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デフォルト設定

~/.exrcにexコマンドを書く。
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行エディタ

':'を入力するとexのコマンドが使える。

項目 説明
set nu 行番号表示
set nonu 行番号非表示
set autoindent オートインデントを設定する。改行した時に、次の行のインデントが前の行のインデントになる。
set noautoindent autoindentを解除
d 行削除
1,10d 1~10行を削除
1,10m20 1~10行を20行の後に移動。10行目を先頭に移動するときは、10m0
1,10co20 1~10行を20行の後にコピー
= 1行の総数を表示
1,.d 1行~現在行を削除
.,$d 現在行~最終行を削除
%s/pattern/replace/gc ファイル全体(%)からpattern正規表現を検索し、replaceに置き換える。最後のgは行全体を表し、cは置換を確認する。

vi 制御文字入力

たとえば、Ctrl+D なら、EOT(0x04) が入力される。Dは0x44で、Ctrlキーは0x40減算する。
ttyが高機能になってASCII制御文字だけでは足りなくなると、エスケープシーケンスが使われるようになる。エスケープシーケンス
は、ESC(0x1b)に続けて複数のコードを送り、それでひとつのコマンドとする。

vimで制御文字をファイルに入力するには Ctrl+V に続けて、制御文字を入力する。たとえば、ESC(0x1b)を入力するには、Ctrl+V
Ctrl+[
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