魔法

魔法一覧

魔法系技能のサマリーです。
詳しいデータや処理についてはルールブックを参照してください。


真語魔法

魔法文明時代に生み出された体系の魔法。 シンプルに「魔術師」と言ったらこの魔法の使い手を指す。
真語魔法はソーサラー技能によって使用することができる、攻撃を中心とした魔法。
ソーサラー技能レベルと同等以下までの真語魔法を使用できる。使用時には行使判定を行う。
「魔法の発動体」を手に持ち(指輪・腕輪に装備可)、中空に文字を書きながら詠唱を行う。
そのため、発動体が無い 、腕が動かせない、声が出ない状況での行使は出来ない

操霊魔法

真語魔法とルーツを同じくする魔法だが、怪しげな魔法も多い。 死霊系も扱うので偏見も多々ある。
操霊魔法はコンジャラー技能によって使用することができる、援護・補助を中心とした魔法。
コンジャラー技能レベルと同等以下までの真語魔法を使用できる。使用時には行使判定を行う。
「魔法の発動体」を手に持ち(指輪・腕輪に装備可)、中空に文字を書きながら詠唱を行う。
そのため、発動体が無い、腕が動かせない、声が出ない状況での行使は出来ない。

深智魔法

真語魔法と操霊魔法の双方を修めた者だけが使い手足りうる魔法。

基本神聖魔法

特殊神聖魔法

信仰によって神々より授けられる魔法。
神聖魔法はプリースト技能によって使用することができる、回復を中心とした魔法。
プリースト技能レベルと同等以下までの神聖魔法を使用できる。使用時には行使判定を行う。
プリーストであれば誰でも使用できる「基本神聖魔法」と、
信仰する神によって異なる「特殊神聖魔法」の2種類がある。
信仰の証である「聖印」を身につけ、詠唱を行う。
そのため、聖印が無い、声が出ない状況での行使は出来ない。

妖精魔法(WT適用前)

妖精と契約して力を借りることで使える魔法。
妖精魔法はフェアリーテイマー技能によって使用することができる、妖精を使役する魔法。
ルーンフォーク種族はフェアリーテイマー技能および妖精魔法を習得することができない。
フェアリーテイマー技能レベルと同等以下までの妖精魔法を使用できる。使用時には行使判定を行う。
レベルに応じた数の「宝石」を身につけ、詠唱を行う。
そのため、宝石が無い・足りない、声が出ない状況での行使は出来ない。

魔動機術

魔動機文明時代に生まれた、マナで動く魔動機を操作する技術。
魔動機術はマギテック技能によって使用することができる、道具(主に銃)を用いた魔法。
マギテック技能レベルと同等以下までの魔動機術を使用できる。使用時には行使判定を行う。
用途に応じた大きさの「マギスフィア」を変形させ、詠唱を行う。
そのため、マギスフィアが無い、声が出ない状況での行使は出来ない。
銃による攻撃の場合、1発毎の弾込めは補助動作、リロードは主動作で行う。

召異魔法

魔神との契約により力を得る魔法。 相手が魔神であるだけに扱いが難しく、(社会的にも)危険が伴う。

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最終更新:2018年02月17日 17:25