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  • 任天堂キャラバトルロワイアル @ ウィキ
  • 『NEGATIVE ZONE(前編)』

任天堂キャラバトルロワイアル @ ウィキ

『NEGATIVE ZONE(前編)』

最終更新:2010年12月04日 00:56

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だれでも歓迎! 編集
「はぁ……キノコ王国じゃ、得体の知れない武器の軍団が攻めてきてるってのに。
 僕だけ一人、お留守番してろって。そりゃないよ、兄さん」
陽が落ちかけている空を窓から見上げながら、ルイージは憂鬱げにボヤいた。
そんな彼の愚痴に傍らで付き合っているデイジー姫が、励ましの言葉をかける。
「ほらほら、愚痴らないの。せっかくなんだし、ゆっくり休まなきゃ」
「そりゃそうなんですけど……最近出番ないから寂しくって。僕ももっと冒険したいよ」
「ほんと、欲張りねぇ。あたしなんてゴルフの時から全然出番ないってのに」
「え!?あ、気が回らなくてゴメン……」
「ま、いいけど。そのうち再登場して下克上してやるんだから。ルイージにも負けないわよ」
そんな取り留めのない談話をしているうちに、夕焼け空に、星が一つ輝いた。
「あ、見てルイージ!一番星よ!」
見つけるや否や、デイジーは手を合わせて星に祈る。
「願い事しなきゃ。えーと、ルイージが活躍できますよーにっ!」
「って、自分の出番をお願いするんじゃないんですか、姫?」
「いいの。そんなの、そのうち実力でゲットしてやるんだから。
 ほら、ルイージも何かお願いしたら?」
「えーと、そうだなぁ。じゃ、二段ベッドの上の段で寝られるように……」
「いや、そーじゃなくてっ!もうちょっと他にあるでしょ」
「そ、そう?うーん……それじゃ、やっぱり……」


――僕の願い。それは――



僕は、いつも二番目だった。
いつも兄さんが先で、僕はその次だった。
スーパーヒーローである兄さんは光を浴び、僕は常にその影にいた。


でも、僕はそれでよかったんだ。
脚光を浴びる兄さんを、影から支え続ける。ヒーロー・マリオの弟にして、永遠の二番手。
兄さんが光なら、僕は影。だけど僕はそのポジションに誇りすら持っていた。


いつしか、僕や兄さん達には、仲間がだんだんと増えていった。
ヨッシーが、ワリオが――彼らは次々と僕を踏み越え、スターの階段を上がっていく。
別にそれを妬む気なんてなかった。むしろ、彼らを応援すらしていた。



「ルイージってば、あなたこそそんなお願いでいいの?」
「いいんですよ。僕はこの役どころが合ってるんだから」
「ふふ……ルイージらしいわね」


そう、あの頃は幸せだった。何も知らなかった、あの頃は。



   ※   ※   ※   ※   ※



『ゲーム終了。ゲーム終了――!』


島中に放送が響き渡る。


『優勝者決定。現時刻をもって、バトル・ロワイアルの終了を宣言する!』


全てが終わったことを告げる声が。



なんで。どうしてこんなことに。
どこで間違えてしまったんだ、僕は。


僕の目の前には、一人の男の死体が横たわっている。
今しがた、僕が殺した男だ。僕が、この手で殺した人。
知らない人間じゃない。むしろ、うんざりするほどよく知った人物だった。


――ありがと……よ……ルイージ……


最後にこいつが呟いた言葉が、頭の中に反芻される。


――お前に止めて貰いたかったんだ……俺は……


やけに満足げな顔をして、このバカは死んでいった。その目には、涙すら滲ませていた。
自分がしてきたことも棚に上げて、いい気なもんだ。
僕の都合なんて、何も考えていないくせに。


……それでいいのか。そんな死に方でいいのか、お前は。


お前はそれでよかったのか!?
こんな決着のつけ方で、本気で満足なのか!?



どうなんだ――ワルイージ!!


