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soulcalibur

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ソウルキャリバー II


ここに、ソウルエッジと呼ばれる剣にまつわる様々な伝説がある。
ある噂曰く、最強の武器。他の噂では英雄の剣。
そして強い霊力に宿した妖剣。不老不死への鍵。
この上ない秘宝。万病の薬、救国の剣…。

その所在、真偽は不明のまま噂だけが様々な伝説・伝承として世界中に広がるソウルエッジ。
だがその正体は、人の魂を喰らう二本一組の邪剣であった…!

時は流れ十六世紀後半。
邪剣の力を危惧した古き鍛冶神の神託を受けた戦士によって邪剣の片方が破壊されたが、
これはその意志とは裏腹に大きな悲劇をもたらす結果となった。
バランスを崩した邪気が、
その場に留まる術を知らず暴走したのだ。
後にイヴィルスパームと呼ばれる怪光現象として空へ散った邪気は全世界にその爪あとを残した…。
残る一本の邪剣もまた、己を握った男の精神を支配して連続虐殺事件を引き起こし、
ヨーロッパ中を恐怖で包み込んだのである。

だが、三年も経つと虐殺は起きなくなり、
さらに四年が流れる頃には人々にとって忌まわしき事件は過去の出来事となった。

誰も知らなかった。
四年前、荒れるソウルエッジに呼応するかのように東方から現れた霊剣ソウルキャリバーの事。
それぞれの使い手を介した激しい死闘の末、邪剣が砕けた事。
そして邪剣の暴走を押えるために、霊剣が邪気に満ちた空間に置き去られた事…。
そう大多数の人間は今の安息の裏にそのような戦いがあったことはおろか、
霊剣の存在すら知らなかったのだ…。

その見かけの安息の裏で邪剣は静かに、
だが確実に再び世界を覆いはじめている。
邪剣は大小様々な幾多の欠片の形をとり、
人の手によって今や世界中に広がっていたのだ!
そしてそれらは、未だ忌まわしき邪気を失ってはいなかったのである。

霊剣が虚空へと失われた今、
邪剣の影響が世界を蝕むのは時間の問題だった…。
これから紐解くは、それぞれが信念と理由を以ってソウルエッジを追った者達の『剣と魂の物語』。

御剣平四郎

鉄砲の伝来。
それは各地を渡り歩く傭兵として、剣の腕で生きる御剣にとって死活問題であった。
その鉄砲に勝ると噂の伝説の剣ソウルエッジも一向に見つからない。
業を煮やした御剣は、御前試合で鉄砲に挑むが、痛恨の敗北。
打倒鉄砲を目指し、更に腕を磨いていた折、
ヨーロッパで無敵の剣を持つナイトメアという騎士が暴れているという噂が!
「待っていろ、内藤とやら。俺がその剣を奪いに行ってやる!」

タキ

 タキは封魔を生業とする忍の一員である。
愛刀と異国の魔剣ソウルエッジが共鳴していると悟った彼女は愛刀を強化する為に海を渡り、邪剣の破片を入手する。
だが、破片は愛刀に馴染まなかった。
そこで霊刀滅鬼丸に打ち込んだ所、刀は強力な妖気を発し始めたのである…!
残る一本のソウルエッジと滅鬼丸を相打ちにするべくタキは再び海を渡る。
しかし胸中では、この強力な妖刀を使いこなしてみたいとも思っていた…。

シャレード

出展:ソウルキャリバー2

その男の一生は決して輝かしいものではなかった、若いうちから力に優れ、冒険を夢見た少年が
育った村の外で見たものは、厳しい現実だった。
村で褒め称えられたその腕は、広い世界においては決して突出しているわけでは無かったのだった、
その後、戦乱に荒れた時代を生きた男は、遂に成功への手がかりを掴むことに成功する、
流れの商人が持っていた金属片、お守りと称されたその金属片を見た彼は有り金を全て使い、
商人が持つ全ての金属片を買い取ったのである
その夜薄暗いランプの明かりの元で彼は入手した破片を眺めつつ、以前旅の剣士から聞いた話を
思い出していた。

全ての武器を越える魔剣ソウルエッジ、誰も信じなかったが彼だけは信じたのである

それからしばらくして彼は殺された、金属片を大事にしすぎて盗賊に金目の物と思われたのだ、
しかし死しても彼はその金属片を決して離しはしなかった。
その数ヵ月後、金属片は無くなっていたが誰も気が付かなかった、幾つかの不自然な死体を残して
ただ、何かが這ったような跡があったがそれも雨で消えた。

死んだ男の手の中で、その血を吸って一つと成ったその姿。
再び形を成す為に、仲間を求めて彷徨うその姿。
同じ邪気を持つ破片を貪欲に取り込み、確実に成長していくその姿。
出会う者の心の奥に潜む思考を感じ取り、それに合わせて反応するその姿…。

かつてソウルエッジを求めた男が最期に手にした金属片は、
まぎれもなく本物であったのだ!

ソウルエッジ