、UTAUの誕生日や記念日によせてSoundCloudへ曲が投稿されるようになる。
2012年
- 8月9日にzipファイル「モノラルガール」が配布される。twaud.ioの閉鎖に従って聞けなくなっていた15曲と、それらの歌詞が記載されたテキストファイルがセットになっていた。現在ではアップローダ閉鎖により入手不可となっている。
2013年
- 4月2日にカラオケの鉄人にて雪歌ユフ×カラオケの鉄人が開催され、hp band-editionとphoneが配信される。U-Rythmixから発売されたコンピとのコラボ企画であり、歌入りのものとオフボーカルのものがそれぞれ用意されている。
- 9月19日にYouTubeチャンネルが開設される。
- 10月14日に開催されたUTAUSONIC2013に参加。Private Maniac Performer(通称PMPバンド)のベースとして、UTAU関連のライブに参加するようになる。
- この年から楽曲の投稿ペースが1年に1作+合作参加となった。
2014年
- 4月13日、「UTAU RISING 2014 Spring」にPMPバンドとして出演。
- 8月20日、「V.O.X」にPMPバンドとして出演。氷水色など7曲が演奏された。
- 11月1日、「UTA*EVE ~みんなのアコースティック前夜祭~」にPMPバンドとして出演。
2015年
- 9月19日、Contrastをniconicoに投稿。このタイミングに合わせ、19日から20日にかけて、YouTubeチャンネル上にhpなどの過去作7曲およびContrastが公開される。
- 12月19日、UTAU FESTIVAL!!にPMPバンドとして出演。
2016年
2017年
- 9月16日、「UTAU StudioLive 2017」に出演。Special BandのベースとしてSky Highやhp等の曲を演奏した。
2018年
- 2月3日から24日にかけて、UTAU10周年の節目を記念し、SoundCloudへの新曲4曲の投稿や、「Premium Mix」の名での新曲及び過去曲の期間限定配布が行われた。
- 4月7日に開催されたUTAU祭に参加した。
- 一方、4onの更新が停止され、それ以降のコンピ提供曲についての情報更新が途絶えた。そして10月25日、雪歌ユフ10周年を記念しRiccaをSoundCloudに投稿したのを最後にTwitterアカウントの更新が停止、表に見える活動はここで途絶えた。それ以降も氏の曲が収録されたコンピは頒布されたものの反応はなかった。
- また2019年のUTAU祭にもPMPバンドから参加予定であったが、メンバーの予定が合わずバンドごと参加を辞退している。ただしバンドメンバーは他にもいるため、ナカノは4番の都合が合わなかったのかは不明。
2019年
- 5月19日にStarlightが収録されたコラボブック「それは、夢の続き」が発行された。現時点で判明している最後の音楽活動である。それまでの2018年をもって活動停止とする見方が覆った(もっとも、本人からは触れられていないため楽曲の納品自体は2018年中に終わっていた可能性も高いが。
- また5月にはブログに写真が上げられていたようだが、この画像を用いた記事は発見されていない。写真自体は既存のもので、4onに掲載されているナカノは4番のバナー画像である。
2020年
- 本人の活動は特に確認されていないが、YouTubeに投稿されたhpが10万再生を達成した。転載版が幅を利かせていた中での快挙の始まりである。
2021年
- 6月18日にpiaproにアクセスした履歴が確認され生存及び今も自分のアカウントにアクセスできる状態であることが示唆された。
- また正確な日時は不明だが、秋頃にはニコニコアカウントが従来のプレミアム会員から一般会員になっていたことが確認されている。
- 12月7日にはニコニコに投稿されていた動画が全て削除(非公開?)となったのが目撃されたようだが、目撃者が1人しか見つからず詳細は不明である。また少なくともYoutubeの動画には手は加えられていなかったようである。
2022年
- 2月25日未明にYouTubeのチャンネル及び投稿動画が全て非公開となった。深夜の出来事であったため気づいたのもごく一部のファンやボカロリスナーのみであり、ニコニコなどには一切手が加えられていないなど動機にも謎が多い。その後、同日朝になる頃には全て元に戻された。
- 4月26日にはニコニコ版レムがUTAU殿堂入りを達成し、UTAUオリジナルのみでは史上初となる10曲殿堂入りを達成した。
- 10月1日より氏のTumblrページ「4on」が閲覧不可となる。その後10月8日時点で再び閲覧が可能となったことが確認された。詳しくはTumblr削除騒動を参照。
- 11月5日深夜放送のバズリズムにおいてAdo氏のプレイリストとして氷水色が挙げられ、確認されている限り初となるまさかの地上波進出を果たした(単に放送ならエレうたの前例あり)。また詳細は不明ながら7月下旬のTwitterスペース内においてもAdo氏はナカノは4番氏について言及していたようだ。
2023年
- 1月11日、ナカノは4番がベースとして所属していたバンド、Private Maniac PerformerがCD音源の配信を開始した。これに伴い、hp、egoist、氷水色、ホワイトナイトの各バンドアレンジがYoutube上で視聴可能となった。
- 11月12日、ナカノは4番がベースとして所属していたバンド、Private Maniac PerformerのCDの在庫があることが、ボーカルの小山乃舞世氏から明かされた。
手に入るのはこの機会が最後かもしれない。 ご購入はこちらから。現在購入不可になっています。
2024年
- 2月4日、ナカノは4番がベースとして所属していたバンド、Private Maniac Performerがテトクラに参加した。コロナ禍以降初のオフラインイベント参加であったが、ナカノは4番の参加はなかった。
2025年
- 1月20日、hpがニコニコ動画で100万再生(伝説入り)に到達した。ナカノは4番および雪歌ユフにとって初の伝説入りであった。