ワルイージとの最後の戦いの場から少し離れた、大木の下。
そこで、彼女は眠っていた。決して目覚めることのない眠りに。


デイジー姫。


この殺し合いの中で命を落とした、僕が守るべき大切な人。
彼女の遺体は綺麗なままだった。ちょっと突けば目を覚ますのではないかと思えるほどに。
そう、ほんの少し打ち所が悪かっただけ。小さな、あまりにも些細な傷で、彼女は逝ってしまった。
「……なんで」
彼女の亡骸を前に膝をつき、呟く。


――大丈夫よ、ルイージ!私も精一杯サポートするから、自信を持って!


何一つ守れなかった。大切な人も、ライバルを自称するバカも、ここで出会った多くの仲間達も。
生き残ったのは自分ひとり。……こんな結末、望んでいない。
何が優勝だ。何が勝者だ。
違う。これは僕の――完全な敗北だ。


「うあああああああああああああ――――ッ!!!!」




バトル・ロワイアル。
主催者により選抜された数十人を拉致・隔離し、最後の一人になるまで殺し合わせるゲーム。
ルイージは、そんな理不尽に巻き込まれた中の一人だった。
この理不尽なゲームの中において、ルイージは殺し合いを止めるべく奔走する。
元々正義感が強く、心優しい性格である彼である。殺し合いに乗る余地などありはしない。
加えてこのゲームには、彼の守るべき人――デイジー姫もまた参加させられていたのも大きい。
さらに、普段サポートしている兄・マリオがこの場にいなかったこともある。
自分がやらねば誰がやる。そうした状況は、彼を奮い立たせた。
彼は力の限り戦い抜いた。普段の気弱さを抑え込み、ゲーム阻止のため奔走した。
頼りなさや危なっかしさこそあるものの、仲間も順調に増やし、自分達を縛り付ける首輪の解除法を
突き止め、これから反撃という段階までいった彼は、十分すぎるほど健闘したといえるだろう。
しかしその結果は――惨敗だった。
ルイージの奔走も虚しく、非情な殺し合いの流れを止めることはできなかった。
次々と発生するイレギュラー、倒れていく仲間達。その果てに、ついにはデイジー姫までも命を落とした。
やがて……最後に残ったのは彼と、彼のライバルを自称する男――
殺し合いに乗り、既に多くの参加者達を手にかけていた、ワルイージだった。
ワルイージはこのゲームの中で、何かに追いたてられるかのように人を殺し続けた。
その最期は、ライバルであるルイージの手で引導を渡される形となる。
憑き物が取れたかのように安らかに眠る彼の姿は、ルイージに暗い影を落とした。


そして――今、ゲームは終了した。


  ※   ※   ※   ※   ※



『優勝おめでとう、ルイージ君。実に素晴らしい戦いを見せてくれた。
 この大会の主催者として、大いに楽しませてもらったよ。礼を言わせて貰おう』
モニターに映し出された、黒服に身を包んだ男が、優勝者であるルイージを祝福する。
ロケット団首領、サカキ。そして今は、このバトル・ロワイアルの主催者でもあった。
ルイージは答えない。表情一つ動かさず、沈黙を保っていた。
だが……サカキの次の言葉で、それは崩れることとなる。
『今回のゲームでは、君達の行動は実にいい参考となった。
 本番の予行演習としてはなかなかの余興だったよ』
「本番……予行演習……?」
『そう。約束どおり、優勝者の君は元の世界に戻してあげよう。
 そして、これから行われる真のバトル・ロワイアルに参加する権利を与える』
ルイージは耳を疑った。真のバトル・ロワイアル、その参加権……そんな説明など何も受けてはいない。
「……どういう意味だ。真の……だって?」
『ああ。近いうちに、我々は再びバトル・ロワイアルを開催する。
 今回と比べ規模は圧倒的に大きく、参加者も遥かに豪華なメンバーを取り揃えるつもりだ。
 そう……君の兄であるマリオや、その仲間達も参加者として選抜されている』
「なっ……!?」
『このゲームは失敗は許されない。それ故に、シミュレーションが必要だった。
 それが、この大会だ。本番を成功させるためのデータを収集が、この大会の目的だった』
ルイージは理解した。自分達が巻き込まれたこの殺人ゲームは、全て本番のための前座だったのだと。
それだけのために?ただのシミュレーターとして、自分達は殺し合いなどさせられたというのか?
『そのために君達……世界にとって影響の少ない存在を、参加者として召喚した。そう……
 世界に取り立てて必要とされない存在である、君達を』
「必要のない……だと!?」
『ああ、そうだ。本番前に世界に余計な影響を与えて、足をつかせるわけにはいかないのでね。
 その点、君達なら消えたところで、世界の大勢に大きな影響はもたらさない。
 替えが利く程度の存在価値……そういう人選を行ったのだから』


