naobe @ ウィキ

gdb

最終更新:

naobe

- view
管理者のみ編集可
OpenSourceに戻る

前提条件

コンパイルオプションに-gを追加する。

起動

 gdb モジュール [ coreファイル ]

実行

 (gdb) run

継続実行

ブレークポイントで停止しているときに、処理を再開する。
 (gdb) c

ブレークポイント

 (gdb) b[reak] 行番号
 (gdb) b[reak] 関数名
行番号の前で止まる。

変数参照

 p 変数名

メモリ参照

 x[/nfu] メモリアドレス
オプション 説明
n 表示するメモリの個数。デフォルトは1。
f 表示形式。s:文字列、i:マシン命令、x:16進形式。デフォルトはx。
u メモリサイズ。b:バイト、h:2バイト、w:4バイト、g:8バイト。デフォルトはw。
【例】
 (gdb) x/10 0x804a678
 0x804a678:      0       0       0       0
 0x804a688:      0       0       0       0
 0x804a698:      0       0





現在位置以後を表示

 (gdb) l    # 10行表示

ステップ実行

 (gdb) s    # 関数がある場合は、関数内をステップ実行する
 (gdb) n    # 関数内に入らない
人気記事ランキング
ウィキ募集バナー