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gdb
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naobe
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前提条件
コンパイルオプションに-gを追加する。
起動
gdb モジュール [ coreファイル ]
実行
(gdb) run
継続実行
ブレークポイントで停止しているときに、処理を再開する。
(gdb) c
ブレークポイント
(gdb) b[reak] 行番号 (gdb) b[reak] 関数名
行番号の前で止まる。
変数参照
p 変数名
メモリ参照
x[/nfu] メモリアドレス
オプション | 説明 |
---|---|
n | 表示するメモリの個数。デフォルトは1。 |
f | 表示形式。s:文字列、i:マシン命令、x:16進形式。デフォルトはx。 |
u | メモリサイズ。b:バイト、h:2バイト、w:4バイト、g:8バイト。デフォルトはw。 |
【例】
(gdb) x/10 0x804a678 0x804a678: 0 0 0 0 0x804a688: 0 0 0 0 0x804a698: 0 0
現在位置以後を表示
(gdb) l # 10行表示
ステップ実行
(gdb) s # 関数がある場合は、関数内をステップ実行する (gdb) n # 関数内に入らない