「ふざけるな……必要ないだの替えがきくだの……お前ら人の命を何だと思ってるんだ」
ルイージが言葉を紡ぎ出す。恐ろしいほど低く、静かな、淡々とした声で。
彼のものとは思えないほどの異質な声には、かつて見たことのないほどの怒りを含まれていた。
『事実、そうだろう?君一人が消えたところで、君の世界にどれほどの影響が出る?
 そう……君がいなくても、マリオがいればクッパ軍団は撃退できる。ピーチ姫も助けられる。
 マリオの相棒候補だっていくらでもいる。君以上の働きができそうな者など、いくらでもね』
自分のことはいい。どうせそうやって虐げられることには慣れている。だが。
『君の友達のデイジー君やワルイージ君もそうだ。彼らが消えたところで何の支障もない。
 せいぜい君達のお遊び……カートやテニス、パーティーの頭数が足りなくなるだけだろう?
 そんなものの替えなど、少し探せばいくらでもいると思わんか?』
大切な仲間を、友を侮辱されることは、彼の逆鱗に触れるには十分だった。
「違う……その言葉を取り消せ。そんなもので僕達の価値を決めるな」
――もしあいつに手が届くならば、この手で四肢をもぎ取り、嬲り殺しにしてやるのに。
バトル・ロワイアルの中においても最後まで自分を保ち続けた彼にすらそこまで思わせるほど、
サカキの言葉は許しがたいものだった。
彼の言葉は、ルイージ達の存在の全否定を意味する。ルイージの、デイジーの、ワルイージの、
いやこの大会に参加させられた全ての命の、徹底的な侮辱。黙っていられるはずがない。
しかし、彼の怒りはサカキまで届くことはない。


『君達の価値を論じても意味はない。いずれにせよ、今大会は実行した価値はあった。
 残念ながら、もう時間だ。君は記憶を失い、元の世界に戻る』
「なんだって……!?」
ふいに、目の前の世界が歪み始める。そして自分の意識も遠ざかっていくことを自覚した。
『本番では、今回にはなかった、素敵な賞品も用意してある。
 そう、今回君が失ったもの……失われた命を蘇らせるくらいの賞品がね。
 これは君にとってもチャンスといえるのではないかな』
「待て……まだ話は終わっていない……!!」


『さらばだ。本番でも、健闘を期待するよ』


その声を最期に、ルイージの意識は闇に沈んでいった。


   ※   ※   ※   ※   ※



目が覚めた時、そこは自宅のベッドの中だった。


「ルイージ、起きたのか!?」
「兄さん……?」
兄・マリオの顔が、僕の顔を覗き込んでくる。
ずいぶんと懐かしいような気がした。
「いつまでたっても起きないし、ずっとうなされっ放しだったから心配したぞ」
どういうこと?今までのことはずっと夢だったのか?そんな馬鹿な……
どうも、意識が完全に覚醒しきっていないらしい。
だけど、兄さんの次の言葉が、僕の虚ろな意識を叩き起こした。
「それより、大変だ!デイジー姫とワルイージが、失踪したらしい!」
マリオのもたらした情報は、あれが夢ではない現実であることを示していた。


「デイジー姫と……ワルイージ……」
「どうした?ルイージ」
「そうだ!兄さん、大変なんだよ!!」
慌てて、僕は口を開く。兄さんに真実を伝えるために。
「僕とデイジー姫と、ワルイージは……僕達、は……?」
でも――
「え……あ、あれ……?」
言葉が出てこない。いや……思い出せない――!?
あの惨劇の記憶が、頭の中に浮かび上がってこない。
どうして?覚えていないはずがないのに。
記憶に霧がかかった。眠りから覚めた人間が、夢の内容を忘れていくように。
「どうしたんだ?……とにかく、デイジー姫が失踪した件で、ピーチ姫にお城に呼ばれてるんだ。
 俺は先に行ってる、お前も準備したら来てくれ」
そう言って、兄さんは足早に部屋を出て行った。


