大会の紹介
- ここでは、なわとびに関する様々な大会を紹介します。
大会は大きく3つに分かれます。
それぞれの詳細についてはリンク先をご覧下さい。ここでは、大まかな説明をします。
主に、FISACやその下部組織が主催するなわとびの大会です。
FISACとは、FISAC-IRSF（国際ロープスキッピング連盟）の略で、なわとび全般を取り扱う世界組織です。
現在では2年に1度、偶数年に世界大会が開催されており、次回2014年の香港大会で第10回大会となります。
単なわとび、ダブルダッチのどちらも扱う、「なわとび（ロープスキッピング）」の大会で、団体戦で総合上位を狙うにはどちらの競技もハイレベルである事が求められます。
また、「競技」であることが大きな特徴です。
上記FISACの大会とは異なり、ダブルダッチのみを扱う大会です。
この中にも、技の難易度などで点数を競う「競技」大会と、音楽に合わせてダブルダッチを行う、フュージョンと呼ばれる「パフォーマンス」大会に分かれます。
競技の大会には、JDDA（日本ダブルダッチ協会）主催のJapan OpenやDouble Dutch Challengeなどがあります。
パフォーマンスの大会は、JSDDL（日本学生ダブルダッチ連盟）主催のDouble Dutch Delightや、DDC（ダブルダッチコンテスト）実行委員会主催のDouble Dutch Contestなどがあります。
市町村や県単位で、主に小学生や中学生向けに開かれる大会や、企業と協賛して行われる大会などがあります。単なわとび、大なわとびが中心です。
地方自治体主催の大会としては、群馬県なわとび連盟主催の群馬県なわとび競技大会や、埼玉県なわとび協会主催の埼玉県なわとび選手権大会などがあります。
企業と協賛して行われる大会としては、フジテレビ主催、パナソニックが特別協賛のロープジャンプ 小学生No.1決定戦などがあります。
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このページの最終更新日：2012年12月20日
最終更新：2012年12月20日 06:49
