潜入・破壊・開放

KIBOMEN SESSION*5 潜入・破壊・開放

テーマ:潜入ミッション/シティ・アドベンチャー

GM:narihara


日程



今回予告

「こっ!このペンダントは...」
ダイヤモンドは、傷だらけの冒険者達から渡された紫水晶の装飾品を見て思わず絶句し
ギョロリと開いた瞳孔で、握り込んだ首紐から垂れるそれをじっと眺めた。
「あんたち!今すぐカウンター裏に来るのよ!」
そう言い放つと、彼女?は小奇麗にしている店内の椅子や机を跳ね飛ばし、カウンターを飛び越え、厨房へ消える。
ある種の興奮が彼女!(鋼の意思)を支配してることは明白であった

「これを見て」
彼女の指差す真っ白な羊皮紙は、王宮の荘厳さを表したような金の縁取りで装飾されている
そこには、強く、はっきりとした揺るぎない書体でこう記されていた。
《敵地に潜入し、囚われた民衆を開放せよ。これは特命である。
                  <皇帝ユリウス=クラウゼ>》
kibomen Session #5 潜入・破壊・開放

Character_Build_rule

①新規作成 
初期経験点(3000+11000) 初期所持金額16000G 成長回数10回(Roll or Choice 3 2 2 2 1 0)所持名誉180


②リビルド 
現状のキャラクターシートに下駄をはかせ、経験値やお金を再分配する調整。
この調整は、継続的に利用しているキャラクターシートを利用するために、
新規キャラより弱い能力を補正し、各能力を再分配する事です。
各能力が以下に示した最低保証値を上回るように下駄を履かせます。

最低「獲得経験値」(11000) 最低「所持金+価格総計」(16000G) 「成長」10回 所持名誉点 追加+30点


調整方法
I.(所持経験点/「所持金+価格総計」/「成長」)がそれぞれ(11000/16000G/10回)に満たない場合、
→それぞれ該当箇所の値を最低保証値に変更する。

II.「技能・経験点」「戦闘特技」「武器防具」「装飾品」「所持品・所持金」「言語」を自由に変更する
ただし、「技能」で最も高い能力をLv5以上にすること
(「アイテム入手・破棄時の所持金変化」を「行う」にするように!!!

舞台

unknown


参加キャラクターリスト

零(Cleveland)
幼いころに読んだ本の影響を受け旅をしている少女
恋愛をしたことがないので憧れている

クルセァ=マジノ(はる)>
クルセァ=マジノは歴戦の冒険者である。
とあるときは優秀な前衛として。
とあるときは味方を癒す神官として。
もちろん怪物narih@raを倒したこともある。
種族からかともにドラゴンとも共闘して戦うこともあった。
しかしそんな万能のように見えるお爺ちゃんにも一つの伝説が…
…多くは語るまい。
ただ、歌で蛮族を倒したということはここに記しておこう…

フォティオ(ヴェノー)
地上での活動年数がまだ少ないためかフロウライトには珍しく陽気な性格。
一応コートと帽子で肌を隠してるが、吟遊詩人でもあるため衆目を集めるのは好き。
というか<魂の輝き>で鉱石の体をビカビカと光らせて曲を弾くスタイル。
姿を現してもフロウライトの知名度は低いためルーンフォークの新種だと思われるため、ルーンフォークには親近感を抱いている。
フロウライトの英雄の夢を何度も見ており、その光景を実際に見て英雄譚を語ることが目標。
地上に出た直後に魔物に襲われて、蛮族との争いが終わって欲しい願望が生まれた。

フリーデ(yuki)
両手に槍を携えた、シャドウの若い男。
名前は音楽用語の「fluide」から。意味は「流れるように」、フランス語。

短気で頭が悪く、すぐ手が出るタイプ。敬語を使わず、気に入らないことがあれば黙っていられない。
紅いバンダナを額に巻いており、短い銀髪を纏めている。腰には派手なベルトからチェーンがぶら下がっており、パッと見「不良」といった風貌。

もともと育ちは悪くなく、一般的な常識やモラルを持ち合わせている。集団の和を乱したり、盗みや殺しをすることはないが、自分の正義を貫くためにはその限りではない。

フリーデには、7歳年下の妹がいる。
母は妹を産んだ際に病死してしまい、冒険者の父は滅多に家に帰れなかったため、ほとんどの時間を妹と2人で過ごした。
フリーデが16のとき、父が行方不明、実質戦死になったとの連絡が入る。
とても豊かとはいえない生活を送っていた矢先、これから2人に待ち受ける苦難に絶望してしまう。
戦死の知らせを妹に伝えるより前に2人で心中しようと決意し、毒を入手する。
しかし頭の悪さと幸運が味方し、毒を食べ物に仕込む際、微弱ながらも解毒効果のある食べ物を選んでしまう。
その結果死に至ることはなかったものの、2人して数日間、激しい体調不良に見舞われることになる。
その後、自分が行おうとしていたことを恥じ、妹への贖罪を含め、冒険者として生きることを決意する。
幸いなことに身体能力が高かったため、冒険者として妹を養うのにはさほど困らなかった。
それから2年が経つが、妹には未だに父のことは話せておらず、遠方で冒険者として稼いでくれていると伝えている。
妹は自分と違い頭がいいため、今後の進路のためにお金を稼ぎたいと考えている。
妹のためならば、危険な任務にも臆せず参加していく。
父の背中を追いかけながら、残された妹のため、戦い続ける。

インキュベータ(ワタポン)
タビットの男の娘。一人称は「僕」
昔から女の子として育てられてきたが、同じタビットには常に馬鹿にされてきた。そのため、他人には少し偉そうに話しかけてくる。
昔から本に興味があり頭の良さには絶対的な地震があったが、一度だけ他の仲間に負けたことがある。いつかそいつを見返してやるために、冒険者として生きていくことを決めた。
今は、遺跡探索や調査のクエストを中心にやっている。
冒険者になりたての頃に蛮族に半日追われ続けた事があり、いまだに嫌い。

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最終更新:2018年02月09日 21:16