消えていく。あの時の記憶が、ただの夢となって僕の頭から消滅していく。
気付けば、目から涙が流れていた。
大切な人の最期の姿すら思い出せなくなっている自分が、悔しくてしょうがなかった――
「――くそっ!!」
机に頭を打ちつける。落ち着け!泣いている場合かルイージ。
もう時間がない。あと少しで、多分この記憶は完全に僕の頭から消えてしまう。
少しでも、少しでもいい。何かに書き留めて、遺しておかなくては。
あの悪夢の、これからもう一度繰り返される殺人ゲームの内容について。
自分の知る限りの、覚えている限りのことを――


『時間がないから簡潔に書く。


 僕は前のゲームの優勝者だ、言い訳をすることも今は出来ない。


 どうやら僕はこれから記憶を消されてまたゲームに参加させられるらしい。


 この手紙を読んだ人がどんな人が分からないけど。


 頼む、兄さんに、マリオ・マリオに伝えてくれ』


文章が断片的で曖昧になってしまうが、そんなことを構っていられる余裕もない。
既に虚ろとなった記憶を懸命に掘り起こしながら、ひたすら思い出す限りの情報を書き連ねた。


『この首輪には決められた解除の仕方がある。それは簡単なことだった。


 支給品を揃えろ、首輪に刻まれた星を落とせ。


 これだけだ、頼む。絶対に伝えてくれ。


 僕は今度こそこのゲームを潰したい。もう二度とあんな事したくないんだ。


 ルイージ・マリオ』


そうだ。もうあんな事はしたくない……いや、しちゃいけない。
あんな悲劇を、繰り返しちゃいけないんだ――


  ※   ※   ※   ※   ※



「デイジーが心配だわ。無事だといいのだけど」
「大丈夫です、きっと無事にいますよ。な、ルイージ?」
「え?あ、うん……そうだ、必ず探し出し、助けてみせます」
「頑張って、マリオ!あなた"だけ"が頼りよ、期待してるわ」
「お任せください、ピーチ姫!」
「……」


……いや、いいんだけどさ。別に。
いつも、そうだった。頼りにされるのは兄さんで、僕はそのオマケ。
ピーチ姫を助けても、お礼を言われるのは兄さんだけ。
クッパ達と戦い撃退しても、みんなから称えられるのはいつも兄さんばかりだった。
僕のことは誰も見向きもしない。みんな、申し訳程度にしか僕のことを見ない。
それどころか最近は、僕のことを足手まといの役立たずと評する声まで上がってきているらしい。
……いつものことさ。今さら気にすることじゃない……
そう、誰になんと言われようと、これが僕の誇り――


――この世界に必要のない存在である、君達を――


誰かの声が、僕の脳内に呪いのように響き渡る。
誰だったのか……どうしても思い出せない。


「デイジー姫がいなくなったんだって」
「ふーん。でも、僕デイジー姫のことあんまりよく知らないんだよね」
「でも、お友達が失踪して、ピーチ姫も心配してるだろうなぁ」


街を歩いていると、キノピオ達の井戸端会議が耳に入り込んできた。


「それから、ワルイージってのもいなくなったらしいよ」
「誰それ?ああ、時々ワリオと一緒につるんで、ルイージさんを目の仇にしてたあいつかぁ。
 そんな人もいたっけ。でもまあ、どうでもいいんじゃない?僕達にはあんまり馴染みないし」
「ていうかさ、ルイージさんなんかをライバル視する時点でどうかしてるよねー」


――たとえ君達が消えたところで、世界の大勢に大きな影響はもたらさない。


……違う。そんな馬鹿なこと、認めてたまるか――


   ※   ※   ※   ※   ※



――それから、間もなくのことだった。


ルイージが、真のバトル・ロワイアルに巻き込まれたのは。
そう……もちろん、マリオも一緒だ。
ピーチ姫も、クッパも、ヨッシーも、ワリオも、ドンキーコング達も――


デイジー姫の亡骸が、集められた参加者達の前に晒される。
前の、ゲームの予行演習の時に命を落とした時と、全く同じ綺麗な状態のままで。
真っ先にデイジーのもとに駆け寄るルイージ。そこにダメ押しとばかりに首を爆破されるデイジーの遺体。
大切な人を二度失う悲劇に、彼の心は瞬く間に絶望に支配される。


「優勝すれば、無事に元の世界に帰して、一つだけどんな願いでも叶えるぜ!」


ルイージの耳に、悪魔の囁きが聞こえてきた――



放心状態の頭の中で、僕は同じ言葉を何度も復唱する。


優勝すれば一つだけどんな願いでも叶える。
一つだけどんな願いでも叶える。
どんな願いでも叶える。


――本番では、今回にはなかった、素敵な賞品も用意してある。
――そう、今回君が失ったもの、失われた命を蘇らせる程度の賞品をね。


誰かの声が脳裏に蘇った。
ああ、そうか。そういうことか。


どんな願いでも叶える?
もしもその力が本当なら、デイジー姫を生き返らせることができたなら。


だったら――
だったら、僕の選ぶべき道は一つしかない。



デイジー姫を、生き返らせる。



そして、そのためにも――



あのポーキーとかいう奴を――倒す!
このバトル・ロワイアルなどというふざけた殺し合いを、叩き潰してやる!!
自分達のしてきた非道を、徹底的に後悔させて。
地べた這い蹲らせて、泣いて許しを乞うまで!
その上で、死んでいったみんなを生き返らせてもらおうじゃないか。
拒むようなら、力ずくででもだ!


餌をちらつかせて煽ったつもりだろうけど。
それで僕が殺し合いに乗るとでも思ってるの?馬鹿にしてるのか?
冗談じゃない。デイジー姫を殺したあいつに媚びなきゃいけない謂れがどこにある!?
僕はあいつらを絶対に許さない。どんな手を使っても、あいつらを追い詰めてやる。


……わかっている。首輪を嵌められている今の自分には、あいつには手も足も出ない。
だけど。こんな首輪、どうにかする方法はある。僕はそれを知っているような気がした。
そして何より――ここには僕以外にも、頼りになる仲間がいる。
兄さん。ピーチ姫。ヨッシー。ドンキーコングと、彼の仲間達。
ワリオやクッパもだ。ワルだけど、こんな殺し合いに乗るような奴らじゃない。
断言してもいい。
僕の仲間に、自ら殺し合いに乗る奴なんて、絶対にいないと。


僕は面を上げ、みんなのほうに視線を向けた。





……え?





――僕は言葉を失った。




みんなが僕を見ている。


ある者は怯え、ある者は警戒し、ある者は蔑んで。
僕と目が合った者は、みんなばつが悪そうに僕から目を逸らす。
そして、誰も僕に近寄ろうとしない。
なんで?なんでみんな、僕をそんな目で見るの?
「ルイージ……」
そんな中で、兄さんだけは変わらない目で、僕を慰めようと声をかけてくる。
いや――違う。これはいつもの兄さんの目じゃない。
何かを恐れるような、腫れ物に触れるかのような視線。
なんで僕にそんな態度を取るの?


まさか――僕が殺し合いに乗るとでも思ってるの?
僕はみんなに、そんな安っぽい人間だと思われてたの?
いや待て、そんな馬鹿な。みんな僕と同じように混乱してるだけだ。そのはずだ。


やがて……ピーチ姫と、目が合った。
「ひっ……!」
見たこともないような恐怖の表情を顕にし、震えながら後ずさった。
「い、いやああああああああ!!!!」
ピーチ姫は絶叫した。今まで聞いたこともない、正気とは思えないような悲鳴を上げて。
まるで今にも自殺でもしてしまうんじゃないかと思えるような絶望に、その表情を染めて。


何だよそれ。


後になって考えれば、デイジー姫の返り血を浴びた僕の姿に驚いただけかもしれない。
他のみんなもそうだ、突然の惨劇に戸惑っているだけかもしれない。
いや……それにしても、その反応はあんまりじゃないか。
だけど、その反応を見て、僕は真実を思い知らされた。
だって……皆が僕に向ける視線は、多かれ少なかれ、ピーチ姫と同じ冷たさを持っていたから。
みんな僕のことを疑い、恐れている。



ああ、そうか。



そうだったんだ




僕って。



そんなにも、みんなに信用されてなかったんだ。



――オマエタチハ、ヒツヨウノナイソンザイ


――お前がいなくなったところで、何の影響もない。


ふざけるな。


ふざけるな……ふざけるなああああああああああッ!!!!


デイジー姫も!!ワルイージも!!死んでしまった仲間達も!!
そしてこの僕も――ッ!!!
どうでもいい存在なんかじゃない!!
認めない!!絶対に認めない!!!


今まで僕の中に溜め込まれていたものが、爆発した。


もういい。
少なくとも、ここにいる他の連中にとっては、僕はその程度でしかなかったわけだ。


だったら――



その瞬間――僕の中で何かが壊れた。
良心も道徳も。信じていた仲間達への想いも――













   ※   ※   ※   ※   ※


第一回放送が流れてから、随分時間が流れた。
既に、陽も下がり始めている。


どうして――


幾度となく自問自答を続けながら、クリスタルは廃校を離れるべく、ひたすら歩いていた。
足取りが重い。どこをどう歩いているのかわからない。
フォックスを、仲間達を失った事実。あの廃校での惨劇。誤解。自分に向けられた敵意。
それらはクリスタルの精神を激しくすり減らし、追い詰めていた。
(フォックス……私は、どうすれば……)
今は亡き恋人に半ばすがるような形で問いかける。答えが返ることはないとわかりながらも。


そして――それから、どれだけ歩いただろう。
やがてクリスタルは、二つの死体を発見する。
一つは、頭を撃ち抜かれた少女の亡骸。
もう一つは……高圧電流で黒焦げになった鳥の姿の男。
「ファ……ル……コ……」
かつての仲間の、あまりに無惨な姿。
消え入りそうな声で呟くと、クリスタルはその場に崩れ落ちた。
そのまま、胃の中の物を嘔吐する。もう、限界だった。
肩を震わせる。目から涙が止まらない。
もう一度、問いかけた。答えの返ることのない問いを。
どうして、こんなことに――


それから、さらにどれくらい時間が経過しただろうか。
その場で壊れた人形のように座り込むクリスタルの背中を、ただじっと見つめる者がいた。
――追いついてきた、ディディーコングだった。
「何なんだよ、お前……」
遺体の前で座り込む彼女の虚ろな瞳は、殺人鬼のそれとは思えない弱々しさがあった。
彼女の前の遺体、恐らく彼女の大切な仲間か友達のものだったのだろう。
自分にとってのドンキーやディクシーのような。
仲間のために涙することのできる者が、殺し合いに乗るものだろうか?
「じ……自分だって、ディクシーを殺したくせに……」
自分に言い聞かせるように、ディディーは彼女に向けて呟く。
そう、こいつはディクシーを殺した。こいつはディクシーの仇だ。
それに殺し合いに乗っているなら、それこそこのまま放置などできるはずがない。


「ディクシーの……仇を討ちに来たの……?」
ぽつり、とクリスタルの口から声が漏れる。
いっそ――このまま殺されてもいいかもしれない。
事情はどうあれ、私がディクシーを守れなかったのは事実だ。
それで、この子の気が済むのなら――


「そ……そうだっ!!オイラは、お前を許さないッ……!!」
急速に鎮まっていく憎しみを奮い立たせるように、ディディーは叫んだ。
だけど、許せないから……どうする?
オイラも……この人を殺すの?同じように、人殺しになるの?


――ドンキー、ディクシー……オイラは、どうすれば――


沈黙が場を支配する。
その重苦しい場の空気に、クリスタルとディディーは囚われていた。
それ故に――二人は、『敵』の接近に気付くことに遅れてしまう。


「危ない!!避けろぉッ!!」
草原に声が響き渡り、二人は我に返った。
メタナイトの声だ。だが、二人がそれを認識するより早く。


次の瞬間――


一筋の光が、真っ直ぐに彼らのいる場所目掛けて飛んでくる。
光……光弾は二人、いやディディーに向けて、真っ直ぐに――


「危ないッ!!」


光弾がディディーの胸を貫く直前、クリスタルがディディーの身体を突き飛ばす。
ディディーに当たるはずの光弾は、彼を庇ったクリスタルのわき腹を掠り抜けた。
「あぅ……ッ!!」
クリスタルは勢いのままに、ディディーを押し倒す体勢でその場に倒れこむ。
「お、お前っ!?」
「よ、よかった……無事のようね……」
「お前、なんで僕を……」
ディディーは彼女の行動に目を疑った。
彼女はその身を呈してまで自分の命を守った。その行動は、殺人鬼のものとは思えない。
「あなたまで死なせたら……あの子に、ディクシーに……合わせる顔が、ない……」


彼女の言葉が終わる前に、二発目の光弾が二人に襲い掛かる。
「バカ、何ぼさっとしてる!!」
しかし、それは二人に命中することはなかった。
雷――PKサンダーが二人と光弾の中間に阻むように落ち、直撃を防ぐ。
「ク、クマトラ!?」
「大丈夫か、二人とも!」
二人のもとに、駆け寄ってくる新たな来訪者。――クマトラとメタナイトだ。
「なんとか間に合ったようだな……!」
メタナイトはそう言うと、光弾が発射された方角に視線を向ける。
そこには――殺し合いに乗った一人の男が、銃口を4人に向け構えていた。


「あのクソ野郎……まだ懲りてなかったのかッ!!」
襲撃してきた男の姿を見て、クマトラは眉をしかめる。
その男とは、以前にも遭遇したことがあったからだ。
その時は適当にあしらったものの、クマトラはその判断の甘さを後悔した。
「ちっ、あの男……やはり殺し合いに乗ってしまっていたか!」
メタナイトは舌を打ち、その目に険しさを灯らせる。
ゲーム開始前に行われた惨劇、そしてディディーから聞いた彼についての情報――
それらから、男が危険な行動に移るという可能性は予測できていた。
「そ……そんな……」
だが……誰よりも驚愕したのはディディーであろう。
ドンキー達ほど親しかったわけではないにしろ――男は、彼の仲間だったのだから。


右手にはこちらに向けられた光線銃。左手には血濡れの槍。
緑の帽子。髭の男――
しかし彼の瞳は、かつての優しさなど微塵も感じさせられないほどの、冷たさに満ちていた。


「ルイージ……!」


クマトラはクリスタルのもとに駆け寄り、彼女の安否を気遣う。
「クリスタル、大丈夫か!しっかりしろ……」
しかし、クリスタルの前にあった遺体を見て、一瞬心臓が跳ね上がる。
何故なら、それは自分が殺した鳥男のものだったからだ。
まさか、この鳥男はクリスタルの仲間だったのか――?
「クマトラ……平気よ、かすり傷だから。それよりも……」
「あ……ああ……」
クリスタルの声に我に返る。今はそのことを気に病んでいる場合ではない。
目の前に迫る脅威に対応することを考えなければ。
ディディーに目を向ける。何やら緑のヒゲ野郎に向けて叫んでいるようだ。
「ルイージ!オイラだよ、ディディーだよ!わかんないの!?」
その内容から、どうやらディディーと緑のヒゲ――ルイージとは仲間であることがわかる。
だが、ルイージの殺し合いに乗った姿は、どうやら彼の知る姿からはかけ離れているものらしい。
必死で叫びかけるディディーだが、ルイージの耳には届いてはいない。
「ダメだ、ディディー。あの野郎はもう殺し合いに乗っちまってる」
クマトラはディディーに、諭すように言った。
「あいつとは少し前に遭遇したことがある。その時から、完全に殺し合いに乗っちまってた。
 少し考える時間をくれてやったつもりだが……考えは変わらなかったらしいな」
そう、クマトラとしては、頭を冷やしてやる時間を与えてやったつもりだった。
デイジー姫を殺されたことで、彼に対し同情の念がなかったわけでもない。
だから、鳥男のように殺すことはなく、放置して去った。……その結果がごらんの有様だ。
あの時きっちりと引導を渡すべきだったと、クマトラは後悔した。
「悪いが……あいつをこれ以上放置するわけにはいかない」
「そんな!待って、あいつはオイラの仲間なんだ!!」
ディディーの制止を無視し、彼女の瞳に鋭さが灯る。
奴は与えてやったチャンスをふいにした。くれてやるチャンスは二度もない。
あれから多くの惨劇を見てきたクマトラ自身もまた、考え方が変わっていたのかもしれない。
悲劇は繰り返させない。リュカを助けるためにも。もう、躊躇いは見せない。
そのために、殺し合いに乗るクソ野郎は躊躇いなく潰す。そう、奴はもう人間じゃないのだから――
「あいつ根はいい奴なんだし、ちゃんと話をすれば……」
「……無駄だ。あの目は……もう説得の通じるものではない」
「そ、そんな……」
メタナイトもまた、ルイージが堕ちきっていることを察していた。
「ディディー、君には悪いが……彼は、止めなくてはならない」
コキリの剣を身構える。クマトラもまた銃をその手に構え、戦闘態勢に入った。
「クリスタル、回復は後になっちまうが……ここは任せて、下がってろ」
「え、ええ……」


あの女は――


狐の女を気遣うクマトラが視界に入った時、ルイージの中に感情が戻った。
それは怒りか、苛立ちか……少なくとも、マイナスの感情であることだけは確かだ。


何故だ?
なんで、あの女は受け入れられる?
そうだろう。だって、あの女は。


「――したくせに」


「え……?」
突如、ルイージの口から声が発せられた。
その声は、そして彼の突き刺すような視線は、はっきりとクマトラに向けられていた。


「お前も、人を殺したくせに」


背筋が凍りつくような、低く冷たい声で。


「お前が、あの女の子を殺したくせに」


普段の彼からは絶対に考えられないような声が、はっきりと紡がれた。


「お前が……そこの鳥男を殺したくせに」


背筋どころか、場の空気そのものが一瞬にして凍りついた。



ルイージに猶予を与えたつもりだと言うなら、クマトラの対応は杜撰すぎた。
クマトラにより眠らされたルイージが目覚めた時、彼が最初に見たものは何か?
それは、モナとファルコの死体。頭部を銃弾で撃ち抜かれた死体と、黒焦げの無惨な死体。
そんなものを見せられて、それで頭冷やして考え直せというのは難しい話だろう。
加えて、自分を眠らせたクマトラはその場にいない。処置としてはあまりにも無責任であるし、
同時に二人を殺したのがクマトラであると誤解されても文句は言えない。


「殺……した……?」
目を見開き、呆然と呟くクリスタル。
そしてその視線を、自分のすぐ隣にいるクマトラへと動かす。
「ファルコを……殺した……の……?」



「そ、それは……ッ!?」
言葉を詰まらせるクマトラ。
ルイージの言葉が全くの見当違いならともかく、ファルコを殺したのは事実なのだ。
あの時のクマトラの甘さは、不幸にもそのまま彼女に跳ね返ってくることとなった。
彼女が最後まで信じると宣言したクリスタルから、疑念を受けるという形で。


「ッ……お前達、今はそんな――」
不穏な空気を感じ取ったメタナイトは、すぐさま二人を諌める。
――だが、制止の声が最後まで紡がれることはなく。



ここに来て、事態はさらなる展開を見せる。



「なっ――!?」
メタナイトの全身を、凄まじいプレッシャーが走り抜けた。
「う……ああっ……!?」
ディディーもまた、その動物的本能でルイージの危険を敏感に受け止めていた。
圧倒されたディディーがその場にへたり込む。
(嘘……でしょう……この人、一体……!?)
クリスタルも、全身に先程までとは明らかに違う震えが走り、動けない。
「ち、違う……以前とは……!」
前に彼と対峙した時とは明らかに違う――クマトラもまたそれを理解し、戦慄した。
震えが走る彼女の手から、銃が滑り落ちた。



――何故だ。


何故、実際に人を殺したその女を受け入れる?
お前達、デイジーを殺されただけの僕をあんな目で見たくせに。拒んだくせに。
そんなにも、僕が信用できないか。僕が……必要ないのか。
僕は必要のない人間なのか。僕達は、世界に必要ないのか。
認めない。僕も、デイジーも、ワルイージも、みんないらない人間なんかじゃない。
そんな世界、絶対に認めない――!!


ルイージの中の何かが、膨れ上がった。
単なる人の持つ感情の一つでありながら、限界を超えて膨れ上がったそれは実体と化していく。
圧倒的な負のプレッシャー。ルイージの中にある、ありとあらゆる負の感情。
それは、周囲の空気を包み込み――いや、一つの空間を作り出すまでに至る。



――ネガティブゾーン。

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